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「本気の競馬力向上研究所」とは? 【2023.8.16付け最新号】

注)本記事は、はじめて当研究所にアクセスされる方に向け、掲載内容を最新版にアップデートすることを目的にリライトしたものですので、リピーターの方は、スルーしていただいて構いません。



みなさん、本日は本気の競馬力向上研究所へ、ようこそ!
管理人のチェルカトーレです。どうぞよろしくお願いします。

はじめに、ここがどんな研究所なのか、簡単に説明しておこうと思います。是非、一度、下記のご案内に目を通していただければうれしいです。


「本気の競馬力向上研究所」とは?


本研究所は、開設から2023年8月までの2年と少しの間、ごく普通の競馬ファンでありながら馬券裁判当事者になってしまった管理人が、一般の競馬ファンの皆さんに向けてさまざまな情報を発信する"本気のウェブマガジン"という位置づけで活動をしてまいりました。

2023年9月からは、メンバーシップ機能を利用して「馬券裁判男が本気でつくった競馬質問箱(仮称)」を新たに立ち上げ、コミュニケーションのベクトルをこれまでの一方通行から双方向へと改善すべく、只今鋭意準備を進めているところです。(2023.8.16現在)

現代の競馬は、日進月歩。10年、20年前の常識など、もはや通用するはずもありません。時代に取り残されないようにするためには、常に競馬力向上のための研究を続けていく必要があります。

だから、ココは「研究所」なんですね。


開設の目的


競馬ファンのレベルが上がれば、日本競馬界も必ずレベルアップする

これが、研究所の管理人であり、オーナーである私の持論です。

もし、自身の培ってきた独自のノウハウをオンライン上で情報発信することによって、競馬ファン全体のレベルアップに少しでも貢献できるとしたら、それは長きにわたり競馬とともに人生を歩んできた私にとって、決してお金には代えられない大きな喜びとなる。

このような理念を掲げ、noteというプラットフォーム上に本研究所を開設しました。 


本気って何!?

 
なんとも当たり前の話ではあるのですが、競馬ファン全体のレベルが低い方が、私の馬券収支は良くなるに決まっています。なぜなら、ほかの競馬ファンに対して、半永久的に相対的優位性を保つことができるのですから。

でも、今、私はそこを目指してはいません。

しばしばスポーツ選手は、自分の持つノウハウをライバルにしっかりと伝授した上で、高いレベルで競争しようとします。成熟した競技であればあるほど、そんな傾向が強いと言ってもいいでしょう。

競馬の世界でも、騎手や調教師などの競馬関係者は、お互いライバルとして切磋琢磨しながら、実際に日本の競馬界全体を盛り上げていますよね。


なのに、競馬ファンだけが、爪を隠していつまでもお互いに足の引っ張り合いをしているようじゃ、さすがにちょっと情けないじゃないですか。

そこで管理人が決断したのが、馬券裁判を一区切りに自らの馬券購入は見送ることとし、必要とあらば「今まではいわば敵であったライバルたちに塩を贈る」ようなことをやってでも、一競馬ファンの立場から日本競馬のレベルアップに貢献したい。

これが、私の"本気"というわけです。


ココにあるものとないもの


以前、複数のメディアで報道されたとおり、私が競馬で億単位の利益を上げていたのは紛れもない事実です。

▼ エビデンスとして、馬券裁判の対象にもなった2009年の開催別収支を貼っておきます


他方、私だけしか知らない門外不出の指数や、連戦連勝間違いなしの無敵の方程式があるわけじゃない。

俗に言う"魔法の杖"は、残念ながらココには存在しません

ココにあるのは、私自身が約30年間の競馬歴の中でコツコツと積み上げてきた経験だけ。

でもそれは、数多の紆余曲折を経ながらも、ひとつひとつ丁寧に積み上げてきたもの。だから、時代が移り変わってAIが台頭するような時代になっても、簡単に基礎が崩れてしまうほどもろいものではない。そう断言することはできるでしょう。


また、これまで私は、多くの競馬ファンが突きあたるであろう大きな壁にもひととおりブチ当たり、そのたびに大きな怪我を負いながらも、すべて乗り越えてきました。

だからこそ、ココには、多くの競馬ファンの皆さんが抱くお悩みを解決できる処方箋が豊富に揃っている

そんな自負だけは持っています。


本研究所に立ち寄ってほしい人とは?

 
競馬に関心のある方であれば、基本的にはもちろんどなたでも大歓迎です。

でも、本音を言えば、「ただただ競馬が好き」「もっと競馬の奥深さを知りたい」という純粋な気持ちで、正面から競馬と向き合っているファンの方々にこそ立ち寄ってもらいたい

せっかく苦労を重ね蓄積してきたノウハウを公開するのなら、その相手は「ゴチャゴチャ言わず、とにかく結論だけ教えてくれればいいから……」と吐き捨てるような"ただただ汗をかかずに金儲けをしたいだけの人"ではなく、やはり理念や価値観を共有できる人がいいのですよね。

そんな素敵な競馬ファンの方たちとなら、共に研究を重ね、共にレベルアップを図ることができるんじゃないかと考えているところなんです。


どんな情報を公開するのか?


ここで公開するのは、皆さんの競馬力向上に役立てていただける情報に限定します。

予想の仕方や馬券の買い方など、ノウハウに関する部分は惜しみなくすべて公開しますが、個別のレースの買い目を公開したり、販売したりすることはありません。

だって、誰かに言われたとおり馬券を購入して、その結果、仮にその馬券が的中したとしても、その人の競馬力が向上するわけじゃない。だから、私なりのこだわりとして、補足的に触れることはあっても、買い目という"アウトプット"の部分だけを切り取って、発信したり販売したりすることはあまりやりたくないんです。


ただし、私にとっての「予想」とは、当日の各競馬場の馬場傾向や各ジョッキーのリズム、パドックにおける各馬の状態などすべてのファクターを自らの眼で確認してから構築するものをそう呼びます。

よって、前日夜の段階で構築した「レースシミュレーション」に関しては、私が発走直前まで精査を重ねた最終的な「予想」ではありませんので、こうしたシミュレーションレベルの情報については、有料/無料を問わず積極的に公開していく予定です。

そうすることにより、「馬券の収支をカイゼンするために必要とされる予想の精度」がいかほどのものなのかについて、研究所に立ち寄っていただいた方々に多少なりともお示しすることができるのはないか。そう考えていますので。


一人ひとりの競馬ファンが、自分自身の力でレースを予想して馬券を購入し、的中という成果を得ることにこそ大きな意味がある。

今の私のささやかな願いは、少しでもその手助けをすること。それ以上でも、以下でもありません。


有料コンテンツについて

 
ノウハウの核心に迫る部分は、やはり"本気"で競馬と向き合っている方にだけ伝えたい。

そのため、さまざまなエッセンスを凝縮し、マガジンとしてとりまとめた内容に関しては、有料情報として公開させていただくことにしました。

また、メンバーシップに関してましても、キャリアとは無関係に、是非とも"本気"で競馬と向き合っている方々に参加していただきたいと考えていることから、過剰な経済的負担を強いることにならない範囲で、有料で参加してくださる方を募ることといたしました。


なお、有料コンテンツは、「情報という名の無形の価値」に対してわざわざお金を出していただくわけですから、できる限り結果にコミットするような内容の濃いものにしていきたいと考えているところです。

ただし、私は"魔法の杖"を持っているわけではありませんので、ここ何年か75%前後の年間回収率で推移している競馬ファンの方を、今すぐ"勝ち組"に誘導できるなどと放言したりはしません。

その一方で、常に自立する意識をもって「競馬力の向上」に取り組む意志をお持ちの方であれば、現状の実績がどうであれ、今よりも回収率がアップする方向に導けるという自信はありますので、そこの部分だけは、ややトーンを上げて強調させていただけたらと思っております。

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ここまで最新のご案内を読んでくださり、ありがとうございました。

それでは、これからも引き続き「本気の競馬力向上研究所」をどうぞよろしくおねがいいたします!


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