日曜日の障害戦(7/14)
小倉1R 未勝利
ここは、5頭立ての寂しいメンバー構成となりました。
さらにレースレベルは平凡で、どこからでも狙える組み合わせとなりましたので、最後はジョッキーの腕の差が着順に反映される形となりそうです。
中心には、①ピーターサイトを推します。
この馬は、このメンバーに入ればレースにもっとも注文が付かない存在と言えるでしょう。
ガチンコ勝負では3番手の評価ですが、素直な気性と鞍上の腕を考慮に入れるのならば、この馬を連軸扱いで本命視するのが正解。そう判断しました。
2番手は、③ロードスパイラル。
この馬は乗り難しいところがあって、道中で鞍上がどう動くかはカギとなりそうなんですよね。
仕掛けどころがハマれば勝つ確率が最も高い馬ですけど、エスコートに失敗して折り合いを欠くようだと大きく取りこぼす心配もある。そんな判断で評価はこの位置としました。
3番手は、②エターナリー。
この馬にとっては、この少頭数がどちらに転ぶのかが問題となりそうです。
おそらく序盤は楽にハナを奪えそうですが、あまりペースを落とし過ぎると後続が早目に動いてきそうですから、石神Jがどのようなレースメイクをするのか見ものだな、と。
その他、ネッスンドルマは上位評価3頭の自滅待ちをすればワンチャンスありそうですが、伴Jがはたしてそんな消極的な騎乗をするのか……ですね。
地力に劣る分、強気に乗ると最後にタレてしまいそうですので、エターナリーとどちらを3番手評価にするか少し迷ったところはありましたが、最終的には地力が上の馬を素直に上位評価とした形になります。
サポートは任意です。 この記事があなたのお役に立てた時だけでかまいませんので、サポートしてもらえたら励みになります!