9/16 JRAウルトラプレミアムデー回顧
簡単にですが、JRAウルトラプレミアムデーを回顧しておきます。
※ 評点は10点満点。最低点は1点、及第点は6点、合格は7点以上
【中山】
1R 自信度 B 評点 9/10
2番人気1着 ◎ ピンポイントドロー
1番人気2着 ○ トーアモルペウス
3番人気4着 ▲ クラウンセト
3着を外したのは痛恨だが、単勝、馬単はびっくりするくらい美味しい配当になったので、概ね納得の結果ではありました。
2R 自信度 C 評点 6/10
4番人気3着 ◎ フィーユチャン
出 走 取 消 ○ スペシャルバニー
2番人気5着 ▲ ボンヌソワレ
8番人気1着 △ ホリーアン
逃げると読んだスペシャルバニーが取消、その代わりにハナに行った馬に2着に残られる不運なレースとなりましたが、最低限の結果は出たので、気持ちを切り替えて次につなげていくしかありません。
3R 自信度 D 評点 9/10
2番人気1着 ◎ ケイツーギルダー
4番人気8着 ○ ブルドッグキング
7番人気3着 ▲ ミトノキャット
1番人気2着 △ カルデライト
ここで名前を挙げた4頭が、4角で勝負圏内に残るほぼ完ぺきなレースシミュレーションができましたので、贅沢を言えばキリがありませんけど、納得感のあるレースになってくれてよかったな、と。
4R 自信度 B 評点 2/10
2番人気4着 ◎ ドゥカート
1番人気3着 ○ カラマティアノス
3番人気2着 ▲ ベールドインパクト
1コーナーまでが勝負とみていた中で、ハナを取り切られた馬に残られたのですから、名前を挙げた3頭が僅差の2,3,4着ではあっても、限りなく大ハズレに近い予想となってしまいました。要反省ですね。
7R 自信度 C 評点 6/10
2番人気2着 ◎ ピコニ
5番人気10着 ○ レボルシオン
4番人気9着 ▲ ダイオジェナイト
1番人気1着 △ バロネッサ
想像していたよりもペースが流れ、レースシミュレーション的には限りなくハズレに近い結果となってしまいましたが、ピコニがなんとか2着を死守してくれたおかげで、ぎりぎり体裁を保つことができたように思います。
8R 自信度 D 評点 1/10
2番人気3着 ◎ グロバーテソーロ
7番人気8着 ○ サングラデーション
3番人気4着 ▲ マウンテンエース
8番人気11着 △ エミサソウツバサ
ここは、完全にルメールJにしてやられた格好となりましたが、4番手でエミサソウツバサとどちらを採るか迷ったマコタイガに2着と好走されたこともありますので、ほぼゼロ回答であったと認めざるを得ません。まだまだ修行が足りなかったようです。
9R 自信度 B 評点 7/10
1番人気1着 ◎ テリフィックプラン
2番人気2着 ○ コトホドサヨウニ
4番人気6着 ▲ サイモンソーラン
9番人気4着 △ パーサヴィアランス
ガチガチ決着となりこれはこれで仕方がないのですけれど、パーサヴィアランスの前が開かなかったのは本当に痛かったな、と。
追って甘いタイプだけに、スムーズに捌いてこられることが好走条件となる中で、ほんのちょっとのところではありましたけど、運がこちらに向いてくれませんでした。マジ、悔しいですね。
10R 自信度 C 評点 5/10
1番人気1着 ◎ コスモブッドレア
2番人気6着 ○ マーシャルポイント
6番人気3着 △ フロムナウオン
3番人気8着 △ メルトユアハート
200円の単勝だけで及第点はあげられませんので、評価が厳しめになるのは仕方ありません。マーシャルポイントのポカは想定内でしたが、永野Jが見せた乾坤一擲の騎乗は読み切れる気配すらもありませんでしたので、感覚的にはほぼ完敗という感じでした。
11R 自信度 C 評点 1/10
6番人気6着 ◎ アスクカムオンモア
5番人気5着 ○ スティンガーグラス
1番人気2着 ▲ コスモキュランダ
14番人気8着 △ パンジャ
※ 詳細は別投稿にて
12R 自信度 C 評点 2/10
2番人気6着 ◎ クインズポラリス
1番人気1着 ○ ノーブルゲイル
7番人気5着 ▲ パワポケビー
3番人気7着 △ マリンバンカー
大方想像に近いレースにはなったのですが、クインズポラリスの行きっぷりがひと息だったのはやや意外でした。
掛かって行くのをどうなだめるかが課題とみていた中で、位置取りが悪くなっての差し届かずはさすがに想定外だったな、と。
ただ、競馬ですのでこのパターンでの敗戦は仕方がありません。やるべきことはできているので、割り切っていいんじゃないのかな、と。
【中京】
1R 自信度 E 評点 2/10
4番人気5着 ◎ テーオーテバルディ
5番人気6着 ○ ロワン
1番人気1着 ▲ ヴァカンツァ
7番人気8着 △ アニラ
不確定要素が非常に多い組合せとなった中で、見せ場十分だった点は一定程度評価に値しますが、次につなげるという意味においては、ハズレという結果は正面から受け止めなくてはいけません。
2R 自信度 C 評点 2/10
3番人気5着 ◎ ブライトイメル
1番人気3着 ○ タケルハーロック
2番人気2着 ▲ ブルックリンダンス
見せ場十分のレースではありましたけど、終いが甘いのを承知で中心視したブライトイメルが、最後に脚が上がってタレてしまったわけですから、そこは完全にこちらの判断ミス。大いに反省します。
3R 自信度 C 評点 8/10
1番人気1着 ◎ サトノクローザー
6番人気6着 ○ ノボリディアマン
5番人気2着 ▲ テーオーシュタイン
2番人気5着 △ ルージュシークエル
人気サイドの決着にはなりましたけど、狙って当てた感は十分でしたので、この結果に対する満足度は非常に高いですね。
悩んで自信度をCにしてしまったのは反省材料ですが、その点を除けば「よくできました」でいいと思っています。
6R 自信度 E 評点 1/10
2番人気12着 ◎ ローガンパス
3番人気3着 ○ ワンダーカモン
13番人気8着 ▲ ストロンゲスト
7番人気6着 △ ヨゾラノムコウニ
まあ、ここはレース前から白旗を上げている状態でしたので、この大ハズレという結果も致し方なかったと割り切ります。
ローガンパスが先行できなかった時点で、早くも大ハズレが決定したのはかなりせつなかったですが、、、
7R 自信度 D 評点 6/10
1番人気1着 ◎ モンブランミノル
3番人気5着 ○ キタサンシデン
6番人気8着 ▲ ボックスオフィス
5番人気4着 △ フイノマジワリ
ここはレースレベル評価を大きく間違ってしまった中で、モンブランミノルの素質の高さにギリギリ救ってもらったという形になりました。
単勝がヒットしたので一応の及第点としましたが、心情的には限りなくハズレに近いレースであったと反省しているところです。
8R 自信度 D 評点 6/10
5番人気5着 ◎ ストレイトアスク
4番人気2着 ○ サンライズプルート
1番人気1着 ▲ コト
11番人気10着 △ プウスカンドゥール
う~ん、ストレイトアスクの仕掛けがわずかに早くなってしまった分、大ホームランをすんでのところで逃す格好となってしまいましたが、レースシミュレーションの内容はほぼ完ぺきでしたので、自己否定はせず及第点をつけておきたいと思います。
9R 自信度 C 評点 5/10
5番人気3着 ◎ グルーヴビート
1番人気2着 ○ オルトパラティウム
2番人気4着 ▲ アドミラルシップ
う~ん、ここはなんとも煮え切らない結果に終わってしまいました。
グルーヴビートを頭で狙ったわけではありませんので、当たりと言えば当たりなんですけど、この少頭数で「複勝とワイドが的中しました」では、どうにも格好がつきません。
10R 自信度 D 評点 5/10
1番人気1着 ◎ ソンシ
4番人気7着 ○ テラメリタ
3番人気6着 ▲ メイショウピース
6番人気3着 △ シンプリーオーサム
ここもまた、なんとも微妙な結果に終わってしまいました。
単勝190円では、さすがに及第点をつけられないですからね。この枠の並びでリチャードバローズを消すのは無理筋だったともいえ、反省点の多いレースになってしまったな、と。
11R 自信度 D 評点 3/10
7番人気5着 ◎ メイクザビート
1番人気1着 ○ カズペトシーン
4番人気4着 ▲ サイモンザナドゥ
12番人気12着 △ ゼウスバイオ
結果は残念でしたが、一瞬「オッ」というシーンを作れましたし、超難解な組合せとなっていた中で、やるべきことをやれた感触はあります。
反省材料がないわけではありませんが、割り切れる敗戦でした。
12R 自信度 B 評点 10/10
1番人気1着 ◎フェンダー
2番人気2着 ○ストームバンガード
4番人気11着 ▲シリウス
5番人気3着 △ヨシノヤッタルデー
人気サイドの決着とはなりましたが、ここは気持ちよく満点の結果が得られて安堵しています。
「JRAウルトラプレミアムデーだからこそ、人気サイドでもこの配当になった」とも言える結果ですので、このレースがこのタイミングで行われたのは非常にラッキーだったな、と。
サポートは任意です。 この記事があなたのお役に立てた時だけでかまいませんので、サポートしてもらえたら励みになります!