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明日の注目3歳戦(2/21)


今日は、2鞍を取り上げます。

東京5R 3歳1勝クラス


ここは、⑥セラフィナイトに注目したいですね。う~ん、この馬、果たして一番人気になるのでしょうかね?

この馬に関しては、すでに何度かこの研究所で取り上げているので、過去記事のリンクを貼るだけにとどめ、再度細かくは説明することは避けます。が、このレースの勝ちっぷり次第では、NHKマイルCあたりでもワンチャンスありかななんて、思ったりもしていまして…。

まるで、勝って当たり前みたいな書き方をしてしまいましたけど、正直、ここで④ブライトギフトや⑦スパークルあたりには負けてほしくないな、と。

先週よりも、前が残る傾向が強まった感もある東京の芝コースですが、その点を多少割り引いても、ここはスッキリと勝ち切ってもらいたいなと思っています。

東京9R ヒヤシンスステークス


いや~、本当に参りました…。

唐突に何のことかというと、GⅠウィークの今週になって、なんと東京ダートの馬場傾向が激変してしまったんですよね。

先週まで、力があれば大外からでも悠々と差し込んでこられたのに、土曜は朝から「行った行った」のオンパレード。力のある差し馬でもなかなか差してこられないという、ものすごく特殊な馬場へと変貌してしまったのだから、これはもう頭を抱えるしかありません。超人気薄の先行馬が穴をバンバン開けていたのも、むしろ必然の結果と言えるのでしょう。

先週の馬場傾向を引き継いでいれば、②ラペルーズがどんな時計で快勝するのかが焦点だなと見ていたのですが、レース時点でも、今日と同じ馬場傾向が続いているとなると、そうは問屋が卸さない。ラペルーズでさえも、簡単に馬券圏外に飛んで行っちゃうかも、もはやそんな不安しかないな、と。

もし、こちらも能力の高い差し馬⑪レディバグともども、馬券圏外に消え去っていくようなことになれば、いよいよ、フェブラリーSのシミュレーションも大胆に変更しないといけない事態に陥ります。そういう意味でも、このレースは必見。ちょっと視点を変えて、そんな見方をしないといけないのがなんとも残念ですね。う~ん、せっかくのハイレベルレースなのに、なんだかちょっとせつないな~…。

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