ジャニオタ15年あまりでついに理想郷にたどりつきました‥

ジャニオタをしていて15年くらいになるのだが、(ここ最近は声優熱が再燃)理想のアイドルをなんとここにきて見つけることができました。

もはや諦めかけていた理想郷がここにあったのだ。



それは2021年5月8日のこと。

WITH3rdライブの配信を見て、確信となった。
これはすごい、すごすぎる。手が震えた。
涙が自然とあふれて視界が何度もぼやけた。

今まで数々のジャニーズのライブに行ってきたのだが、一度も涙を流したことはないし、当方、涙はあまり流さないタイプの人間であるのに、WITHは私の感情を激しく揺さぶってきた。

まだ生でWITHのライブを見ることはできていないので、大変恐縮なのだが、配信越しでもこんなに胸が熱く昂って、興奮がさめやらないのではじめてnoteとやらを書いてみようと思った。
このとき、この感動を衝動のまま文字に残しておきたいと思ったのだ。

前置き

少しWITHとの出会いを話しておきたい。

私の担当(声優界ではなんと呼べばいいのか)山下誠一郎さんの歌声を聞きたいと思い、検索していたら、なんとWITHというアイドルをやっている?!となったときの衝撃とともに曲の素晴らしさ、WITHのポテンシャルの高さ、そしてなんといってもWITH自身がWITHをこんなにも愛していることを知り、好きになるしかないとズブズブハマっていき、今に至ります。

ちなみにはじめて映像でWITHを見たのは、パラトレで、生で見たのは舞台WITHでした。

今回のライブは生で見ることができることになり、とてもたのしみにしていたので、それが叶わず、そしてジャニオタがっつり時代は現場主義だったので配信のみだとどんな気持ちでみることになるのか‥きっとWITHは最高のものをみせてくれるに違いないのだが、と揺れ動く気持ちもありましたが、配信でのWITHのパフォーマンス、そして力強い言葉にとても元気をもらい‥つまりは最高でした。

次はセトリに沿って感想を述べていこうと思う。

ライブの感想

一曲目がQMYで来るとは思わず、度肝を抜かれたし、突然のかわいいWITHにすぐに語彙力が崩壊したのは言うまでもない。

その後の昼はBLASTING CLAPでのギャップ感がたまらないし、夜はダンプリで男プリの世界に誘ってくれるしそれぞれライブにどんどん引き込まれていく選曲で素晴らしいなと思った。

ソロは想像以上にみんな素晴らしくて何度もこれから言うと思うが、本当にこの方達は声優なのか??となる。

アサヒソロは太陽光が眩しくだけど柔らかく包み込んでくれる優しさがすごくすごくあたたかくて、陽の力がとてつもないアサヒそのものなこばたつさんに終始頬が緩みっぱなしになった。ダンスうまうまだし、あんなに踊ってるのにこんな歌えるの本当にすごすぎるな?!と尊敬しかない。

コヨイソロは噂には聞いていたけど遥かに超えていた。振りとれいおうくんの親和性が非常に高くて天才だなと。
足捌きだけで何人も亡き者にできる破壊力とサビの腰使いに頭の後ろをあやしげにポンポンしている動きが強すぎて、息をするのも忘れて魅入ってしまった。

ショウゴソロは見る前まではそんなに踊らない感じなのかなと思っていたのだが、間奏のダンスが秀逸すぎて、印象が大きく変わった。
緩急のつけ方が抜群で、間奏前のセリフで胸をぎゅっとこれでもかと熱くさせたあとに、間奏ダンスがキレキレでバシッと決めてくるので、もうショウゴ好き‥ってなるしかなかった。

エスパレは王道センターアイドルのソロとして花丸すぎる。振付が正義だし、かわいいとかっこいいが詰め込まれていて、これでもかとショウゴのきらめきでいっぱいになれる、アイドルがすき!ってなれる。

そしてこの歌に込められた思いが伝わってきて、今度からショウパレ聞くたびに何度でもよみがえってきて胸を熱くさせることだろう。

ソロの流れは神がかっていて、アサヒソロ、コヨイソロときてショウゴソロくるかと思いきやついに解禁マジアワがここでくるのかと。

マジアワはもうゲキエモエモの演出にオタクはこてんぱんになる。
これでもかこれでもかと畳み掛けてくるエモ攻撃にもうなすすべもなく浴び続ける贅沢さ。

シンメはジャニオタ大好物だからさ‥。

AWYは配信ならではの演出にもうオタクは涙流すしかないからさ‥。
かわいいかたまりWITHを堪能することができて最高に幸せな時間だった。
現場で共に盛り上がってみたい曲でもあるなと実感し、より楽しみになった。

リフレイン・ザ・シンフォニーは曲のアレンジと映像とWITHの熱い歌声が幻想的な空間を創り上げていて、引き込まれた。
この状況下だからこそ、よりささって涙があふれてくるのだろう。
きっとこれからまた皆が心から笑顔で会える日が来るようにと願い祈る。そんな思いになった。

Giraギャラのラテンアレンジはずるすぎる。
これもオタクが大好きなやつである。
ショウゴの「いつもより少しだけ、情熱的に‥」というセリフも、目が一瞬ギラつく表情もオタクを殺しにかかっていて、最高である。
歌詞がよりイケナイ響きに聞こえてきて心臓が鼓動が速くなっていくし、ダンスも少し大人びていて艶やかで、見るものの心を捉えて離さない力を持っていた。

7人でのスパダリは初見だったので、新鮮に映った。そしてスパダリはパラトレが初見だったのだが、見るたびにダンス上手くなってないか??最高を更新し続けるとはこのことかと。
更新し続けることって並大抵のことではないので、本当にすごいなと思う。
それにしてもこれだけがっつり踊れるし歌えるって本当アイドルよりもアイドルだよ、声優さんなんですよね??ってスパダリをみると強く思う。WITHすごすぎる。もはや存在を疑うレベル。

ついにウィッグなしのオレーザービーム。
歌うごとに確実にモノにしていくWITHたちの姿を頼もしく思う。
個人的な好みなのだが、こばたつさんとせいちくんがハグしてるところが可愛すぎてリピの手が止まらなかったことも報告しておくことにする。
いつかなぜ元々顎クイだったのか、そして顎クイからのハグになった過程もお聞きしたいものだ。

JUST NOW!はCD音源を聴いていた時と大きく印象が変わった曲である。
きっとこちらの受け取り方もあるのかもしれないが、今だからこそこの曲はより強くメッセージ性を帯びてくるのではないかと思う。
やはり「新時代、創ろうぜ!」はこれからのWITHがより活躍する時代、そして再びマスクなしで歓声を上げることができる時代がくることを‥と思うと胸にグッとくるものがある。

好きにしてIIZE大好き芸人なので、これを最後に持ってくるのは最高の演出だなと震えた。
圧倒的に強いWITHの存在感が味わえる素晴らしいパフォーマンスだった。
好きすぎて語彙力が喪失してしまうほどに。

以上とてもざっくりとした感想になってしまったのだが、WITHは歌とダンス上手すぎません??ってなるだけでもすごいのに、それに加えてトークもまた仲良しさが感じられてとても楽しいのが魅力的であるということも言っておきたい。

こんな完璧なアイドルいたんだ、WITHに出逢えてよかった‥と改めて心から思った公演だった。


次もライブが無事開催され、そして今度は、生でWITHのライブを見ることができる日を楽しみに応援していきたいと思う。

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