徳島新聞「読者の手紙」にて


今日嬉しいお知らせがありました
ツィッターのフォロワーさんの鉄線さんから
私の投稿文が徳島新聞に載っていましたと
画像を添付してくださったのです
本当びっくりしました
1か月以上前に投稿していてもうすっかり
忘れていました

投稿文です
タイトル「故郷徳島から作家輩出を願う」
今年も故郷の徳島文学協会の文芸誌「徳島文藝」が
届きました。今年で6号になります。私が思うには
徳島文藝はますます注目度が高くなっているように
感じています。
徳島文學を知ったのは、ツィッターがきっかけです。
徳島文学協会に入会されている方々の活躍を知り、応援
したいと思いました。
協会では「阿波しらさぎ文学賞」の作品を募集しています。
最終選考委員は、芥川賞作家の吉村萬壱氏、小山田浩子氏です。
何とも権威ある賞だと思います。その他に、四国大学では
全国の高校生を対象にした、エッセイや小説も募集している
ようです。
この文芸誌には受賞した方の作品のほか、徳島文芸協会の
会員の方々の小説、エッセー、短歌、俳句、書評が載っていて
読み応えあります。
瀬戸内寂聴さんは徳島出身で、よく作品を読んでいました。
また20年前に読んだ北條民雄さんの「いのちの初夜」には
衝撃を受けました。後に北條さんが徳島出身と知り、
何かの縁を感じました。
2人の作家に負けないような作家さんが、徳島からたくさん
生まれることを願っています。
以上です。
「阿波しらさぎ文学賞」には
四国大学教授 徳島文学協会代表の佐々木義登氏
徳島新聞社理事 岡本光雄氏
このお二人も最終選考をなさっている事を
お知らせいたします

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