見出し画像

ごちうさの終着点の考察

作品というものは必然的に終わりを迎えるものです。それはごちうさにも言えること。あまり考えたくもないですが必然的にやってくる未来です。
しかし、挫けないでください。作品というものは最後まで描かれて初めて完成するものであり終わりということは作品が真に完成されるということであります。その点ごちうさは正しくあるべき形、姿で終着点を迎えるでしょう。Koi先生ならきっと大丈夫です。
さて、そんな1ファンの意見は置いておいて今回はごちうさがどのような形で終わりを迎えるのかについて想像で創作していきます。仲良しなので。


ごちうさが終わる時期

私は恐らくごちうさは「ココアと千夜、シャロの卒業シーズン」で終着点を迎えるのではないかと考えています。

根拠というか理由を説明します。

1つ目にリゼとチマメ隊と一応狩手結良は卒業を既に経験していることが挙げられます。僕としては勿論、2回でも3回でも4回でもその姿を見たいのですが恐らく作品としては2回も行う可能性は少ないです。そのためリゼやチマメ隊が卒業するシーズンまでに行われる大イベントが、ごちうさの作品としての終着点の付近にあることが予想されます。

2つ目にキャラクターがそれぞれ自分の将来を考える描写が多くなっていることです。それぞれの成長がとても美しく嬉しいですよね。

3つ目は大学編がやらないことです。

リゼと狩手結良の大学編をやっていないのです。僕はてっきり今月号のきららMAX(2021年6月号)でやると思っていました。 しかし、実際には上の画像のようにリゼが将来に向けての努力をラビットハウスで皆と共に行うという構造でした。もちろん、ココア達との絡みを出すためにもラビットハウスなどの喫茶店でストーリーが展開されるのは予測しておりました。なのでその点には何ら問題がありません。
重要なのはリゼに絡めた木組みの街や周辺の大学の情報が全く出てこないことです。もしもココア達の進路のその先を描くのであれば大学に関わる情報が出てくる可能性が高いです。例えばチマメ隊の進路に関しては、ココアと千夜の学校かリゼとシャロのお嬢様学校の二つから選ぶ形になることが事前の情報として出ていました。
しかし、現時点では木組みの街の大学に関わる情報は殆ど出ておりません。もちろん、ココア達が全員就職である可能性などもありますが、恐らくはそういう問題ではないでしょう。

以上の3つの理由からごちうさの最終域にあるイベントはココア達の卒業である可能性があると考えています。

さて、今回はごちうさの最終域に関しての考察というか考えていることを書きました。ここまで書いておいてなんですが、まだまだ根拠が薄いですし、そもそも全てはKoi先生のみぞ知る、そんな世界であるべきだと思うのでこれからも本当に楽しみにしております。ここまでお読み頂きありがとうございました。現在青山翠さんの観測をして分かったことを纏めてますのでまたnoteに投稿しようと思います。それでは皆様良いごちうさLifeを〜♪


※ダラダラ書いてるうちに7月号が出てしまいました。私はまだ読んでおりません。今回の記事には7月号は含んでおりませんのでご了承ください

by将官



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?