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障害区分認定 爆笑

えりぶにゃです。
生まれてすぐ障害を負った我が子はとうとう来年から成人になり、障害福祉を活用して社会生活します。それにあたり、高齢者が受ける介護度認定と同じく障害程度を認定してもらう区分認定というのを受けます。

先週金曜日、区役所の担当ケースワーカーが自宅に来てくれました。娘同席で3人で進めます。
身体、こだわり、行動障害、医療行為等いろんな分野がありましたが、この機会に娘の自己理解を知りたくて敢えてほぼ娘に解答してもらう。

『詭弁を言いますか?自分の話をべらべらしますか?』 → 『はい』
わかってるんかい!!
『自分を叩きますか?』→『はい』
叩かないでよ
『人を叩きますか?』→『はい、叩きます』
やめて
『突飛な行動をしますか?』→『道に飛び出したり、学校の廊下に勝手に出ます』
出ないでよ!
『特定のものにこだわりがありますか?』→『毎日新時代をかけて歌う』
耳にタコができてます。

いやぁフリのケースワーカー、ボケの娘、ツッコミの私でしたよ。
やばいものはまだまだありましたが、上の答えが軽いやつです。

わかっちゃいるけど やめられない
のが障害ですが、こんなに本人はやってることを冷静にみてるとはなんだか不思議な世界。

自傷も他害もこだわりもどうしても瞬発的にでるようなので、区分には強度行動障害がつくんじゃ無いかな?行動援護してもらえたら助かる。日中の活動拠点は生活介護の予定なので、重ければ重いほど助かる区分認定。
次は療育手帳の最終更新です。
ドキドキです。

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