G3クイーンC予想と見解。


おはようございます。ラビットです。
本日は2/12(土)東京11RクイーンCのみの予想になります。
3歳牝馬の戦いで牝馬三冠レースに参加するために賞金加算したい馬がちらほら。
過去の勝ち馬を見てもG1級の馬が並んでいるので出世レースであると言えます。
早速予想の方に参ります。
東京1600mで紛れの少ない実力の出るコース。
木曜日に雪が降り、水分を含む馬場。とはいえ芝はまだ綺麗でそこそこのタイムが出ると思います。過去の勝ち馬をみるとある程度位置を取れる、前目で折り合える馬が好走傾向にあります。近2年はディープインパクト産駒の勝利。注目はノーザンダンサーのクロス、あるいは色濃く受け継いでいること。そしてクロフネの血ですね。
今年もディープ系の馬が多く集まりましたし、そこも注目していきたいです。
では印の方に。

◎13プレサージュリフト

○8モカフラワー
▲9スターズオンアース
☆4ラリュエル
△2ベルクレスタ

本命13はノーザン×サンデー×木村厩舎
明らかに東京開催まで待ち、狙ってきた印象。
ノーザンファームはハービンジャーに力を入れており、アライバルやナミュールといった世代トップクラスと言われる馬がいる。
新馬戦のレース内容からこの馬も大物感満載。
ハービンジャー×ディープでキレあり、デインヒル持ちで早熟性もある。ノーザンファーム天栄で仕上げられており、仕上げに文句なし。ここ取りにきているようにみえる。
新馬戦出遅れていて少し怖いですが、能力抜けている可能性あるのでここは本命。
戸崎騎手頼みます。

対抗は8モカフラワー。
本命に近い対抗。赤松賞は位置負け。前の残るペースになり後ろに控えてしまった。私自身ナミュールを高く評価しているので、別次元だったナミュールを除けばこの馬が目立った。新馬戦は前回ジュニアCを勝ったインダストリアに勝ってますが、これは内、好位取れてのスムーズさ勝ち。
それでも牡馬L勝ち馬に勝ってますからね能力高いです。本馬はHalo4×4とノーザンダンサーの血を色濃く持っている。スピード能力高く話題の母父キングヘイロー。オペラハウスの血を持ってるのもいいですね。
好位取れれば勝ち負けレベルの素質持ってると思います。

▲9は騎手能力実績レースレベルを加味すると高い評価に。評価している赤松賞組で堅実さあり。
大崩れはないと見て3番手。

☆4は牝系にブラックホークやピンクカメオなど東京G1を制した馬がいる。ディープをつけキレもあり、新馬戦ではなかなかレベルの高いメンバー構成の中勝ち切り。

△2は前走大外枠に阪神だったため、今回の条件なら圧倒的に好転。馬券に入れるべきであろう。
ここで取りにきてるかは疑問。

あと血統的に注目したいのは大穴16スマイルアップ。力と大外枠に疑問視されるがイスラボニータ(フジキセキ)×クロフネ。
いかにも東京走りそうな血統。初1600m、初東京。
人気全くないので大穴として。

と予想はこんな感じです。
馬券本線プレサージュリフトからの馬単マルチ。
あと上記3頭の3連単
4から3連複フォーメーション
4.8ワイド

ではでは〜

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