フリーマーケットで不要なもの売ってきた
だいぶ前にはなりますが、フリーマーケットで不要なものを売ってきました。
軽自動車に売る物を詰め込み、ギリ3人乗れる状態で行きました。
売れたものは、洋服、スポーツ用具、本などです。
今回は、フリーマーケットで不要なものを売ってみての感想やコツを書いていこうと思います。
①場所取り命
広場の真ん中のほうだとやはり人が寄ってきやすい印象。
一度、端の方で売っていたとき、なかなか近くまで来てもらえないことが……
遠くからチラっと見られ、Uターンされることもちょくちょくありました。
もちろん売っている物など他にも要因はあると思いますが……
②開始時刻が勝負
売り物を出すと、お客さんがバーっと来ます。
準備途中、お客さんに袋に入れたままの売り物を指差され「開けてもいい?」と言われ、開けられることも!
そして、時間が経つにつれて、だんだんお客さんは減っていきます。
最初の勢いが大事です。
③値段は書くべき
値段を書かずにいると、いくらで売ろうか迷ったり、はじめに決めていても忘れてしまったりすることが多々ありました
咄嗟に出ず、お客さんの要望におされ、安くしすぎたかな~と後で後悔することも…
前日の夜に売り物1つ1つに値段を書いておくと◎
売り物が多い場合は、価格ごとにまとめ、その近くに大きな紙に値段を書くと良いと思います。
④安いものは目立たせる
安いものは手前に置き、遠くからでも見やすいようにすると◎
また、ダンボールなど丈夫な紙に、マジックペンで50円と太く大きく書くとなお良いです。
そうすると人が寄ってくる印象でした。
⑤複数人で参加する
やはり、他のところも見に行きたいですよね。
1人だとなかなか店を開けて他のところには行けません。
家族や友人などと行くと、交代で店番したり、あちこち見たりできるので、複数人で行くことをおすすめします。
以上がフリーマーケットで売ってみての感想とコツでした。
家も片付くし、ちょとした小遣い稼ぎにもなるので楽しいです。
ちなみに、売上は、3000円程度でした。
まあ、こんなものかなと。笑
基本、100円、50円、10円で売りました。
それ以上の金額だとよほど良いものではない限り、売れないかなと思います。
がっつり稼げるというわけではないです。笑
なんだか書いているうちに、フリーマーケットに行きたくなりました~
では、良い1日を!
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