可愛げ

今チョップスティッポの綴じ方を
変えたくなったので急に変えてます。

(そんなことして良いの?)
全く分からん けどやるしかない

で、それの休憩中。

休憩中にnote書きます。
休憩終われば綴じ方変えるやつ再開。
頑張ってるつもりですが、頑張ってると言われたいアピールだとは思われたくない。

みたいな事をわざわざ書くのってどう思う?

ーこっから本題に入りますー

可愛げね。こういう自分の弱みを見せるのって
可愛げがあって良いんじゃない?

そういう意見ばかりかも、
そうじゃないかも。と思いますが、

俺は最近この可愛げの癖ヤバいと思っています。

そもそも自分の弱みを敢えて見せる動きは
昔から癖になっているんですが
元はネットで年上に好かれる為のテクニックであったりとか、
あとは大喜利をネットでよくやっていたので
滑った回答を出した時のリカバリーとして
可愛げの出るような発言をしていたかと思います。
そこから彼女ができ、社会人になり、と
人生のコマを前の方向に進めるにつれて
人は比較的可愛げのある発言をする人を
好む、もしくは可愛げのない発言をする人を怖がっている事に気が付きました。
そんな事ないですか?

そんな事ある気がします。

そこで楽な生き方を選択し続ける事で
今のような自動で弱みを見せるような生き方になってしまった。という事です。

で、最近
「シマブクはすぐ下から来るからズルい」という発言を受けました。

これは俺が他の人に言っていた発言で
俺がまさか言われるとは全く思ってなく
かなりビックリしました。

言っていたのは
大喜利を積極的にしていた5年前とかの話ではありますが、
それでもまさか自分が言われるとは

この時自分はあの時の自分が良くないと思っていた
「先輩には媚を売って可愛げを出し、後輩には大して好かれていない奴」になっている事に気が付きました。

実際、会社でも後輩から好かれているかと言われればそうではなく、
今年入ってきた新入社員に対しては
ほとんどの名前すら把握できていません。

俺は社会人で僕になり可愛げを覚えた分
あの時舐めてた大人になりつつある事に気が付きました。

あたり構わず怒鳴り散らしたら良いわけでは無いとは思いますが、
足がガクガク震えながらでもいいから
言いたい事をもう少し言えるようにならないと情けない大人になるぞ。というやつだけ一旦表明出来たらと思います。

とりあえず舐めんな。ってまだ思っていい年なんじゃない?
まだ引き際考えれる程大人ではないかと。思います。

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