顎変形症入院一日目

10時半入院

オリエンテーション
↓ 
荷物の整理

薬剤師さん訪問
既往歴、内服薬、アレルギーなどの確認。

看護師さん訪問
緊急連絡先やら体調やらいろいろ確認。
「入院に期待することは?」と聞かれ(聞かなきゃ行けない項目らしい)、数秒考えて「安心して過ごせること…ですかね?」と答えるw

★お昼ご飯 ★
カレー、サラダ、オレンジ、キウイ

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最悪なことにここで生理はじまる、、、

主治医訪問 

【型どり】
※この1ヶ月で既に口腔外科で1回と矯正歯科で2回型とってて、これが4回目。何回とるんだよ…まぁいろいろ必要なんだよね、仕方ないよね。

ワイヤー保護する粘土を先生が押し付けてく時地味に痛かった。そして終わってから顔やら口の中に残った粘土?やらなにやらをキレイにしてくれた!と思いきや、部屋に帰って鏡で口の中見たらめちゃくちゃ残ってて笑った。先生お忙しいんだな(それか目が悪いのかな)と…

再び看護師さん訪問
入院の流れの用紙見てなにか質問あるかと。
Q.紙に書いてあった術後尿の量を測るためにを貯めてって書いてあるけどどうやって…
A.これはもうやってません!

Q.退院は人によって早まることもあるのか
A.口腔内のケアがしっかりできて、ゴム掛けもマスターして、体調も落ち着いて、ごはんもしっかりとれるようになって担当医から許可でれば早めに退院もできますよ

その他術後は一日ICUその後一日は個室に入る。その後また大部屋に戻る。

術後のごはんは流動食、注射器で流し込むので今のうちに練習しましょう!と。

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その後売店にいろいろ買い出しに行ったり、タリーズで大好きなアイスコーヒーを買って部屋でSwitchのゲームをやってのびのび過ごす。

18時 外来に呼ばれて移動していろいろ計測いつもの主治医と思いきや執刀医登場!急に緊張感高まる。。

矯正歯科の医師から両顎でどうにかできないかとめちゃくちゃ交渉された模様。(申し訳ございません)

タイミングよくコロナが落ち着きICUの使用規制もちょうど解除されたとのことで両顎でいきますと。今の状態はとてもじゃないが下顎のみだと後戻りのリスクが高くおすすめできない。

ICUが使えなかった場合どうなっていたか考えるとゾッとする。

★夜ご飯 ★
ごはん、肉豆腐、サラダ、おひたし、みそ汁

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そのあとはダラダラと…ちなみに本当は差額ありの4人部屋(何が違うかというとわざわざテレビ冷蔵庫の使用にテレビカードを使わなくいいしWi-Fi完備、何より収納スペースも多く、デスクあり、隣との境界がカーテンではなく収納スペースで完全に仕切られているので半個室的な感じになっている。)を希望していたが満室とのことで仕方なく普通の大部屋へ入院。お隣はおそらくお母さん付き添いの乳児(口腔外科?)、斜め向かいはお母さん付き添いの幼児(形成外科?)、お向かいは同じく顎変形症と思われる20-30代女性。

とってもにぎやか!!!w

ただでさえ不安で眠りが浅い日々が続いていたためあ~今日も眠れないのかと不安になったが、耳栓とアイマスクで爆睡しました。

でもあんなに小さな子も手術をしてこの慣れない環境で入院に耐えてるの偉いなって。男の子もずっと病院にいて退屈だろうね。そりゃ走ったり騒いだりしたくなるよねって。いい大人の私もがんばらなきゃね。

あー早く帰って猫に会いたい!!!!!




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