見出し画像

直接、話を聞く

ひっさしぶりにスカート履いた高田です。

今日はヨガスタジオのスタッフ面談第一弾!
四人のスタッフと、一人ずつ直接お話しすることになっていたので結構頭使って疲れちゃいました。

ですが、一人ひとりと向き合うって大事だな。と思うし、直接聞いたり話すことでまとまることって多い。
自分の発言を自分の耳で聞いて、頭の中で反芻したときに「あれ?今はこんなこと思ってないかも?」みたいな逆の気持ちが生まれたりします。
女性は特に多いのではなかろうか。だからやたら話しが長くなって、予定時間をオーバーしてしまいました。

話すことで発散する人も、考えがまとまる人も、新たに課題がでる人も、それぞれです。

どれが正解とかはないですが、面談なんかは終わってから「よし、やるぞ!」という気合が入るかどうかは重要なポイントです。
ここがないまま終わると、結局おしゃべりして終わる、となります。働いているスタッフもバカじゃないので、結局この時間はなんだったんですか?となれば次から面倒くさがって話してくれません。

で、話を聞いて色々踏まえた上で、こちらから提案したり課題を出してみたりして、相手の反応を確認します。

こうなると、たまにやたらと「が‥っ!!がんばります‥っっっ!!!」みたいなガチガチな子がでてきます。
一生懸命真摯になることは美徳かもしれませんが、あまりにも力を入れすぎると疲れ切ってしまって自分の本来の生活が崩れてしまうのでNG。修整が必要です。あくまで課題は変えず、捉え方や視点を変えてあげる工夫がいります。
崩して、集めて、また分配して‥みたいなことを繰り返します。双方納得いく形まで根気よくやることが重要です。片方だけが納得してても虚像ですから。


肩の力を抜いて、手は抜かない。

そんなバランスをとれるようになれば、役職がつこうが会社から面倒くさい認定されようが、自分のやってる筋は一本通るのだと考えてます。

今日はしこたま色んな話をしました。
明日も第二弾が待ち構えているので、どんな話が聞けるか楽しみです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?