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暖房で目が乾燥している高田です。

人事異動からあっという間に一週間が!
個人的なヨガオンライン研修があったり、東京出張があったりで怒涛でした。
来週以降も目白押しで、片付けていくので精一杯な状況になってますが、一つずつやっていきます。

とある店舗で、シニアの店長と話をしていて、客観的にみた自社の見解が一緒でした。
私達の見解としては、「井の中の蛙、鎖国政策」といったところでしょうか🤔

自社の考えが絶対的、という感覚なので、新しいものやチャレンジに億劫(めんどくさがり)になっています。
机上の数字だけを見て指示を出すだけならまだしも、人を選んで言い方を強めたりするもんだからタチが悪い。(その人はすでにいませんが)

本社は本社としての現場があるので、店舗の意見だけが正義だとは思いませんが、お互いの状態を知った上で指示する、依頼する、というのは組織として大切です。
精神的にも肉体的にも、どの状態がこの人のベストで、どうなるとマイナスなのか?これを見極めるためにはある程度の時間を要しますし、簡単ではありません。人当たりの良さ、というのは本社スタッフにこそ必要なのかも。どうしても鎖国状態になりがちですから、本社という場所は。

本社が偉いとか、店舗が偉いとか、そんな考えもちながら仕事してても良い結果なんて出ません。
どっちも必要で、どっちも未完成だからこそお互い刺激して支えていかなくてはいけない。バランスです。尖るのも受け止めるのも体力いりますから、どれもこれもやってては疲弊して終わります。

よくあるのは「本社は現場をわかってない」というセリフでしょうか。

そりゃそうです。本社にとって自分たちの現場は違うところにありますから。
でも、本社というのは収益を生む部署ではないので、店舗ありきで成り立っています。店舗の売上から本社経費が賄われていますから当然です。
一方で、店舗は店舗として必要な作業を本社に依頼することによって店舗運営がスムーズにいきます。請求書や経理、家賃交渉や大型修繕の折衝など。目に見えない仕事をいかに簡単にこなすか、が問われる場所だな、と思いました。

ある意味チャンスとして、この本社というものをどれだけ暴けるか?が私のテーマです。
白黒つけたがる私の性格が吉と出るか凶と出るか。

乞うご期待!

今日の卵かけご飯!黄身がめちゃくちゃおいしかった!!!

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