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ゴツゴツのオールドファッションも、フカフカのリングドーナツも大好きな高田です。


今日は朝からずっとミーティング、ミーティング、ミーティング‥
いくつかのプロジェクトや週次の事案があって、ZOOMでパソコンにかじりつきな一日でした。


昨日はファシリテーターについてでしたが、今日は参加者について。


よい会議(集まり)になるかどうかは、根本「よいメンバーが集まるかどうか」にかかっています。
たまにテレビでみる、ニートに対して熱血漢が講義する姿を見ますが、斜に構えて素直に受け取れない人たちは、どんなに熱意を持って伝えようとしてもなかなか響きません。
※ニートがダメだと言ってるわけではない

そこで折れずに必死でやるから、少しずつ心を開く人もいる。(でも全員ではない)


例えるなら、赤色が好きて赤色を選ぶ人に「青色を選べ!」と言い続けるようなもの。
トントンと進むためには、青色を好きで選ぶ人たちを集めて青色を語ればよいのです。


そういう意味で、会社は理念共同体。

同じ志や思いをもって、その方向に進む。
会社に限りませんけどね!自分がいる様々なコミュニティもそうです。

なので、あえて違う属性に触れてみたり、「まじかよ」という体験や経験をすると、逆説的に良さ悪さがわかりやすくなったりします。


目を覆うような「まじかよ」があったとしても、それはそれで自分の糧にしていくように気持ちをリセットしたり、切り替えたりすればよい。

そうなるまでが大変なのかもしれませんが、いい大人になったときにこれがスキルとしてあると、受け流すことが容易になるので私は楽してます。


一方で受け流しすぎると、本来得たい良し悪しがわからなくなるので(時間の浪費にしかならない)、バランスをとることが次の課題です。

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