こめっちの徒然日記vol.120(交響楽団の演奏と子供たちの歌声)
皆さんこんばんは。
今日も一日お疲れさまでした。
今さっきまで、明日の朝のお味噌汁用の野菜を切っていました。
いつもお味噌汁は祖父が作ってくれていましたが、僕自身もやってみたかったので、明日初挑戦です。
とりあえず、ちゃんと早起きをしなくてはなりません…(笑)
用意した野菜の紹介です。(誰も興味ない(笑))
じゃがいも・なす・玉ねぎ・にんじん・白菜・えのき
です。。。(はい)
さて、今日は近くの小学校で、開校150周年記念のイベントがあり、有名な交響楽団(松本交響楽団)の演奏が見れるという事で、祖父とともに参加してきました。
僕自身はその学校と関わりは無いですけど、祖父の同伴者として、また地域の住民として行ってみたかったので参加してきました。
会場は、小学校の体育館で、入ってみると非常に懐かしい気持ちになりました。前のステージや天井高くに上げられているバスケットボール用のリング、周囲のギャラリーなど、、、、、
「こんなのがあったなあ...」と感じました。
地域の人達・関係者・その小学校出身のOBOGの方々と、多くの人達が集まっていました。
間もなく、小学校の児童150人前後、また交響楽団の方々も登場、記念式典の開始です。
最初に学校の金管バンドの子供たちが2曲演奏。
続いて、メインイベントである交響楽団の方々50人による3曲の演奏でした。表現が合っているのか分かりませんが、滑らかで流れるように音を奏でていて、心地よく聴くことが出来た、そんな演奏でした。
そして最後、交響楽団の演奏と共に、児童全員がステージに並び、校歌を含めた2曲を歌いました。
個人的には、ここが特に良かったです。
子供たちが元気に、大きな声で歌を歌っていて、一番感動しました。(笑)
1年生から6年生まで合わせて150人前後と、決して多くはない人数でしたが、子供たち一人一人の出す大きな声は体育館全体をしっかりと響かせていました。
校歌も4番まであって、「2番まででよくね?」などと思ってたりしましたが、ちゃんと覚えていて、最後まで元気に歌う姿は見ていて感動しました。(笑)
勿論、児童たちと共に演奏した交響楽団の方々も素晴らしかったです。
今日は、久々の小学校、久々の子供たち、そして初めての交響楽団の方々による演奏、となりました。
これからも、地域に皆さんに愛される小学校、そして子供たちであって欲しいと思います。
それでは今回はこの辺で終わりにします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。