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ニコンF3の修理とオーバーホール
修理を依頼したのは、川崎の関東カメラさん。
故障個所は、シャッタームラ(画面の端が暗く写る)と、ファインダー内液晶のシャッタースピードの2000分の1と1000分の1の、2000と1000の一の位の液晶表示が薄くて見えない点。
![](https://assets.st-note.com/img/1686376340160-OOW60Ic25G.jpg)
さて、待つこと三ケ月、ばっちり調整されて手元に戻ってきた。消えかかっていた液晶は、ユニットごと交換したようだ。
ちなみにオーバーホールも同時に依頼し、分解清掃、モルトプレーンの交換、シャッタースピードの精度の調整他で、部品代をふくめて料金は約3万円。愛機のNikonF3が快調な状態で使えるなら、決して、高いとは思わない。
ちなみに下の画像は、修理後のF3のファインダー内のシャッタースピード表示と、修理の納品書。
![](https://assets.st-note.com/img/1685404004992-FA1tnFUHpZ.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1685404051704-G3EQhombX8.jpg?width=800)
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