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トルバドール族/dominate資料

概要
dominate_ep1~ep9の全作品に登場。
緑髪緑眼のラグナ系種族です。
イラン高原にあるファルス王国の主要種族を構成しています。

平均的な種族ステータス
生命C、腕力C、持久B、機敏A、器用B、魅力A、魔力B

男性
平均身長170cm前後
得意武器、なし

女性
平均身長165cm前後、平均Cカップ
特殊能力、ヴェスタの加護、戦処女、フレイアの加護、地図

生物学的特徴
R属ラグナ種トルバドール族
トルバドール族はラグナ族と同種で緑の髪に緑の目をしています。
トルバドール族の女性遺伝子には、ヴァルキリー族、フレイア族、ep3以降はさらにリディア族、ツインテールキャット族の遺伝子を内包しています。

地図
一部の純粋なトルバドール族が有する特殊な力です。ただし現在は混血化が進み、ほとんどの者が力を失っています。
地図は自分の位置と目的地を正確に把握し迷わない能力でGPSに似た機能です。トルバドール族の旅好きはこの能力から派生しているのかもしれません。

文化的特徴
トルバドール族は感性豊かで芸術に才能があり、器用で俊敏です。旅行や自然を愛しており、商人、詩人、占い師、楽師、踊り子などの生業を持つことが多いです。男女とも恋愛に積極的です。
ファルス王国は強兵で知られ、男性だけでなく女性も戦います。ファルス軍は軽騎兵、航空騎、砲兵をバランス良く保有しています。

トルバドール族の職業(クラス)

シャーマン

シャーマン

トルバドール族の占い師、祈祷師です。
ep3まで特殊な力はありませんが、ep3以降はリディア族の遺伝子を取り込み、血が濃い者は幻術の力があるようです。

レンジャー
トルバドール族の軽騎兵です。ジュンガル族には及びませんが、ラグナ系の中では上手く馬を扱います。弓や剣が得意です。

ヴァルキリー

ヴァルキリー
トルバドール族にはep3以降に航空騎が導入されました。もともとトルバドール族には緑髪ヴァルキリー族の遺伝子が混入していたので復活させることができたのです。勇敢で俊敏なトルバドール族の航空機はたちまち大陸有数の精鋭になっています。

オリエンタルダンサー

オリエンタルダンサー
トルバドールの踊り子です。躍動感のあるダンスで有名です。
フレイアの血脈を受け継ぐトルバドール族の踊りには味方に特別な支援の力があるようです。

カノン
トルバドール族の砲兵です。
展開の早い大砲を運用します。

作品中に登場する主なトルバドール族

ラーナ

ラーナ

ep3で登場、ファルス出身のトルバドール族の盗賊(シーフ)、メイドとして金持ちの家に入り込んで盗みを働いていました。
わがままで性悪、頭の回転が速く手先が器用で逃げ脚が速いのが取り柄です。
リックに憑依された後は心も体も捧げる忠実な下僕になり、メインボディとして長く酷使されました。彼が言うにはプラモデルを作るのにちょうどいい身体だといいます。

ミトラ

ミトラ

ep5におけるファルスの王妃。3人姉妹で次女アナーヒタ、三女エラハーがいます。
リディア族の血を引くトルバドール族のシャーマンでep3のティナの子孫です。
イ=スの奇跡作戦により妹達と一緒に身体をムラト族の男性に奪われてしまいました。
その後、男性の労働がまともできず、男性性欲に負けて猥褻事件を起こし、刑務所で嫉妬と恨みを募らせながら亡くなりました。

トルバドール族の身体と入れ替わった人の感想

リーフ

アナウンサー「ファルス王国の王都エクバタナの王宮後にやってきました。今日は司令官にインタビューできるそうです」※ep5
リーフ「いらっしゃい。私がファルス占領軍司令官のリーフです、よろしく」
ア「タオルを巻いただけの随分とラフな格好ですね」
リ「ええ、宮殿内を裸で出歩くなって妻がうるさいんで」
ア「その姿は裸というのでは…?」
リ「安心してください。穿いてません」
ア「見せなくていいです。ところで近況はどうでしょうか?」
リ「新婚なのに別人の身体なんで夜の生活が大変です。まぁ、妻の身体とは夫婦の関係なんで性別が逆なこと以外は問題ないんですけどね」
ア「奥様が王の仕事を?」
リ「はい、うちは共働きですし妻には王宮でも家でも頭があがりません。仲間と一緒に風俗に行って朝帰りしたときは本気で怒られましたよ」
ア「その身体でですか…」
リ「仕事は大変ですし、遊ぶ時は遊びます。身体は変わってもやることは変わりませんよ」
ア「なるほど、夫婦で協力しながら司令官の大任をこなしているというわけですね」
リ「はい、夫を立てる良い妻を持ちました」
ア(身体や立場的にはリーフ司令官の方が妻なんだけど…)