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アリス族/dominate資料

アリス族

概要
dominate_ep1~ep9の全作品に登場。
金髪碧眼の可愛らしい少女の種族です。ラグナ族の一派でラグナ族と同じ地域に住んでいます。
実は男性のアリス族もいますが、ラグナ族の男性と違いが乏しいためほとんど認識されません。

平均的な種族ステータス
(女性)
生命D、腕力E、持久E、機敏D、器用B、魅力S、魔力C
特殊能力、ヴェスタの加護、魅了のフェロモン
得意武器、なし

平均身長145cm前後、平均Cカップ
超甘党、超天然

アリス男女

生物学的特徴
R属ラグナ種ラグナ族アリス族
人類分類学上のアリス族はラグナ族に含まれます。学者の意見では、外見が幼い期間が長いだけで遺伝子上で別種とするほど有為な差はない、とされています。
アリス族の女性には魅了のフェロモンという男性を誘惑する特殊能力があるといわれています。しかし、これは女性が本来持っている能力が強化されているだけで、特殊能力などではないとする学者もいます。
アリス族には理論上、男性もいますが単に幼い体型のラグナ族としか認識されないことが多いです。
アリス族は器用さ以外のあらゆるステータスが低く、持久力は特に低いです。勉強も運動も苦手、怠惰で努力が嫌いです。

※魅了のフェロモン
アリス族の女性が異性を誘惑する能力です。その力は強く、大概の成人男性なら簡単に惚れさせることができます。
ただしアリス族が男を誘惑する際にはフェロモンだけではなく、か弱い体躯、誘う言動、愛らしい仕草など全体を相乗して使っています。フェロモンだけに頼っているわけではありません。

文化的特徴
アリス族は同族の仲間意識が強く「アリスの園」という共助組織に所属しています。アリスの園は男性のパトロンからの寄付で運営されており、彼女達は運営に寄与することはほとんどありません。キス魔であり、仲間同士でよくやります。男性に対しては恋人にしかやりません。
彼女達は典型的な「やってもらう」性格で、アリスといえば「おねだり」や「小悪魔」と揶揄されることもあります。
好奇心旺盛で、色々な遊びに興味を持ちます。
アリス族の衣服は制服など種族で統一されたものを好みます。アクセサリー以外で仲間と差異をつけることはあまりありません。
自分の可愛さに自信があるので、どんな服でも着こなせると考えているのでしょう。

アリス族の職業(クラス)

アリス

アリス
アリス族の職業アリスは種族名になるほど有名です。
エプロンドレスに白タイツが標準です。服の色は地域によって色々あるようです。アリスの園に参加しているアリス族はみんなこの服装をしています。
特に仕事はなく、毎日遊んでお茶しているだけですが、パトロンが来た時は「お帰りなさいオジサマ♥️」と満面の笑顔で出迎えてくれます。

セーラー

セーラー
学生のアリス族です。勉強嫌いのアリス族でも学校に通学する時があり、制服はセーラーが多いです。
アリス族は私服を余り着ないので普段着もセーラーです。

ノーブル

ノーブル
貴族のアリス族です。貴族に嫁いだアリス族の娘である場合が多いです。
アリス族は小柄ですが以外に胸が豊かで、ドレスを着ても見映えます。

デザイナー

デザイナー
アリス族は労働意欲の乏しい種族ですが、手先が器用で好奇心旺盛、美的感覚に優れており、ジュエル、アクセサリー、フラワー、刺繍、イラスト、マンガなどのデザイナーの仕事に従事する者がいます。


ハニー

ハニー
アリス族は野外の労働が特に大嫌いですが、唯一養蜂業だけは営む者がいます。その職業をこの時代ではハニーと呼びます。
アリス族は蜂蜜と密接な関係があり、アリス族のフェロモンには蜂に攻撃されにくい効果があると言われています。

作品中に登場する主なアリス族

ルナル

ルナル
ep3の後半から登場、典型的なツンデレのアリス族、14歳。
彼女はアスンシオンに住むアリス族でしたが、ジュンガルとの戦争によりローラシアに避難してきました。その際、家族を失っています。
ローラシアではアリス族の先輩エリカを慕い、エリカに憑依するリックがパワーアップした際に彼の右腕として追加憑依され、様々な性的いたずらを実行させられます。
戦後はエリカと一緒にアスンシオンに渡りアリスの園を再建しましたが、実はリックに憑依されたままで、そこはただのリックのアリス・ハーレムだそうです。
成人後はアスンシオンの皇帝アレク(中身は別人)の愛人に側室になり、子孫は貴族に列されました。
ep5のアスンシオン貴族のアリス族、キトリ・コンテ・コリアークはルナルの子孫です。

アリス族に憑依した人の感想

アナウンサー「再びスカートメクラーさんに来ていただきました」
リ「世の中のかわいい女の子はみんな俺の物、アリス族のブラジャーは白です。スカートメクラーです、よろしく」
ア「リックさんは、いつもアリス族の身体をメインで使われていますよね?」
リ「かわいいは正義です。俺みたいな美男子に相応しいボディです」
ア「しかし、非力で体力もないし不便じゃないですか?」
リ「男は女の子に応援してもらうとパワーアップするだろ?」
ア「まぁ、そう言われますね」
リ「自分で自分を応援すれば常にかわいいい女の子に応援してもらえる! buffの自給自足だ!」
ア「自作自演の応援に効果あるんですか?」
リ「自演乙☆が効果あるって言ってた」
ア「わからんて…」

アリス族の身体と入れ替わった人の感想

アナウンサー「今日はアリス族と入れ替わったムラト族旅団の工兵隊員の方に来ていただきました」
ムック「どもです」
ア「アリス族に生まれ変わってどうですか?」
ム「やっぱり世界が輝いてみえますねー、可愛いくて楽しくて最高です」
ア「例えば?」
ム「最初は仲間ともう色々やりまくりました。3徹で楽しんだら、さすがに身体を酷使しすぎて、服や髪が乱れまくって連隊長に厳しく指導されましたよ」
ア「なるほど、連隊長は元からのアリス族ですからね」
ム「今では外では規則正しく暮らしています。もちろん、余暇は好き放題しますけどね」
ア「隠れて楽しんでいると?」
ム「はい、魔法少女のコスプレに嵌まっています」
ア「わかりました。今後の予定をお聞かせください」
ム「旅団長の後宮の一員なんで、求められたらやるだけですね。で、今は婚活中です」
ア「皇帝からの肉体関係を待っていて、婚活中ですか…」
ム「女の子の身体は自分でやるより、やってもらう方が気持ちいいですから」
ア「完全にアリスの依存体質に染まっていますね」

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