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「普通」

僕は「普通」という言葉が嫌いだ。
「普通こうだよね」とか言ってしまった日にはすぐさま言い直し、夜家で反省会を開き、自分のことを恨まずにはいられないほど過度にこの言葉が嫌いだ。

「フツーできるじゃん」
「フツーはこんなことしなくね」
うるさい。

僕には「普通」が「無難」に聞こえる。
「無難にこなせば良いよね」
「避けた方が無難だよね」
否定はしないし、無難が結果的に良い時も数多くあるだろう。

しかし、消極的に生きるのはいかがなものか。
他者の顔色を伺い、他者とズレない、仮にズレた者がいたら非難する。そんな社会に意義はあるのか。

僕は破天荒に生きたい。
周りを気にせず、自由に。
誰かを直接的に害さない限り、自分勝手に動いてしまえ。
自信を持ってる人間はちょーかっこいいんだから(自己暗示)

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