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「#しろゴンの熊本自走遠征チャレンジ」の話


先日のアウェイ熊本戦に遠征に行ってきたわけですが、今回は熊本に行くまで(とその帰り)の道中の話をまとめた文章を書こうかな、と。


なお、えがおスタでの試合の話とかはこちらの記事になりますので、暇つぶしにでも読んで頂けたら幸甚でございます。


して、熊本遠征に行くにあたり、旅の経過をツイッターで「#しろゴンの熊本自走遠征チャレンジ」のタグを付けてツイートしておりました。

この記事はそれらのツイートをまとめつつ、補足を書きく加えたりツイートしてなかった画像をプラスする感じになりますので、どうぞ良しなに。



【DAY0~前日譚~】

この度の熊本遠征では熊本までの交通手段として「自分で車を運転していく」という、いわゆる「自走遠征」を選んだわけですが、自走を選んだのにも結構ちゃんとした理由があるのです。決して頭おかしいって訳じゃねーから。


まず一番大きいのは熊本遠征の足について検討していたのが新型コロナウイルスの流行の第何波だかの真っただ中でバスが減便になったりそもそも試合が延期になったりと大変なことになってた時期だった、というのがあります。

もし熊本戦の時期にまた新型コロナが大流行してたら?流行によって公共交通機関に思いもよらぬ影響が出たら?流行中にバスや飛行機など人が密集せざるを得ない環境に自分を持っていくリスクは?そもそも試合の開催が難しくなる可能性は?etc…色々考えた結果、自走遠征が一番低リスクかなぁという結論を得ました。
自走であれば他者との接触機会をギリギリまで減らせますし、仮に熊本や秋田のチーム内で感染者が多数出て試合の開催が不可能になったとしても遠征のキャンセルが容易(キャンセルするのは宿くらい)…やはり自走遠征が一番合理的、という判断。あと季節柄、もし台風来てたら公共交通機関のダイヤの乱れとかもありそうだしさ。

…そう、自走が一番合理的なんです!別に頭がおかしい自走遠征狂って訳じゃないんです!!(迫真)


あとは「メガゴンを連れて行きたい」という目的。
サイズがサイズなので、バスや新幹線、飛行機での移動が大変じゃないですか?しかし自走でなら車に積み込めさえすればあとは走るだけ。圧倒的に楽!

…とか言ってるけど、正直なところ「熊本までの自走遠征を決めた→メガゴン連れて行ける算段が付いたからメガゴンをお迎えした」というのが時系列的な正解(小声)


長々と御託を並べましたが、結局は「九州まで自走遠征してみたい」という野望があったのが全て。
3年くらい前に実行する予定で仕事の休みを取るところまで行ったのですが諸般の事情でその時は断念。
そして今年、なんやかんやの条件に恵まれてここに念願の熊本自走遠征が決行される運びとなった次第。やったー!



【DAY1 山形出発・山形~福井】

9月30日。15:30、遠征の荷物を車に積んでしろゴン(我が家のメガゴンの名前)と一緒に出発。

助手席に乗ってシートベルトしてますが、この後いつもの衣装ケースに入って後部座席に移動していただきました。流石に助手席に乗せては行けないもの笑


今回のルートは…

山形(日東道)→新潟(北陸道)→福井(舞鶴若狭自動車道・中国道)→兵庫(播但連絡道路・山陽道)→岡山→山口(中国道・関門橋)→福岡(九州道)→熊本

…というルートです。

不眠不休のノンストップで走って片道大体18時間の道程。休憩や仮眠時間を入れて24時間くらいで着くかなー?という勘定。

(つーか、カーナビに「目的地:えがお健康スタジアム」って入れて出てきたルートをそのまま走りました。流石に道が分からんし笑)


とりあえず、今までに福井の鯖江くらいまでは一人でも何度か行ったことがあったのでそこまでは余裕。
でしたので、ガソリンのメーターが半分近くになったらガソリンスタンドのあるサービスエリアに入ってトイレ休憩と給油してまた出発、というのの繰り返し。特にサービスエリアの売店を見て回ったりとかはナシ。

何か今回は長い長い長い地獄の新潟も思ったよりも早く通り抜けられた気がする…!(体感)
新潟を通り抜けるだけで4時間くらいかかるからな。うん、長すぎる。

とはいえ片道18時間(実質24時間)のうちの4時間。それを長いと見るか短いと見るか…。

大体3時間に1回くらいの給油休憩を見込んでましたが、思ったよりも高速が空いていたので約3.5時間に1回の休憩で進めました。かなり順調。

個人的な感想ですが、北陸道は海の景色も山の景色も楽しめるし、夜は夜で高速道路沿いの工場の明かりや大企業の物流拠点のネオン看板など色々見れるので飽きないです。あと何より夜に走ると富山空港の滑走路の明かりがメチャクチャ綺麗に見えて感動的…!

富山の高速道路沿いの風景は新潟の長さにゲンナリした心を癒してくれます()


予定では日付が変わるまで走るつもりでしたが、予想以上に順調に走れたのと鯖江越えた敦賀あたりから先は全く未知の領域で周りが見えない暗い中で走るのがちょっと不安というのもあり、ちょっと早めに仮眠。

サービスエリアに車を停めて車中泊です。車中泊いいよね、楽しい。

今回の車中泊用の準備は枕とタオルケット1枚。あと夜に冷えた時用にちょっと厚めのパーカー1枚。9月末~10月頭くらいだとこれだけの軽装備で全然イケる程度に車中泊にいい塩梅の気候なのでありがたいねぇ。



【DAY2(午前) 瀬戸内海へ・福井~岡山】

往路2日目。ここからが本番。何故ならこの先は全く土地鑑も何もあったもんじゃねぇ!という状態になるので
カーナビ様が唯一の頼みの綱。

4時ちょい前に目を覚まして、トイレ行ったり、サービスエリア内のコンビニで朝ご飯を調達したりして支度して出発。


夜はあんまりサービスエリア内をウロウロしなかったので分からなかったけど…

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ほーう、中々興味深いものが…。
地質年代の精度は考古学的に非常に大事ですからね。こんなのが福井にあるの知らなかったなぁ。これはあとでちょっと調べてみよう案件。

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あと個人的に「時代が変わったなぁ…」と強く思ったポスター。
一昔、二昔前だったら「明智光秀といったら主君を裏切ったろくでなし」みたいな評価だったけど、最近は全然そんなことなくて、普通に才気にあふれる名君ってなってるやん?
武田勝頼とかもそうだけど、様々な古文書が見つかったり遺物が発掘されたりして歴史が書き換わっていく過渡期を見てるんだなぁとしみじみ。
未だに東北というと伊達政宗一強だけど、もっと研究が進んだら最上氏とかにもスポットライト当たらんかしら。


ちなみに朝ご飯はコンビニで買ったおにぎり弁当。

たかがコンビニのおにぎり弁当と侮るなかれ。北陸のコンビニのおにぎり弁当はとろろ昆布とおぼろ昆布が巻かれたおにぎりなので非常に「北陸!」って感じがするので好き。
北陸は北前船の寄港地だったことから昆布の加工品が多く、来る度に様々な用途の塩昆布だのおぼろ昆布だのとろろ昆布だのを買って帰りがち。とろろ昆布一つ取っても「おにぎり用」とか「お吸い物用」とか特定の用途に特化したのがあるんだぜ。すごくね?
(バカ舌なので何がどう違うのか食ってもよく分からんけど笑)


敦賀から京都を抜けて中国道に入り一気に兵庫へ。

道中、河川の銘板で「加古川」の文字を見つけて「おお!これがかの加古川か!!」と感動するなど笑

よく耳にするけど、行ったことない場所に実際に訪れた瞬間の感動 is プライスレス。加古川より向こうの人帰られへん。


中国道から山陽道に入りビャーっと走り走り、岡山へ。

岡山と言えば桃太郎よな。
サービスエリアで桃太郎とお供御一行様の像があったので記念写真を1枚。

…この昭和み溢れる桃太郎像、ちょっと気の弱い子供さんはギャン泣きするんじゃね?と要らぬ心配をしてしまったり。
サービスエリアの建物自体は去年とかにリニューアルされたらしく、非常に綺麗でおしゃれで今時の「休日を楽しむファミリー向けサービスエリア」って感じだったのだけど、その今風の垢抜けた感がこの桃太郎像とのギャップになってちょっと面白かった笑


更に走って広島県入り。
この辺から「別に休憩する必要も給油する必要もないんだけど、あまりに天気が良くて景色もいいのでとりあえずサービスエリアに入りたくなる病気」が発症しました

それにしても瀬戸内海の風景っていいよなー。
瀬戸内海を見る度に日本海しか知らない人間は「海ってこんなに穏やかで明るいものなんだ…」という「海」に対する概念が崩れ落ちるカルチャーショックを受ける訳です。
いや、海って波が大荒れでどんよりしてて空は鈍色なもんでしょ?(日本海側民の感想)


まぁ宮島っつったら牡蠣だからね…うん。残当。
もみじ饅頭に走らなかったのはせめてもの抵抗(何に対する?)

実はこの時点で寄り道に時間を使いすぎたために予定が押してまして、このままだと熊本入りの時間が予定より1時間くらい遅れるという結構ヤバい状況だったり…(途中のサービスエリアでシャワー浴びたりしてたら思ったよりも時間食っちゃったパターン)



【DAY2(午後) 本州脱出・壇ノ浦~熊本】

予定からだいぶ遅れてるので巻きで!と走ってようやく本州の端まで到達。


なんか…関門海峡って…思ったよりも狭い海峡…なのね…。

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本州と四国ほどとは言わないけど、もっと広い海峡だと思ってた…。

幅だけで言ったら信濃川とかより狭いじゃん…?

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実際に関門海峡を見てみて、なるほど、これだけ海峡の幅が狭いとなると、そりゃあ天気予報でも山口は中国地方じゃなくて九州地方と一括りの画面で表示されますわな、と得心。
つまり、九州だJ!にレノ丸ちゃんが参加する日は近い(適当)

とはいえ、潮の流れが急で海水がすごいスピードで流れているのが見て取れたのでやっぱりいくら狭かろうが流石は海って感じ。川ではありえない水の流れの速さ。そして、この下にも都がある、と…。


そして壇ノ浦と言えば…

そう、「壇ノ浦レポート」ですわよ、奥さん!!!!



この「壇ノ浦レポート」っぽい画を撮りたかったがために、今回はメガゴンだけじゃなく、ミニゴン(ブラウゴンぬいぐるみ小)とパぺゴン(ブラウゴンパペットぬいぐるみ)も連れてきたわけですよ、ええ。

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しょーもねぇなぁと思いつつも、実はこういうしょーもない事やってる時が一番楽しいのよね…

なお昼飯はふぐバーガーとクジラの竜田揚げを食べました。
レストランでゆっくり座って食べる時間がなかったので、運転しながら食えるやつ、というチョイス。


そして関門橋を渡ってついに約束の地、九州へ。

そういえば、今回の道中では車を走らせながら色々なスタが見れました。
新潟のデンカビッグスワン金沢の西部緑地公園陸上競技場広島のエディオンスタジアム、そして鳥栖の駅前不動産スタジアム

エディスタは木々の間からチラッと見えて「あの屋根…なんかどっかで見たことあr…エディスタじゃん!!」とテンションが爆上がり。鳥栖の駅スタは結構遠くからでギリギリ見えるか見えないかくらいだったのですが、こちらもあの特徴的な屋根の形とピンクと水色の色使いで「あれ駅スタじゃね!???」と分かりました。あとビッグスワンの屋根の形は非常に綺麗なので大好きです。

つまり、スタの屋根の形は思っている以上にスタの顔です。大事です。
秋田に新しいスタが一体何時建つか分かりませんが、もし建つのであればスタの屋根の形は傍目から見ても、グーグルアースで見ても一発で分かるような特徴を持った屋根にして欲しいなぁと思いました。人形は顔が命、スタは屋根が命。


山形を出発して約23時間。念願の熊本県入り。
途中の遅れも何とか回復して予定通りにホテルにチェックインできそう感じで良き良き。

で、熊本来たらやっぱり「くまモン見たら死ぬゲーム」ですよねー!と思ってたらコレだもの…。理外のスガッシュ…。
スガッシュさんがデカデカと大写しになって「え!?」っつってるあの看板、有名なんですかね?いや、三度見くらいしましたよ、冗談抜きで。


そんなこんなで熊本市内を走って予定時刻通りにホテルへ…と思ったら渋滞にハマって、結局30分くらいホテルに着くのが遅れるというオチ。
最後の最後に落とし穴。ぎゃふん。

ともあれ、若干遅れたものの、無事にホテルにチェックイン。


その後ホテルで荷物を整理して一息入れた後、熊本観光へ飛び出しましたとさ。

…この辺の熊本での話はまた別に機会に。



【DAY3 ありがとう熊本・熊本~広島】

熊本の街を歩き、美味い飯をご馳走になり、ロアッソくんにお会いして、試合を見て、無事に秋田オレオレをやって、お土産は勝ち点3!

ハッキリ言ってこれは完璧な遠征でしたね!と言いたいところですが、古来より伝わる「お家に帰るまでが遠征」の格言が示す通り、無事に帰宅してようやく1つの遠征が終わるのです。つまり、今のままでは完璧な遠征を遂げていないのです!

という訳で帰路です。

して、この日の熊本は最高気温30度。
日差しを遮るものがないスタジアムにおいては体感気温32度くらいという過酷な環境。

えー、ぶっちゃけて言いますと、試合が終わった時点で、自分、結構エグい頭痛が来ててかなりフラフラになってました…。熱中症かなー…。


そんなフニャフニャな状況の中でもロアッソくんぬいぐるみ大を買った自分の業の深さったらねぇな…。

運動公園の駐車場の出庫渋滞がスゲーことになってて、1時間くらいは身動き取れそうになかったので、これ幸いと近くのコンビニでアクエリアス1リットルボトル×2とアイスを買って体力回復を図ります。

駐車場渋滞が落ち着くのを待ちながらアイスを食い、アクエリ飲み飲み。

帰りの運転しながらアクエリアスを飲んで様子見しましたが、やっぱり本調子に戻るには程遠く…。

人間、諦めも大事だよ?
ってことで、事前のスケジューリングでは岡山くらいまで走る予定でしたが、前倒ししてサービスエリアで仮眠。
(たぶん福山の手前、東広島くらいで力尽きたような気がする…)



【DAY4 時間感覚との闘い・広島~山形】

あのね…

人間、やっぱり寝ないとダメだね!

ということで、寝たら!大!復!活!

前日の不調が嘘のようにどっか行きました。人体の神秘。


して、遅れを取り戻すべく猛烈な勢いで北上するために、往路では「ガソリンメーターが半分近くになったら給油休憩」としていたところを復路では「ガソリンメーターが半分を切ったら給油休憩」とすることにしました。
往路でもって山陽道も北陸道もガソリンスタンドのあるサービスエリアの間隔と数に割と余裕があるのが分かったので、多少距離を延ばして走っても給油に問題は無かろういう判断。

まぁそれでもどこかで給油は必要なので、道中、サービスエリアに寄って休憩したり買い物したりはしてましたけども、それもなるべく最低限で。

往路と復路で立ち寄るサービスエリアを変えられたらいいなーと思いつつも、帰りのスケジュール優先で…と半ばあきらめてたのですが、良い感じにタイミングが噛み合ってタンバティタニスでお馴染みの丹羽篠山のサービスエリアに寄れたのでラッキー!

タンバリュウに因んだお土産を売ってるかと期待したけど、その目論見は大外れ。

あと、新潟から篠山のあたりは往路では真っ暗な時間に走ってたけど、復路では逆に篠山くらいから先、明るい時間に走ることに。行きと違う景色が楽しめてこれまたラッキー!


しかし、あまりに猛烈な勢いで北上してたせいで、この辺から感覚がぶっ壊れ始めました…。

なんかねぇ、北陸道に入ったあたりで「もう家は目と鼻の先!」ぐらいに感じてたんですよね…。自宅までまだ約7時間かかるのに…。7時間が「目と鼻の先」になる感覚ェ…。
今の冷静な状態なら「おかしいやろ」ってなるんですが、運転してた時はマジで「目と鼻の先」って思ってたの…。こわい…。

昼飯は新潟は米山のサバサンド。
北陸道下り線の米山サービスエリアのサバサンドは美味いぞ!!!!
サバの半身に衣を付けてふっくらと揚げて、それをスライスオニオンとサンチュと一緒にコッペパンに挟んだ逸品。マジおすすめ。
味付けはサバの下味程度。なので、各自で備え付けの塩胡椒とレモン汁を好きなだけぶっかけて食べます。個人的にはレモン汁たっぷりかけた方が美味。

で、だ。もうここまで来ると「自分の庭」って感覚だよね。目をつぶってでも帰れる、くらいの(※自宅まで4時間半)

流石に新潟市内の方まで走ってくると庄内ナンバーの車をたまに見かけるようになりますね。ということで、実質的には帰宅したも同然では???


ということで…

自宅に到着!熊本遠征お疲れさまでしたー!!

帰りの道中、体調が思わしくなくて予定が狂った場面もありましたけども、なんだかんだで復路も往路と同じく所要時間ほぼ24時間という帳尻パワー発揮。


【雑感】

で、今回、山形から熊本まで自走遠征してみて分かったこと。


山形~熊本の自走遠征、意外と行ける。


…とはいえ、しばらくはやらんでいいかなーとも。やっぱりそれなりに疲れるし笑

ただ、途中で腰が痛くなったり眠たくなったりはしたけど、大変だとは全然思わなかった。むしろ「チョー楽しかった!」の一言。


個人的な感覚の話をすると、山口県が思ってたより長かった印象。新潟は長いのを覚悟してたし慣れてるしで大して何とも思わなかったけど、山口の長さは思わぬ伏兵…!
「山口に入ってからが長い」という印象だったので、逆に岡山とか広島くらいまでだったら「え、こんなもんなの?」っていう感じ。思ってたよりも近いな、と。

というか全体的に「こんなもんなんだな…」って感じがあったというか、九州然り、中国地方然り、もっとヒィヒィ言いながら運転しないと着かない場所というイメージがあったけど、実際に運転して行ってみれば「思ったよりも大変じゃなかった」みたいな拍子抜け感が拭えない的な…?


うーん、もし次があるとすれば、もうちょっと時間的余裕が欲しいなぁ。

特に熊本観光があんまり出来なかったので熊本にもう1日滞在する感じのスケジュールを組みたい。あと車があるので阿蘇の方とかも行けるじゃん!っていう。
あとルートも今回は山陽道の方を行ったので、次は中国道コースで行ってみるとかにしたい。山口の飲み友達曰く「中国道は山」って話なので、果たしてどれだけ山なのか…気になるし…笑


〈追記〉

ちなみに、今回の自走遠征にかかった費用ですが…

・ガソリン代…31,823円
・高速道路代…34,600円

   ※軽自動車料金、ETC割引・休日割引・深夜割引適用済み。
 →計66,423円

あとはこれに熊本での宿代や食事やお土産の掛かりが入る感じです。

交通費だけで言えば7万弱で山形~熊本の往復ができるんですね。
そこまで激安という訳じゃないですが飛行機取るとか考えるとまぁまぁお安く済んだんじゃないでしょうか。
あとは乗り合いで行って割り勘にしたら一人頭でもっと安くなりますし(何より運転の交代ができるしな…笑)



【最後に】



自走遠征は用法容量を守って正しくお使いください。





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