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「応援の適温」の話~2022年J2リーグ第40節~

今年のJ2も早いものでもう40節。40節ですわよ奥さん。あと2試合しかないんですわよ奥さん。10月終わったらシーズン終わるんですわよ奥さん。11月から何したらいいか分かりませんわよ奥さん。スケジュール帳が真っ白ですわよ奥さん。


ということで、ホームで千葉戦です。

プレーオフ争いのメンバーもほぼ固まってきておりますが、千葉も数字の上ではまだプレーオフを狙える位置。つーか、ここで勝たないとプレーオフ進出は絶望的になりまして、ン年目のJ2暮らしへ突入。
J2屈指の自虐芸人との呼び声高い千葉サポツイッタラーの皆様も流石にそろそろ自虐ネタが尽きるんじゃないかと心配になってくるのでいい加減千葉で夢を叶えてください(大きなお世話)



【収穫の秋】

秋と言えば収穫の秋。そしてやっぱり食欲の秋。
ですので、この試合のマッチデースポンサーはJA全農あきた様です。ありがとうございます。

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そういう訳で、今回のゴンさんはJA青年部のゴンさん。
日々の農作業お疲れ様です。

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ゴンさん、安定のハッピ姿。背中のJAのロゴが眩しいぜ!!

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そして今年もJA全農あきた様とのコラボ企画「ブラウブリッツ秋田応援セット」が発売。

このコラボ商品は昨年も販売されたので買いましたが、これ超絶お得ですよ、マジで。
昨年のセットだと米やら農産加工品だけでも恐らく3000円分以上は入ってました。更にブラウブリッツのグッズ入り。そして何より選手のサイン入り写真まで!(ランダムとかじゃなくて好きな選手を選べるのが最高過ぎる…!)
今年のセット内容はブラウブリッツグッズは控えめでその代わりに米の量が増えてるっぽい?そんでもって特典のブラウブリッツグッズがゴンさんのイラスト入り豆皿!しかも新規書下ろしイラストっぽいのがヤバイ!!コレは買い!マストバイ!!

もうね、スタでこの告知見た瞬間高まりましたよね。
試合後、帰宅して即座に通販サイト開いてポチりましたよ、ええ。

して、この応援セットは随分と好評だったようで、限定100セットが割とすぐに売り切れた模様。
いやー、買えて良かったぁー。


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千葉のお犬様を迎え撃つべく、秋田が誇るサポータードッグも緊急出動。

秋田犬vs秋田犬(ほんもの)の秋田犬ダービー勃発ッ!
(※千葉のマスコットのジェフィとユニティは秋田犬の兄弟です)


…で、こうやって本物の秋田犬を見ると、千葉の犬兄弟ってあんまり秋田犬っぽくないよなぁと思ったり笑

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ジェフィさんもユニティさんもそんなに毛並みがモコモコしてるでもないし、目もつぶらというよりくっきりパッチリなまん丸おめめだしさ。なんか秋田犬っつーよりも柴犬っぽい。
まぁ何にしろ可愛いので問題はないのだけども。


あと、入場者先着2000名にあきたこまちの新米300gをプレゼントということでありがたく頂戴しまして、さっそく温泉卵ご飯にしていただきました。チョー美味かったです。

どうでもいいですが、我が家のご飯はあきたこまち2合にはくばくの押し麦1合を混ぜて炊いた麦飯にカレーというのが常食となっております。この割合が一番カレーに丁度いい気がします。

…あ、甲府さん、天皇杯優勝おめでとうございます。
ぼかぁ毎日はくばくの押し麦のご飯を食べてますので、ヴァンくんのパンツの洗濯代1回分くらいは貢献出来てるんじゃないかと自負しております。

ちなみに甲府のヴァンくんとフォーレちゃん、こちらは甲斐犬という犬種の子たちで、甲斐犬も秋田犬と同じく日本の在来犬種として天然記念物に指定されております。あー犬かわいい(ちな犬派)



【試合の話】

スタメンはこんな感じ。

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秋田のフォーメーション。

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前節のアウェイ熊本戦で加賀さんが途中出場して臨時で右サイドバックを務めましたが、今回はまさかの右サイドバックのスタメン起用。びっくりポン。

しかし加賀さんがスタメンでサイドバックやるのって何時ぶりだっけ…?と頑張って記憶を辿りましたが、たぶん、2020年のホームでのガンバ大阪U-23戦以来かな…?確かあの試合の後、インスタか何かで「ロングスローの練習すっか」みたいなことを言っておられた記憶があるので…(←確認したらバッチリ合ってた)(こういうところで無駄に記憶力を発揮するタイプ)


して、加賀さんがサイドバックということは…

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アタッキングサードでの攻防や…

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ライン際でのクロス阻止が目の前で見放題ということです!!
やったー!!!!!

そしてもちろんロングスローも見放題!!

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寿命が延びます!!!ありがとうございます!!!!!


で、試合ですが「ワシャぁこんな千葉は見た事ねぇだ…」って感じでしたねぇ。
開始早々からの千葉の猛攻に「え、千葉ってこんなにゴリゴリに攻めてくるチームだっけ!????」ってなりましたもの。あの千葉の攻めを例えるならば「石斧ガンガン振り回すバーサーカー」。こわい。
プレーオフ進出にもう後がない、ケツに火がついて大炎上ボーボー故の猛攻というのもあったでしょう。千葉のお犬様をも狂犬に化けさせるプレーオフの魔力。うーん、プレーオフ恐るべし。

対する秋田は相変わらずの堅守っぷりを遺憾なく発揮。
クロスバー先輩やポスト大先生の助力もあり、前半の千葉の猛攻をしのぎ切ります。

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…マジであの千葉の猛攻をよく無失点で耐えきったなーと思います。
一歩間違えば3点くらい入れられてたやろ、アレ。

(でもスタッツだけ見るとそこまで猛攻って感じの数字でもなかったので「あれ???」ってなるなど)


そして後半。

……

…………?

……………………???


…何か、千葉、後半に入ったら、一気に大人しくなってね???

いや、マジで、傍から見てても同じチームとは思えないくらいの変貌。あのバーサーカー千葉は一体どこへ…。


なんか知らんけどそんな感じだったので後半は割と秋田寄りのペースで試合が展開。

で、コーナーキックから69分に先制。
THEセットプレー!な、見事としか言いようのない見事なゴール。美しい。

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千葉の猛攻をしのぎ切った上でのこの1点はデカいよねー。

しかし何としても勝ってプレーオフに望みを繋げたい千葉だから、またここから前半のような猛攻を仕掛けてくるに違ないぞ!気を付けr…

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あ、2点目決まった。

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3点目!!三上様!!!!

…69分から77分の8分間で3点を決めた秋田。いやぁびっくらこいた。


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ちなみに2点目の得点シーンですが、加賀さんがボール持って相手を1枚剥がした上で前線にパスを出し、その後ファーのスペースに走ってたので「もしかすると…!?」とちょっと期待してたり。だから2点目のシーンはスペースに走り込む加賀さんしか見てなくて、ゴールシーン見てねぇ笑


「2-0は危険なスコア」という格言がありますけども、しかしこの試合に関しては2点目で試合の全部が決まった空気を感じましたね。2点目決められてから千葉の選手の動きが目に見えて落ちたというか、緊張の糸が完全に切れたな、というのが分かりやすいくらいに分かりましたもの。
そこに生まれた三上様の3点目。あれはもう決まるべくして決まった得点だな、と。

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千葉も攻勢を強めようともがきますが、前半ほどの迫力を見せることなくそのまま試合終了。

個人的な見方ですが、7割は耐えに耐えてワンチャンを刺した秋田の忍耐強さ、3割は千葉の自滅、みたいな印象の勝ち試合でした。

まぁ何であれ勝ちは勝ちです。やったーーーー!!!!!

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連勝ですわよ、れ・ん・しょ・う!
なんと3連勝!!!!!やったーーーーーーー!!!!!!!!


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ときに、試合終了後の謙さんのインタビューで加賀さんのサイドバック起用について「This is 健一」とかいうパワーワードが炸裂しててもうね…笑

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来年の加賀さんのキャッチコピー決まったな、こりゃ笑
(※今年の「健一はストイック」も謙さん語録から)



【今日のゴンさん】

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バス待ちゴンさん。選手の皆さんをお出迎え。

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謙さんともグータッチ。
マスコットにも礼儀正しい謙さん、好き(チョロいマスコットサポ並みの感想)

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ゴンさんのカバン。
サポの方から貰ったお菓子でいっぱい。ハロウィンかな?(まだ早い)


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何やってんのかなー?って思ったら…

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トンボ捕まえようとしてた


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ハッピが似合うゴンさん。

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赤じゃないから家電売ってそう感は低め…

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いつもより長めにゴール裏でなんやかんややってたゴンさん。
相手ゴール裏へ挨拶に行くタイミングの調整でしょうかね?

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毎回こんな感じで秋田ゴール裏の前で長居してくれるなら、ゴンさんのチャント作ってピッチ周回の時に歌ってあげられたらいいのになぁと思ったり(長崎のあざとい子を念頭に置いて)

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いつものように試合中も全力でメインスタンドの応援を煽るゴンさん。
(どーでもいいけど、試合の写真を見返して「果たしてこれは加賀さんを撮ったのかゴンさんを撮ったのか…どっちだ…」と自分で撮ったのに分からなくなることが多々ある笑)


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秋田オレオレする時のゴンさんのしっぽがビヨンビヨン揺れるの is 好き



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さて、次は仙台戦だー!!
目を三角にした仙台サポが大挙してソユスタに押し寄せよるぞー!こえぇぇぇぇぇ!!!

果たして秋田の運営は仙台サポの圧倒的な物量を捌ききることができるのか!???不安!!!!!!

(あと、どんな結果になってもモノ壊したり暴れたりしないでね…)



【ところで、秋田のゴール裏ってどうなん?】

…と、ここまで連勝で浮かれた文章を書いてみました。ウェーイ!

そんでもってここからはオマケです。すっげぇ面倒くさい話をします。でも今回の文章で一番書きたかった本題でもあります。けど別に読まなくてもいい話です。
オマケなのか本題なのか、どっちやねん!って話ですが。


さて、ご存じの通りJ2リーグはシーズン最終盤です。熱い昇格争いが続いております。プレーオフ争いに至っては熱いを通り越してもはや地獄の様相。そんな地獄のプレーオフ争いに二桁順位であるにも関わらず全力で巻き込まれてしまった秋田。最終盤の対戦が熊本・千葉・岡山・仙台とプレーオフの枠を巡って壮絶なことになってるチームばっかりなんですが…。どうしてこうなった。

で、なんやかんやでJリーグと日程くんの陰謀によりプレーオフ争いの渦中に身を置く羽目になってしまった秋田ですので、対戦する相手が悉く目を三角にして襲い掛かってきます。毎試合、毎試合(相手が)瀬戸際。こわい。

相手選手もピッチ上で目を三角にして襲い掛かってきますが、選手だけでなく相手サポーターももちろん目を三角にして応援しております。
言わずもがな、向こうのゴール裏からはクッソ熱い応援が飛んでくる訳で。


翻って秋田のゴール裏の応援はどうだろう?


…正直に言うと、イマイチだと思ってます。
いや、イマイチどころかイマニ、イマサンくらいのレベル。


秋田のゴール裏は人数が少ないから?

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でも千葉はこの人数で90分間、恐ろしく声出とったぞ???


そもそも、秋田のゴール裏ってそこまでチャントをちゃんと歌ってないという印象なんですよね(ダジャレに非ず)

秋田のゴール裏が90分の試合の中でチャントやコールで声を出してる時間は果たしてどのくらいなんですかね?
個人的な体感ですが秋田ゴール裏の応援のアクチュアルプレーイングタイムはだいぶ短い方なんじゃないかなーと。

アウェイの話ですが、過日のえがおスタでの熊本戦は全然チャントを歌えなかったのでゴール裏に居てもつまんなかったです。せっかく声出し応援席のチケ買ったのにチャントを歌えないんじゃ声出し応援席買った意味ェ…って思いました(勝ったから良かったけど)


秋田のゴール裏の応援がイマイチな理由については自分でも色々考察してて「チャントのリズムが単調」とか「歌っていて爽快感のある曲が少ない」とか「チャントのキーが男性向けの低いのが多くて女性からすると歌いづらい」とか「チャントのアウトロでの歌い終わりが分からない(=歌い終わりが揃わなくて格好悪い)」とか「コルリやその周囲が相手選手や審判へのヤジで忙しくてコールをリードしてない場面が散見される」とか色々あるんですが、まぁそれは長くなるんでまた別の機会、シーズンオフの間にでも気が向いたらまとめて書いてみようとか思っとります。



【「勝たせる応援」というファンタジー】

…ってこんな風に秋田のゴール裏の応援について書いたら批判的なスタンス取ってるって思うっしょ?でも自分はそこまで今の秋田のゴール裏の雰囲気に対して批判的という訳ではなかったりするんだなぁ、これが。

つーか、批判するとかしないとか以前の問題として、そもそも今の秋田のゴール裏がどうなりたいのかが全然分からんからね。とりあえず分かるのは「人増やしたい」って思ってるくらいで、それ以外の目指すところが(増やすにしても「どうやって増やしたい」とか「どういう層を増やしたい」とかさえも)分からん事には何も言えねぇ、というお話。


ここからは個人の持論を展開しますが、ゴール裏の応援の要素は2種類だと思ってます。

・自分たちが楽しい応援
・傍から見て楽しい応援

…この2つ。

この2つは別に完全に相反する要素という訳ではなく、サッカーで言ったら「守備と攻撃」の関係みたいなイメージを持ってます。
攻撃出来ても守備がザルなら負けるし、守備が良くても攻撃がアレなら勝てないし、さりとて守備も攻撃も出来てるんだけど低レベルというのではお話にならないし…みたいな。
まぁこの辺は抽象的な概念だと自分でも認識してるので、ここは分からんくてもいいです。


それから、世の中的には「チームを勝たせる応援」というのもあるようですが、個人的にそんなものは(厳密には)存在しないと思ってます。

だって、どんな熱い応援したところで負ける時は負けるし、温い応援してても勝つときは勝つじゃん。秋田が10000%ホームの環境でバルサと試合したところで勝てます?っていう。
身も蓋もない話だけど、これが現実であり、事実。

なので「チームを勝たせる応援」というのはファンタジーだと思ってます。言わばサンタクロースと一緒のカテゴリ。
…もちろん応援されてる側はそんな現実の刃を突き付けるような真似は出来ないので、それを言わない(言えない)ってあたりもサンタさんと一緒やね。


他方、「チームを勝たせる応援」が絶対にあり得ないと全否定してるわけでもありません(※ボールベアリング内蔵の手のひら返しではない)

例えば、ゴール裏の応援の熱に当てられた一見さんが「カッチョいい…!」ってなって、スタに通うようになってくれたらその人のチケット代の分だけクラブの収入が増える訳です。クラブの収入が増えれば選手の強化に使える予算も増える=チームが強くなって勝てるようになる、というストーリー。全然あるでしょ?
金の力は偉大じゃ!ガハハハハ!!

ま、サンタクロースをファンタジーと切り捨てながらもサンタクロースのモデルとされる聖ニコラウスがトルコに実在した事は歴史的事実として認識してますよ?というのと一緒です(分かりにくい例え)


えー…要するに「『短期的に目の前のチームを勝たせる応援』は無いけど『(風が吹けば桶屋が儲かる方式で)長期的なスパンでチームが勝つ可能性を上げられる応援』は有るよ」って思ってるって話です。
最初からそう言えというツッコミはごもっとも。すんません。



【応援の「熱」について】

話を戻して、今の秋田のゴール裏の応援についてですが、「自分たちが楽しい応援」もビミョーだし「傍から見て楽しい応援」もビミョーという、全体的にビミョーな応援だなーというのが正直なところ。

「自分たちが楽しい応援」も「傍から見て楽しい応援」部分部分で見れば要素は十二分にあるんですけどね。
例えば「トラパンツ」はJリーグ全体を見渡しても傍から見てて楽しい応援の筆頭に挙げてもいいくらいの良い応援手法ですし、最近ルーティーン入りした「秋田の行事」は身振り手振りも含めて自分たちが楽しめる応援ですし。

ただ、とにかく「自分たちが楽しむベクトルの熱」も「見せて楽しませるための熱」も足りてない感があるのが惜しいところ。

「熱」と言っても、ただがむしゃらに応援する、というのではなく、何と言うか…「他者に熱を持たせるための工夫」が足りないんじゃないかなーと。

例えば、チャントの原曲の年代が特定の年齢層に偏ってないか?とか、様々な人が歌いやすい・聞き取りやすいチャントの歌詞や音程になっているか?とか、試合の展開に応じてメリハリを付けられるようにリズムなどに多様性を持たせてるか?とかそういう感じの工夫です。


あ、「応援の熱」の話ついでに一つ。

「熱い応援≠チームにとって最良の応援」なんじゃないか?ということを最近はよく考えてます。

リーグ戦も最終盤になり各地のスタで熱い応援が繰り広げられておりますが、スタジアムが一体になった熱い応援が逆に選手たちのプレッシャーになってる面って絶対にあるよなぁととみに感じる今日この頃。

もちろん、応援されたり期待されたりすることでその人のポテンシャル以上の能力が発揮されることも大いにあるとは思います(ピグマリオン効果とかあるし)
しかし、過度なプレッシャーに晒されればパフォーマンスが低下するのもまた事実。

選手にしても人間ですから、応援されることで燃えるタイプもいるでしょうし、応援されることで逆に緊張してしまうタイプもいるでしょう。
(もっともプロにまで上り詰めるほどですから圧倒的なプレッシャーを力に変換するタイプの人が断然多いと想像しますが)

それから、選手本人は応援されることで燃えるけど、体の方はそうじゃない、というケースもあるかと。要は感情と体が一致しないタイプ。

そうやって考えていくと、「熱い応援=いいモノ」という価値観で統一されてる節のあるゴール裏文化ですけども、実はクラブやチームによってそれぞれ丁度いい適温な熱量の応援ってのがあるんじゃないか?と愚考する次第。


以上の考えは机上の空論であり特にこれといった明確な論拠はないのですが、スタに通ってると「ウチは集客試合に勝てないから~」ってのをどこかのサポーターが言ってるのを聞いたことあるはずです。もしくは自身が言ったことがあるか。絶対どっちかはあるはず(断言)

つー訳で、この辺の「試合の入場者数と声援の量とホームチームの勝率」の相関関係の有無を調べたレポートとかってどっかにないもんですかね???


どーでもいいですが、スタの応援の熱とピッチ上の関係ってお風呂の温度の好みの話に似てるなーと思えてきました。

43度とかのクッソ熱い風呂が好きな人がいれば、39度くらいの温い風呂が好きな人もいる。ただ、クソ熱い風呂が好きだとしてもそれが体にいいとは限らず、下手すると健康に害を及ぼす可能性がある。

…な?似てね???


と、こんな具合に手前の持論や印象論を開陳して悦に入ったところで「だからどうした」って話なんですけども笑

そもそも、自分の中に秋田のゴール裏にこうなってほしいとか、そういう要望みたいなのをほとんど持ってないというのが実際のところ。傍観者ムーブです。情が薄いと言われれば、全く以てその通りですわ。ぐうの音も出ねぇ。

仮に自分の発言きっかけでゴール裏が変わるならそれでいいし、変わらないならそれはそれでいいです。こっちは好き勝手にボールを投げます。それを打つもスルーするもお任せします。THE無責任。
ぼかぁ流されるがままにその都度やってきますので。もし爪弾きにされてもその時はその時なりに、です。クフフのフ。

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