多趣味をやめる覚悟(ENTP エニアグラム7 エゴグラム台形型Ⅲ)           

※随時修正するかも

結論:私の弱点である様々な分野に手を出す好奇心の旺盛さは劣等感の裏返しであった。

解決策:
内省を繰り返し、最優先のやりたいことが「読書」であると理解した。

多彩な能力がなくとも幸福は実現できていることに気づき、安心と自信を得た。



私はENTP エニアグラム7 エゴグラム台形型Ⅲの診断を受けた。
この三つの類型に共通する特徴として好奇心の旺盛さがある。

好奇心がある。
これは一般では良いイメージを持たれるがここでは私の弱点として好奇心を語りたいと思う。

私は好奇心に振り回された結果、何か1つを修められなかった。
手元に残ったのは中途半端な自分であり、それは何かを極めたものとの比較において劣等感を感じさせる。
生じた劣等感を癒すためにさらにあれもこれも手に付けることにより嘘の万能感で無理やり自分を安心させた。
そのことに気づくのに長い時間がかかってしまった。

自信がない。
それを隠すために、付け焼刃で手にいられる能力をアクセサリー感覚で身に着けて着飾った。

それはもう終わりにしようと思う。

私は何に対しても興味をもてるほど鋭い感性を持っているわけでも
全てにおいて最後まで完成させられるだけの器用さはない。
平均未満の凡人であることを認めるべきだろう。

長い間、劣等感に苦しんでいた私が本当に欲しかったのは多彩な能力ではなく能力が劣っていても幸福になれる結果だった。

中途半端な私が恵まれた関係と、強運によって幸福を実現している現在が
私に世界を信頼するだけの自信を与えてくれている。

おかげで、できないことが多くあったとしても、
幸福が実現できないほどこの世界は残酷ではないと信頼している。

私にはこの世界を信頼する自信がある。
落ち着いて1つを味わい尽くすのも悪くないと思った。


以下 参考資料。

ENTP

矛盾のない一貫した論理的な説明を求め、 物事の構造や仕組みをきちんと理解しようと努力しながら、 新しいアイデアを探し続けます。 知的好奇心旺盛で、 物事の関係や背後にある意味を捉えることができ、 多角的な物の見方をします。 既存の概念や方法には懐疑的で、 決めつけてかかることなく、独自の思考過程を経て、 創意工夫に富んだより良い概念や方法を見つけようとします。 そして、自分のアイデアを他者に伝え共有し、議論します。 いつでもより良い考えやアイデアがあれば、そちらを採用しようとします。

楽天的で、良さそうだと思われることは、すぐに実行したくなります。 賢く、理解が早いので、挑戦するほどに学ぶことが多く、知識が増えてゆきます。 新しいことを試すとき、何ができるのか、どんなことが分かるのか、わくわくしています。

チャレンジ精神に溢れているのですが、 初めの段階では、何が起こるのかということについては、さほど明確な答えを持っていないことがあります。 初めは良いアイデアであると思っていたとしても、後で失敗に気がつくこともよくあります。 しかし、そんなときでも、残念な気持ちを長引かせることはありません。 転んでもタダでは起きず、失敗の経験そのものから新しいアイデアを思いつくことさえ稀ではありません。

遊び好きで、ゲームやおもちゃが好きです。 それらが知的に洗練されていればいるほど楽しむことができます。 人気があったり、皆がやっている遊びは自分も参加したいと思います。 一旦、それを解き終わったり、仕組みを理解すると次の新しい物に興味の対象が移ります。

競争力があり、有能で、戦略的に多くのことを処理することができます。 有能な人間と協力して、効率的に目標を達成したいと考えます。 負けず嫌いなところがあり、相手に勝つことに意識を集中させ、勝機を見出すことができたなら、興奮します。

新しい状況に臨機応変に対応することができます。 飽きやすい傾向がありますが、きちんとした目標を定めると、自己を厳しく律し、努力を惜しみません。 大きな障害が立ちはだかると、さらにやる気を出し、なんとかして乗り越えようとします。 次々に問題に直面することがあっても、そのたびに解決法や改善策を思いつくことができ、目標に近づいてゆきます。

自分のすべきことに関心を払い、集中している間は、 人間関係に煩わされることを望みません。 しかし、少しの休憩や、首尾よく仕事が終わった後などは、人との付き合いを大切にしようとします。 人と話をすることで、悩みを聞いてもらったり、やる気を出すきっかけを得ることが多くあります。 チャーミングで愛想がよく、面白い話しをして人を楽しませます。 新しい人との出会いを求め動きまわることもあって、自然と交友関係が広がります。

自分の考えていることや、やっていることを他の人に知ってもらいたいと思っています。 理解力のある人に意見を求めたり、成果をアピールします。 自分と類似した関心を持っている人間を見つけると意気投合します。 自分のアイデアが受け入れらると、協力してアイデアを実現したいと望んでいます。 不得手なところは素直に他者のサポートを求めます。 人間関係を大切にし、自分も含め、関係者がそれぞれの役割に応じて利益を確保できれば良いと考えます。 有能な者を見つけると、ライバル心が沸き起こることがありますが、良いアドバイスを受けることができると尊敬し感謝します。

素直に自己開示をし、謙虚な一面があります。 褒められると素直に喜び、さらに意欲が沸きます。 他人の見方がもっともな根拠に基づいていれば、理解を示します。 厳しく言われたり、叱られたりすると、失敗したことを反省します。 自分の考え方を述べ、他の人がどう思うか気になります。

優れた分析能力と企画能力を持ち、人を説得します。 やり始めたことを自分自身で最後までやるとは限らず、人に任せてやってもらうことがあります。 それでも、協力関係を築いており、正当に義務を分担し、利益を分配すれば問題はないでしょう。 実際の実行段階で、細かい点に注意を払うことは苦手です。 自分では気づかないミスを他人に指摘してもらえれば、完成度が高まると考えます。

議論を好み、よく白熱したものになります。 独自の視点から、一貫した推論を行い、自分の考えを主張します。 視点をずらし、反対意見が真っ当かどうかも考えることができるので、ディベートのようなものです。 常識や既存の考えにとらわれることなく、より正しいと考えられること、 より価値がある手法や概念を 他の人と議論をしながら探求しようとします。 このようなコミュニケーションスタイルは、ENTPにとってスポーツのようなものであり、楽しいことです。 しかし、 ちょっとした疑問が生じたり、 一貫性の欠如に気がつくと、 厳密さを追求し白黒はっきりさせようとするので、 他者にとっては厳しいものになります。 理解力のない人間を侮蔑することさえあります。 また、ときにモラルを無視した着想や不謹慎な仮定を持ちだし、もっともらしい主張をするので、 聞く者を不快にさせることもあります。 知らず知らずのうちに議論に熱中してしまうので、相手はうんざりさせられ、思うように進まないでしょう。 相手にされなくなることもあるかもしれません。 または、どうにもならないと判断すると、相手を見限って議論を辞め、その場を立ち去ります。 礼儀を忘れてしまったことを後悔することがありますが、仕方のないことだったと思い、他のことを考えます。 理解力のあるNTタイプか、成熟したINFJなどはよき議論相手になってくれるかもしれません。 ビジネスの戦略、科学、技術、哲学などの分野において新しい視点をもたらします。

ひらめきを信頼し、独自の思考過程を経て、 クリエイティブな仕事を成し遂げることができるでしょう。 そういった長所を活かすことができれば、分野は問わず、幅広く活躍できると期待できます。 細かいことにこだわるのは苦手ですが、まっとうな批判は素直に受け入れ、自分の方法を洗練し少しづつ確立してゆきます。 協力して、アイデアを実現し、いずれ広く受け入れられ定着すれば喜ばしいことだと思います。

ENTPの長所

・好奇心旺盛で様々なことに興味を持つ
・多角的な視点から物事を捉える
・素早く本質を見抜く
・可能性を信じて挑戦する
・楽天的で前向き
・社交的で精力的
・独立して思考する
・要領がよく効率的
・臨機応変
・冷静に考え一貫した理論を求める
・自己開示をして打ち解ける
・物事や社会に対して鋭い洞察力が働く
・オリジナリティのある新しい視点を開拓する

こういった長所は、一生の間ずっと、ENTPの魅力となることでしょう。 もしあなたがENTPならば、決して自分に反することなく、これらの善い点を手放すことのないようにしましょう。

アキレスのかかと 内向的感覚にご注意下さい

周囲の状況に目を向け状況を把握しようとします。 しかし、ふとしたきっかけでひらめきが生じ、想像の世界へと出向いてゆくことが頻繁に起こります。 そういったときには、周囲の環境や自分の身体の存在を忘れがちになります。 そのため、具体的な事実や詳細な現実の様子をきちんと観察し把握しないことがあります。

幼少期には、整理整頓が苦手だったり、うっかりミスがよくあったかもしれません。 これは成長するほどに改善されてゆきますが、意識して気をつける必要があります。

新しいことに興奮し、より良いものを探し求めるのですが、 これが原因で優柔不断になってしまったり、 始めたことを最後まで終わらせないまま別のことを始めることがあります。

また、すべきことを負担になるほど抱え込んでしまうかもしれません。 しかし、その状況をも楽しむことができるのもENTPなのですが。

大抵のENTPは自分でこの性質に気がつくことができるので、本当になすべきことを定めて、 自分自身を厳しく律し集中するようになります。

一つの事に集中し、慣れてくると、次から次へとアイデアが浮かび、自分でも覚えておけないほどです。 発想はランダムに生じる泡のように、電光石火のごとく生じては消えてゆきます。 それを事細かに書き留めておかない場合、何かを始めた時に見えていたことを 途中で忘れてしまうことがあります。 まるで煙をつかむように、するりと抜け去ってしまいます。

実行する段階での細やかな注意が苦手で、脇道に逸れることなく地道に続けることが困難になります。 細かいところのチェックを人に任せようとして、他人に依存的になってしまうことがあります。

有能な協力者がいる場合は良いのですが、一人でやらなければならないとなると意識して集中する必要があります。

新しいことに興味を持つ度に、家の中や職場の机の周りには物が増えてゆきます。 しかし、きちんと整理しないままになっていることがあります。 実は、ENTP自身は何がどこにあるのか分かっていることが多いのですが、 他人にはちらかっているようにしか見えないので、片付けのできない人と思われます。

生活を維持するためのこまごまとした業務を怠ることがあります。 例えば、公共料金の支払いや書類の届け出などです。 興味のない仕事はいつかまとめてやろうと考え、先延ばしにしてしまうことがあります。

これらはすべて、第四の心理機能である 内向的感覚(Si) が「アキレスのかかと」になっていることが原因です。 しかし、第一の心理機能である 外向的直観(Ne) の働きを長所をとして発揮するためには幾分仕方のないことです。 内向的感覚(Si) を意識的に鍛えれば解決するなどという簡単なことではありません。 しかし、 内向的感覚(Si) を抑圧していることが欠点となって、せっかくのアイデアが現実のものにならず、 すべてが瓦解することのないように、気に留めておくことは大切です。

核心をついていると思われるアイデアが浮かんできたときは、 地に足を付けて考え、具体性や理論的な厳密性を追求してみるとよいでしょう。

実行すると決めたことに対して知的好奇心を失わず、目標達成を強く意識すれば、 細かいところまで留意しながら、記憶に留め、地道に最後まで行うことができるでしょう。

ENTP(討論者型)の長所

①カリスマ性がある

ENTP(討論者型)は、リーダーシップを発揮してメンバーをまとめ上げるカリスマ性があります。

個性的でバラバラな面々が揃っても、1人ずつの特性を把握して、能力を活かした働き方を提案しチームを率いることに長けています。

「皆で作り上げること」に注力し貢献していくため、チーム内のメンバーはもちろん年齢や役職関係なく、みんなから慕われる中心的な存在と言えるでしょう。

②頭の回転が早い

ENTP(討論者型)は、頭の回転が早く話すことが大好き。そのため議論や討論でも、すぐに的確な判断ができて臆することなく向かっていけるタイプと言えます。

さまざまなアイディアを生み出すことにも強く、プレゼンも得意としているため周りからは「頭の良い人」と思われることが多いです。

この能力は人間関係にも活かされています。ユーモアと社交性があるので、気が付いたら自分の周りに人が集まっていたということも多いでしょう。

③発想力が高くクリエイティブ

ENTP(討論者型)は、発想力が高くクリエイティブな思考力を持ち合わせています。人と違う視点で物事を見たり、新たなアイデアにチャレンジしたりすることに意欲的です。

また、自分の考え方に自信を持ち、失敗しても簡単には折れないパワーがあります。このアクティブな力は必ず成果に繋がり、仕事上で貢献できる機会が多くなるでしょう。

ENTP(討論者型)の短所

①空気を読まない発言をしがち

ENTP(討論者型)は社交的なタイプですが、自分の思考に酔ってしまう傾向があり、他人の感情や空気を無視してしまうことも。

プライドが高くて否定されるのが苦手なため、つい相手を論破しようとして考え方自体を否定する厳しい言葉を投げかけてしまうことがあります。

また、大きな課題を目の前にしたときほど、相手に自分と同じレベルを求めすぎてしまうケースも。場合によっては周りから「冷徹」「自己中心的」と、捉えられる可能性があります。

②事務作業やルーチンワークが苦手

ENTP(討論者型)は、ルールに沿った細かいことやルーチンワークが苦手です。ミスが生じない作業を求められる環境では、ストレスが溜まり投げ出してしまうことも。

判断力や発想力を活かして、物事を達成する過程を楽しみたいタイプのENTP(討論者型)。柔軟性や変化が認められないことでは逆にミスが多くなるため、できるだけ手を出さないほうがいいでしょう。

③自信過剰

ENTP(討論者型)は、行動力やカリスマ性のある持ち主で、人生の中で成功体験が多いタイプです。それらは自信となる一方、自信過剰になりすぎて失敗を引き起こすこともあります。

特に、チームで動く場合に「自分のチームだからこれくらいはできるはず」、と過大評価をしてそのレベルを周りに押し付けるため、逆に輪を乱してしまう恐れも。

自分ひとりでなし得ないことは、周りのペースを確認しながら無理のないレベルで物事を進めていくのが成功への近道です。


エニアグラム7

自由でのびのびとして、明朗で子どもらしいのがタイプ7の子どもです。明るくユーモラスで友だちを楽しませ、クラスのムードメーカーになります。いろいろな場面で、アドリブを利かせて面白おかしく話を盛ったりすることが好きです。次々と興味が移り飽きっぽい感じもありますが、面白いと思ったことは、勉強でも熱中して得意になることも多いです。総じて要領が良く、器用です。辛い状況な時ほど「大丈夫だ!」と自分にも人にも言ってしまいます。悩みや問題を抱えていても、自分で解決しようとして人に言わないことが多いです。交友範囲が広い一方で、思ったことをすぐ口に出してしまい、思いつきで周囲を振り回し、時にそれに気がつかず人を傷つけることもあります。また、自分のやりたいことに没頭するあまり、自己中心的になり、人の気持ちを思いやれなくなることがあります。さらに、やりたくない作業は、適当にさぼったり上手く逃げようとしたり、詰めや見通しが甘く「何とかなるだろう」と、同じような失敗を繰り返すことがあります。

  • 落ち込んだりすることもあるが、基本はポジティブである。正直、根暗な人とはあまり付き合いたくない。

  • シリアスやマジメなときもあるが、どんなときでもワクワクするようなシーンに遭遇できないか?と可能性を追求している

  • 大きな構図を描くことは得意であるが、詳細を詰めたり、数字の調整など地味な仕事は好まない。アイディアを考案する立場でいたい

  • 多くの人は、「過去がこうだったから・・・」と言っているが、大事なのは過去ではなく未来がの方だと思う。みんな可能性を限定しすぎ

  • ひとつのことを極めた人達は尊敬するが、私とは違う人種だと割り切っている。やっぱり私は様々なことにチャレンジをしたいタイプだ

簡単な説明
遊び心があり情熱的ですが、その才能を使いこなせず、無理をしたり、散漫になったり、自分を律することができないこともあります。常に新しい刺激的な体験を求めていますが、気が散ってしまい、疲れてしまうこともあります。焦りや衝動性の問題も抱えています。

痛みや退屈を避けながら、人生のあらゆるものを経験したいという願望を持っています。他の人から見ると、活発で楽しいことが大好きで、快楽主義者のように見えます。

タイプ7は非常に多忙な人が多く、人生からできる限りの楽しみを得ようと次から次へと活動を行っています。崩壊の方向(ストレス)に向かっているとき、急に不健全のタイプ1のように完璧主義で批判的になります。しかし、統合(成長)の方向に進むと、健全なタイプ5のように集中力が増します。

段階1「忘我の感謝を捧げる人」

  • 意外にも静かで満ち足りた人生を送るようになる

  • 「詰め込まなければ」という思考を手放し、ゆったりと余裕を持って人や物と向き合える

  • 一つの事に集中することの楽しみを覚えるため、必然的に人生や考え方に深みが増す。

統合:タイプ5へ

不健全になれば生真面目になる一方、健全になっていくにつれて本当の意味での落ち着きを見せ始め、タイプ5のような片鱗を見せ始めます。

元々「あれも欲しい、これも欲しい」と様々な物を詰め込もうとするタイプ7ですが、その裏では頭を異常なまでに高速回転させていることが多いのです。

そのあたりの特徴がタイプ5と似通っているためか、健全な時の雰囲気は双方似たような性質を見せるのです。

頭の中がクリアになり驚異的な集中力を発揮、同時に価値観や考え方、物事の捉え方もどんどん深みを増していきます。

「ただやりたいことを詰め込むだけでは、本当に欲しいものは手に入らない」

これを真の意味で理解したタイプ7は、驚くほど知性溢れています。

自分が何をすればいいのかをはっきり理解し、心根では情熱を燃やしつつも冷静沈着。

不安でなく現実を見て、本当の意味で自由で人生を謳歌する姿こそが、タイプ7の本当の姿なのかもしれませんね。

統合:タイプ5

一方、健全な状態のタイプ7は、これまで見向きもしなかった「味わえば味わうほど深みを増す楽しみ」を覚えるようになっていきます。

気晴らしや興奮できる体験ばかりを求める部分もあまり見られなくなり、代わりにじっくりと物事を楽しみ、最後の最後まで味わい抜きます。

もともと頭の回転の速いタイプ7です。落ち着きを手にした際には、生産性や創造性も大きなものになるでしょう。

「よりよい体験を」「もっといいものがあるはずだ!」と慌ただしくあたりを駆け回るのではなく、ただ自分が何をすれば一番楽しめるのかを知り、そこに集中する。

その姿は、ある意味健全なタイプ5 に重なるところがあるかもしれません。




パーティーピープル <台形型III>

長所

明るい 楽しみ上手 気持ちの切り替えが上手 実行力がある


明るく陽気、好奇心旺盛、自分が楽しむことに余念がないタイプです。とてもポジティブで、気持ちの切り替えもスムーズにできます。また自分の気持ちに素直で「思い立ったが吉日」とすぐに行動に移せる実行力があります。明るい性格から、グループの盛り上げ役として飲み会などに引っ張りダコでしょう。

注意点

自己中心的 思い遣りが欠けやすい


「いかに自分が楽しむか」が基本であり、そのための計画に余念はありません。しかし、他の人がどう感じているかに関しては無関心なあなた。仲間から「ジコチュー」というレッテルを貼られてしまう可能性があるかもしれません。時には「みんなで一緒に楽しむ」ことを意識してみるといいでしょう。

自己肯定感が強く、そして何よりポジティブなタイプです。嫌なことがあっても引きずらず、一晩経ったら忘れてしまうくらいタフな精神の持ち主です。勝ち気なところはあるのですが、プライドは高くなく、人との優劣はあまり気にしません。承認欲求は強いほうですが、見栄を張ったりせず、人からの期待にも無理してまで応じるようなことはしません。あくまで自然体を貫きます。好奇心旺盛で、最新の流行、トレンドに敏感。目新しいことには片っ端から手を付けるくらい行動力があります。勤勉で、集中力があり、物事を突き詰めて考えることが好きなので、自分で得た情報や、人から教えてもらったことはすぐに覚えます。わからないことがあれば、すぐにその場で調べます。そのように日頃、自分を高めているので、想定外の出来事などにも即座に対応できます。計画的なので、自分の将来に対しても不安を感じておらず、希望に満ちています。

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