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2024/07/21 CSCクリテリウム第3戦 クラス1 9位

5月19日に参戦したCSCクリテリウムの第3戦に参加してきました。

クラス:クラス1 25周
会場 :伊豆CSCサイクルスポーツセンター特設コース
目標 :前戦同様に入賞、周回賞を獲得すること。
結果 :9位、周回賞はなし。
気候 :晴天 31℃ 湿度:75%(体幹もっと暑かったぞ…)


今回の機材


フレーム:TREK EMONDA SLR7
ホイール:ボントレガーAeolus RSL 37 TLR
タイヤ :F,R Continental GrandPrix 5000 28c
空気圧 :F 4.5BAR R 4.5BAR
ウェア上:PSI スポーツウェア エアロジャージ
   下:サンボルト ビブショーツ
  靴下:ビオレーサー エアロソックス 
ドリンク:500ml(ACTIVIKE スピードウォーター)

最近の変更点は
・タイヤ :GP5000 25C ➡︎ 28C
・ドリンク:スピードウォータ

大きな変更として28Cを実践投入してみた。
流行が大きなタイヤになりつつあるので、実際に使ってみたかった。
➡︎きついコーナーほど余裕が出る印象でした。平坦はあんまり変化ない。
 アップダウンでの感想は来週の小野こまちサイクルロードレースで確認する予定です。

28C、幅広タイヤトレンドよね!

レースレポ

今回はアーティファクトより楠田選手と2名で参戦しました!
行きの最寄りのコンビニでは尊敬する武井選手を見かけて絶望。。

当日エントリーも勢揃いすると、
 JPTの池谷選手、海老原選手
  E1の武井選手、住田選手、塩崎選手
   強豪の山本選手、長島選手
と勢揃い。

なんやこれ。大磯エリートのメンツやん、、。
当日エントリーの緩和な運営のおかげで大量の妖怪が参戦しました。

よもや、よもや、、作戦なんかない!

ここまでの強豪選手が集まってしまうとコンディションが最高でも厳しい。

目標は、、、、

完走すること。。。

…目標下方修正。
ただ、この辛い時期にどの程度の腕試しになるか試せる良い機会だったので、全力を尽くして戦いました。


猛暑?酷暑?熱中症との綱渡り!

最初の5、10、15周が周回賞となっており、目標はこのどれかを獲得すること。
スタートからメンツの濃さでペースが早く、5周目を狙うほどの余裕はない、4周目の池谷選手のアタックには反応できず、パス。

ハイペース…

8周目あたりから岩間選手が逃げ始め、タイミングを遅らせてブリッジ。半分ぐらいまで詰めたがS/Fラインの周回盤が「10周目」!?周回を見誤っており、盛大な獲得ミス。。((圧倒的に不利なメンツで意味ない無駄足を…))

その後は完全に消化試合。
暑さや強度不足に悩み、集団後方で金魚の糞。
他の選手は補給や氷を用意しており、補給の差もかなり出ていた。
用意ができないなら、水のボトル用意するなどできることをやるべきだった。

ラスト一周の下り坂でちぎれてしまい。9位。
第3戦はとても辛い結果になった。


総括! 

ボロ負けレースほど、発見が多い。
・コーナー前ではギアを軽く変速すること。
 クリテリウムでは大常識なことですが、辛くなったタイミングで変速せずに無理やり踏み込んでいた。蓄積疲労で早々に体力を持ってかれていた。。
・暑い日こそ念入りな対策を。
 短いクリテリウムだから暑かろうとなんとかなると思っていた。
 全然そんなことはなく、2周目の時点で「DNF」がチラついていた。。
 30℃を超えるレースとかでは「インタークーラー」や水ボトルを用意したい。
・太いタイヤの優位性
 今回のレースより28Cを実践に活用し始めた。
 世界基準は年々太くなっており、今は30Cも使う世界。
 自転車始めたことは23Cや19Cとか「ほっそ!!」タイヤ使ってたのに、、
 コーナーの時にしっかり荷重をかけられ安定性が段違いだった。
 アップダウンのあるロードレースでは重さを感じるかもしれないが、これはいい武器と感じた。

次戦は絶対リベンジします!!

今後の予定
7/28 小野こまちロードレース
9/1 CSCクリテリウム第4戦


最後にサプライヤーの皆様のご紹介!
Sports OXY Shot 様

STC NUTRITION様

http://stc-nutrition.jp/

PSI スポーツウェアジャパン様


New-HALE様

http://new-hale.com/


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