ディビジョン2 ソロ活ビルド ペスティレンス編

たびたびのセールによって、新規にエージェントとなられた方をお見かけするので、参考までに、普段使ってるビルドを記しておきます。主にソロ活動なので、ソロ周回の想定です。ひとつの目安になったら幸いです。

ネゴシペスティビルド

プライマリにペスティレンス、装備にネゴシエータージレンマを採用したビルドです。主に、ディレクティブ(シーズン9では、弾薬コレクター以外)を入れた、ヒロイックフリーローム周回で使用しています。このまま、レジェンダリーミッションに行くこともありますし、ダークアワーズにも行きました。

ビルドの狙い

プライマリに「ペスティレンス」を採用しています。固有タレントの「アウトキャストの疫病」は、ものすごく有用で、スリップダメージを与え、なおかつ、その敵を倒すと、25メートル以内の別の敵に移行するので、デバフだけで複数の敵を倒すこともできます。

なお、セカンダリの「ザ・モップ」は、敵に近づかれたときの保険とキル回復目的で採用しています。特にこだわりはないので、接近されたときに対応できる物を採用しても良いかもしれません。また、サイドアームの「ケルドカスタム」も好みです。目的としては、マルチで複数の味方を蘇生ハイヴで回復させるために採用してることと、サプレッサーが付けれるので、敵に気づかれず、エアドロップボックスを撃ち抜くためです。
シグネチャーウェポンには、ミニガンを採用しています。これの狙いは、キル回復10%が付くことと、60秒で弾薬数が10%回復することです。LMGは、アサルトライフルに比べ、基礎ダメージが小さく、弾数が必要なため採用しています。

ネゴシエータージレンマ

ソロ周回がメインですので、敵に囲まれるとすぐダウンの危険性がありますし、起こしてくれる味方も居ません。特に、ディレクティブを入れての周回では、スキルに頼ることもなかなか出来ないので、敵の数を減らすことはとても重要と考えています。
そのため、ネゴシエータージレンマ4部位を採用し、固有タレント「ホスタイル・ネゴシエーション」を発動させています。固有タレントによって、マークを付けた敵にもダメージを与えることが出来、いち早く敵の集団を殲滅させることが出来ます。通常は、バックパックにネゴシを採用し、与えるダメージを増加させますが、理由は後述します。

デビルズデュー(バックパック)

ペスティレンスより取得が難しいかもしれない、チェスカ・ヴィーロバ社のネームドバックパック「デビルズデュー」。これは、ダークゾーン限定ドロップ装備ですが、名前付きアイテムキャッシュからも取得できます。タレントが「パーフェクト・クラッチ」で、アーマー回復を目的に採用しています。装備セット(緑装備)を採用しているため、特性に制限があり、アーマー回復させる手段を考えたとき、ネゴシのタレント発動のためクリティカル率も確保しないといけないこともあり、特性よりタレントでの回復を選択しました。これが、バックパックにネゴシを採用しなかった1番の理由です。クラッチでの回復の発動は、クリティカルヒットが必要ですので、可能な限りクリティカル率を60%に近づけるよう特性を調整してください。

ヴェドミディツァベスト(ボディ)

ペトロフ・ディフェンス・グループのネームドボディアーマーです。クラフトで取得でき比較的手に入りやすいボディです。このビルドで最も重要な装備と考えています。ブランドセットにより、LMGダメージアップはもちろんですが、タレントの「パーフェクト・ブレイズド(タレント「射撃準備」のパーフェクト版)」を重要視しています。ソロの時には、殆どの場合自分しか攻撃しておらず、特に、LMGのリロードは、時間がかかるため、生死を分ける場合もあります。このタレントは、カバー中は、武器ハンドリングを向上させるため、リロード時間も短縮させます。また、体を晒している状態でも、壁などにカバーしておくとタレントが発動しますので、万が一での打ち合いのときにでも、ある程度有効です。


立ち回りの注意点

タレントが強力でも、LMGには変わりなく、リロードは死活問題です。中長距離を維持し敵との距離を保つことが重要と考えます。また、クラッチの発動は、キルとクリティカルヒットが必要なのを頭に入れておいてください。ペスティレンスのデバフでキルしてもクラッチは発動します。常に中長距離を保ちながら、ネゴシのマークを付けつつ、必ずカバーに入って攻撃を続けることが重要です。うまく、ペスティレンスのデバフが機能すれば、最後の方は、カバーに隠れているだけでも可能です。


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