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地方公務員正規職員合格についてちょっと話す


障がい者雇用での正社員、正規職員の仕事探し

まず、障がい者の具体的な内訳によるだろう。知的障害、身体障害、そして精神障害なら該当するのだが、特に後者は隠して転職活動をされる方も多いと思う。ある程度の集団だと集団内でのぶつかりがありそれを見て精神的に…となってしまうのではと人事は心配するのである。事実面接を受けていると必ずと言って良いほど障害の事について聞かれる。個人の能力や面接による印象よりもいかに自分で障害を把握しているのかが面接を受ける上で重要かを思い知る事となり、また自分への新たな課題と克服に向けてのモチベーションとなった。

某地方自治体事務職や某都道府県学校事務職に応募

受けたのは某地方自治団体の障害者枠応募である。国家公務員の方も応募はしてみたのだが、良い返事が返ってくることはなかったかな。また、地方自治団体によっては専門職の障害者枠が極一部あったし、実際に応募もしてみた。しかし知的検査はクリアできても面接による技術的な質問に対しては回答が出来ず面接落ちとなってしまった。現状大多数の自治体は事務職での応募となる。それをお恥ずかしながら数年か続けた結果本年11/17付の書類で某都道府県学校事務職で合格を頂いたのである。ここはそこそこ経済規模も人員も多い規模の都道府県となる。

元いたSNSからの脱却とレッテル張りからの脱出

元居たSNSのmixiには自分の事を指して頭がおかしいだのなんだの言ってきた連中がいた。自称会社役員とか交通裁判所に行った事があるだのとか今の日本人は駄目だとかスクリプト分別文言がうぜぇだとか一緒に北朝鮮行こうだとか。敢えて言う、一緒にすんな!!っと 自分はmixiも抜けたし残っている仲間には申し訳ないが自分をレッテル貼りした連中には合法的な手法をもってあの居場所を無くさせて貰う。そして自分は全く別の場所から眺めさせて貰う事にする。正直現状のままでmixiなんて存在しなくても自分の実生活にはなんも影響はないからである。それどころかこの合格で好転出来る可能性すら出てきたのである。

終わりに

大分時間がかかってしまったが、とっかかりが出来たのは大きい。新たなキャリアプランと仕事に関わる資格取得へのモチベーションが出てきたのは大きい。Noteや元居たmixi等に閉じ籠って現環境への不満を述べるばかりでなく、こういった壁の突破を行う事も時には障がい者にも求められると自分は思う。

面接で聞かれた内容

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