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VRヴィランショー 5 黒鉄の鎮魂歌 感想戦(ネタバレ含故注意)

※今回の感想は個人の主観と記憶力をもとに作成しています。一部差異や解釈違い、勘違いや知識不足がありますのでご了承ください。


ショー開始前

ダークシガラキちゃん、、、、可愛いね、、、、、おっきいヴァーミーの中でぴょこぴょこうごいているのがとてもかわいい。
入口から良さがすごくていい。設定がわからないお客様が困らないように説明を個別でしてくれる対応がいいし「待ち」の時間も退屈させない動きをしてくれるエグゾヴァーミー(サイトを閲覧しながらですが色が違ったから別個体な気もする。間違っていたらすいません)が味があって素敵だった

会場に入ってからもちょっと写真みてほしいんですが明らかに強者ポーズがいますね、、、、もう緊張している。ダークシガラキちゃんかわいいね、、、、、マント長いね、、、、、可愛いね、、、、、、

機人【零】

 始まる直前まで「心臓飛び出そう、、」とか言ってましたけどまあ普通に飛び出ましたよね。初っ端から心奪われたわけです。
暗い空間から指を弾く音が聞こえたかと思えばつく照明。そういうのってかっこいい奴にしか許されないんだゼェー!?と思い見たんですけどいたんですよねかっこいい奴。機人【零】様。へえぇええ。。。。なるほどね、、、ポーズがですね、、すべての動きが高慢ちきといいますか、頭がいい人特有の動きをしていてとりあえずファーストコンタクト成功(もう完全に利用されている感じしかない。見てください背景。先ほどはこんな格子なかったですもんねそうです平然と気が付いたら檻の中にいた。何を言っているかわからねえと思うがとりあえず顔の良さが勝ったので良いものとする。いい燃料になろうと思います。)

いったん賛美の言葉は置いといてですね。そんなこんなでこの研究所(?)にヴァリアール構成員が制圧しにくるわけですね。

みて可愛いーーーー!!!!!!!!!!!!!キャーーーーーー!!!!!!
グリム・リーパーちゃん!!!!!!!!!!可愛いね!!!!!!これ撮れなかったんですけど上の通路の蓋がこっとずらして出てきてくれました。かわいい。きょろきょろして周囲警戒できてて偉いね。がちがちに兵器いたけれど

今回はキラースタッグ様がいらっしゃってました。(後から知ったんですけど突然変異種は高く売れるんですね。売らないであげて)
ほひょおおおお、すごおい。ちゃんと指揮系統があってそれぞれの役割を果たせている感じが素晴らしい。そういったバランスを考慮して構成されているんでしょうね。というかキラースタッグ様声良すぎないですか????僕は喜びました。

武器がですね、大変かっこいいんです。ハサミで挟んで敵を両断するの大変すばらしいです。両断の際一度力を籠める動きが兵器を切っている感じがしてすんごいっす本当に
後ですね、、、、、、、個人的に一番印象が変わったのがTUVAKだったんです。こいつ、、、、、、、、こいつ、、、、、、、、、!!!!!良さと味があっていいといった。確かに言いましたがそこまで出せとは言っていない。もっと出してほしい。憎まれ口たたいてて可愛いヤッター!!!で終わらないんだね!!!!!!!!!!!君!!!!!!!
TUVAK様さあ、、、最初はこう、我々の静止が気に入らなくて心底わかりやすい罠にかかるところ本当に愛らしい(ちゃんと危ないので気を付けてほしい。強者や力があるからこその油断なんだろうなあ。そういうのとてもいいと思います)んですよ。可愛い。


場面変わりまして上層部(でいいのかな?)の会話に移ります。諜報部統括のnoreturn様、怪人製造班統括のカルマブクロ様、首領のエーデル第首領様がモニターにて登場し中央にいらっしゃいますは戦闘部隊統括黒鉄のNANAI様。膝ついてる、、、、、、ここの会話。無駄がなくて好きです。冷酷とはまた違うような効率的な業務連絡なのですが今回NANAI様が普段とは違う様子でこう、、、、、、素晴らしいんですよね。差し出口をnoreturn様に咎められるシーンで振り返る際に身体→頭で振り返っていて「反射 咄嗟」みたいな普段の考えて動く理性的な部分との差異を感じて勝手に喜んでしまいました。そんな確執好きになっちゃうもんね。自分が担当したくなっちゃうよね。とても個人的な感想なんですけれど統括の方々って「静」のイメージが強かったので今回のNANAI様が最高に熱くて興奮しました。こういう過去の因縁最高に好きです


うわあああああああああああ!!!!いきなり邂逅すな!!!!!!!!!!!!うわああ!!!!!!!!!!!
ここの機人【零】と黒鉄のNANAI様のシルエット対比素晴らしくないですか??姿かたちはもちろんのことポーズも反対で違い感じちゃいますね素晴らしい。
同じなのに違うのがとても良いところ。胸熱ですわね

あとですね、、、、、、、あの、、、、、、ここの、、、構えががっつり膝入ってるの、、、、、、戦闘って感じがして好きです、、
前作もそうなんですがこのVRっていう難しい環境で戦闘シーンが入るのとんでもない練習と技術が必要なのにそれをやってのけるの本当にすごい

そして突然のヴァルドレッド君。なぜ来たどうやって来たいまきた
難しいことをは考えられないヴァルドレッド君が今この戦いに乱入してくるの急に話が難しくなくなって好きです。とりあえず全員ぶっ飛ばせば強さの証明ができるもんね。可愛いね。(何らかの作為は感じてはいけない。本当にどうやって来たんだ。)

ヴァルドレッド君は色でしか判別できません。どっちかわからないってなったらとりあえず目につくやつから殴りに行くの単純明快で良い
装甲硬くて痛がってました。可愛いね


撃破シーンとるのどへたくそん

こちらでは期せずしてヴァルドレッドとNANAI様の共闘という形になり撃破。全然写真として撮れていなかったんですがこの撃破時二人のポーズ良いのでぜひ見ていただきたい。

(なんで写真撮ってないの自分、、、、)

ここからなんですよね!!!!!!わあい巨大ロボ!!!!!!!!!!!わあいではない!!!!!!作り方とか在り方がだめです!!!!!!!!!三分クッキングで中にTUVAK様入ってます。わあい
本当にここから怒涛なんですよね。。。ぜひ自分の目で見ていただきたい場面であります。


今までのヴィランショーも我々からすると彼らの戦いは悪VS悪なのですが自らが「悪」として存在する為というのが自分にぶっ刺さりました。必要悪という言葉で形容するのは少し違う気がして言語化が難しいところではあります。とても良い
NANAI様、ヴァルドレッドは窮地に陥るのですがここでのNANAI様のお言葉が本当に今までとこれからを表す決意や想い。背負ってきたものこれからも抱えていくものが垣間見えるのです。美味しい。
ここまではある意味機人【零】とNANAI様の考えが大変似ている部分があると思っていたのですがここでの会話がもう同じ方向を見て進むことのできない交わった線になっていることを痛感させられます。NANAI様の大切にしたいものや許せないものの琴線にがっつり触りに行ってしまった機人【零】は形勢逆転されてしまいます。ここまでいい子(?)で攻撃を防いでいたヴァルドレッドも攻撃へ。ここで自分を押しつぶそうとしてきた拳に対応する方法はNANAI様が大きな剣で一刀両断するのに対してヴァルドレッドは何度も拳をふるうことで退けるのがお互いの戦い方や重量感。また連撃を互いに際立たせていて素敵でした。

ちょっと、、、、ここで触れていきたいんですが今回のヴァルドレッドの新フォーム、、、、、、、、、、、AKU様なんです、、、、、、、、、、、、、、、、おぎゃあああそこでAKU様を持ってくるんですね、、、、、、、、NANAI様は以前別世界でAKU様と敵対していた因縁深い方でございまして、、、、、そのつまり、、、、、、、、、、、、、ねえ、、、、、?ヴァルドレッド君それどんな感情で持ってきたの???なにも考えてないんだろうな、、、、、、、君さ、、、、、、、、よくないよ、、、、いや最高だそういう過去の因縁とかもっとやってくれ、、、、、、
今回ポスターや宣伝の情報からAKU様のお話が深堀りされるのかと愚かな自分一般仮想市民は浅慮していたのですがそれは、、、、、、、、、そう、、、、、なるんだ、、、、、、、おしゃれだな、、、、というので言葉が逆流してンギュッてなっていました。新フォームかっこいい。いままで可愛いねえとか申し訳なさが勝つ。
そして形勢逆転されてからの機人【零】。おいしい。こういう冷静なキャラクターが逆上や感情をそのまま声にのせて荒げるのが好物です。追い詰められて策がなくなって焦っている姿がとても似合いますね。。
ここで前述していました期せずしてまたも共闘になっていたNANAI様とヴァルドレッドでの撃破シーンももう一度見れます。見て。最高なので

ここで次はNANAI様にかみつきに行こうとしたヴァルドレッドに一言与えるNANAI様。そして多くを語らず退場していく姿があまりにも武人で漢で年長者であって最高なんです。ヴァルドレッドもなにか考えることあるようで退場していきます。
わあい!!!!!大団円!!!!


…………で終わらないんですね、、、、、、、、、、、さすがヴィランショー。
最後、暗い中登場する機人【零】は大きく破損しながらもなんとか生きながらえていたようでなんとか再起を目論見ます。いい。あがいてくれるの助かる
そんな彼の前に無常に表れるTUVAK。捕まってコアとされていたのにそこから彼は施設内のすべてを掌握していたようです。見える壊滅した施設。サンプルや兵器を奪われてしまった機人【零】は

ここは自分が語ってしまうと本当に終わらなくなってしまうので覚悟を持って自分の目で見てほしい。ヴィランを感じる最高のエンディングでした。
前作のヴィランショー4も評判が高く最高でした。5はどういった形になるのかととても楽しみにしていたのがこういった素晴らしいいい形で裏切られてとても素敵でした(語彙力)
怪人様、アクター様、脚本、演出、ワールド...etcすべてのこのヴィランショー5を構成したすべての方々に深い感謝となんてすばらしいものをつくってくれたんだという賛辞をここで改めて送らせていただきたいです。
素敵な作品を作っていただきありがとうございます。

※今回の感想は個人の主観と記憶力をもとに作成しています。一部差異や解釈違い、勘違いや知識不足がありますのでご了承ください。


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