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“紙の世界”に触れられる文具に出会いました

先週、大阪で開催された まにまにフェスティバルP3 の企業ブース「紙の世界画像衆」さんのブースにお邪魔しました。

ブースで実際に文房具を販売するよ!とお聞きしていたので、雑貨好きな私は、興味津々で訪ねました。

お昼ごろに行くとブースはすでに大盛況。人をかき分けてチラリと覗いてみると、大人可愛い感じのノートや封筒、シールやマスキングテープなどがお手頃なお値段でずらりと並んでいました。文化祭みたいで楽しい!(もっと突っ込むと、同人誌即売会を思い出してました。懐かしい…。)

男性女性問わずに、みなさん子どもに戻ったかのように「きゃっきゃ、うふふ♡♡」と文具に触れていて楽しそう。

私もブースが空くのを待ってから、じっくりと堪能してきました。スタッフの方のモノづくりへの愛情たっぷりな解説や、手作り感あふれる値札や色とりどりの文具に魅せられて、ついついいろんなものを購入してきちゃいました。

「ふれたくなるノート」シリーズ

こちらは、遊び紙付きのB5ノート「ふれたくなるノート」シリーズです。

ノートのタイトルに合わせて、表紙と遊び紙(表紙と本紙の間にある飾り紙)に特長のある紙が選ばれています。全20種。

どれにしよう…と悩んだ末に購入したのがこの三点。

清涼感を感じるノート」は、元気が出るビタミンカラーのレモン色。ビタミンカラーなのですが、すごくクリアな透明感を感じます。秘密は、表紙と遊び紙の組み合わせにあるのですが…。おっと、ここからはネタバレになるので秘密で(コ…コホン)。元気のない時に使うと、明るさをくれそうです。

機能美を感じるノート」は、男性が好きそうなカーボンファイバーみたいな表紙。これ、ホントに紙なの?と思う質感というか、触り心地に一目ぼれしました。黒と白がありましたが、遊び紙のインパクトで白にしました。

ふれたくなるノート」は、紙なのにヌメ皮のような触りごごち。ずーっと触っていたくなります。これまた、遊び紙のインパクトが大なのですが、実際に見た人だけのお楽しみということで。

さわって「!」あたたかさを感じる封筒

最初に触ってびっくりしたのが、ふれたくなる封筒の「あたたかさを感じる封筒」でした。

これ触ったら、ふかふかしてるんですよ!やわらかいスポンジのような質感です。・・・・これも・・・・紙なんだよね?

こちらは、触りぼれ(一目ぼれ的なイメージ)でした。触ってすぐ「ええっなにこれ!」→(説明を受ける)→「買うわ!!」みたいな(笑)

この封筒に直接宛名を書くのも忍びないということで、「宛名書きマスキングシート」も購入してきましたよ。

いやはや、世の中にはいろんな紙があるんですね。驚きです。

残念ながら、私が行ったイベントは一日限りだったのですが、ただいま下記の場所で期間限定ショップがオープンしているそうです。

イベントではなかった商品もすべて展示されているということだったので、私も近々行ってみようと思います。

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『紙の世界』期間限定ショップ

場所:大坂の陣400年天下一祭 冬の陣
   大阪城公園 極楽橋周辺(武将ホール内極楽橋ショップ)

開催期間: 2014/10/1(水)~2014/12/31(水)
営業時間: 9:00~18:00

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