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◆集めてるシナンジュくんと大佐のカードのフレーバーテキストまとめてみた。

◆シナンジュ

シナンジュくんのカードのフレーバーテキスト

ガンダムトライエイジ B7-016 R

「シナンジュの『役割』」
ネオ・ジオングにとってのシナンジュは、いわゆるコアユニットの役割を担っている。つまりこの機体が無ければ、われわれネオ・ジオンの切り札もただのデカブツでしかないということさ。例えるならモビルスーツとパイロットの関係に近いか……ま、実際の見た目も、シナンジュが搭乗してるみたいだろ?
(袖付きの整備兵)

ガンダムトライエイジ 03-036 R

改修前の姿はシナンジュ・スタインって呼ばれてるらしい。どうせ「袖付き」に改修される「スタイン」でしなねぇって、向こうの技術者が自嘲的に呼び出した名前だとさ。とはいえ改修前の装甲バランスも素晴らしいものでね……あれを取り変えるのは、正直勿体なかったな
(袖付き技術者)

ガンダムトライエイジ TK1-018 M

「怪物への『圧』」
そりゃ怖じけるさ、角割れの……ああ、あんたらがユニコーンって呼ぶモビルスーツだよ。奴の身体が光れば、性能数値も測れないほどにヤバい存在になるんだぜ?あんな怪物を押し立てる大佐のシナンジュを見て、俺は機体の能力差だけで勝負が決するわけじゃないことを痛感したのさ
(袖付きの兵士)

ガンダムトライエイジ 05-041 C

重大な軍記違反を犯したロンド・ベルの艦を沈黙させるという任務内容に、はじめは眉唾だったよ。しかしフタを開けてみればどうだ、『袖付き』の部隊、しかも赤い彗星の奴らの加勢に入った。よりによってジオンと手を組むとは……完全な裏切り行為ではないか
(ゼネラル・レビル配備パイロット)

ガンダムトライエイジ B2-022 R

「間の悪い『訪問』」
せっかくこんなヘンピなトコロまで来てもらって悪いんだけど……シナンジュは今、見せることができないよ。え?連邦の新型旗艦相手にまったく無傷だったって?ははは、壊れたから見せられないワケじゃない。ウチの整備員連中がそれドコロじゃないのさ……ああ、忙しいったらありゃしない!!
(袖付きの女性機付長)

ガンダムトライエイジ TKR5-066 C

「盾の『裏』側」
シナンジュのシールド裏側には、ビーム・アックスやグレネード・ランチャーをマウントできる機構が備わっているんだ。どちらもそのまま使用することが可能……何?シールドを破壊されたら武装が一気に減ってしまうのではないかって?ははは、心配してもらって大佐も喜ぶだろうが、そもそもシールドを防御に使う必要がないのさ、全て回避するんだから
(袖付きの整備兵)

ガンダムトライエイジ 01-072 CP

まずはおめでとう、とでもいっておこう。……それだけではご不満かな?この強大な力をただ認めて、次の糧にすればいい。それがキミ達の特権だ
(フル・フロンタル)

ガンダムトライエイジ 01-023 R

袖付きによってビーム・アックスをはじめとした武装追加を受け、極めてジオンモビルスーツ然とした姿へと変貌してはいるが、その出自あら紛れもなくユニコーンガンダムの兄弟機であると表現できるのだ
(民間モビルスーツジャーナリスト)

ガンダムトライエイジ 02-038 R

宇宙で羽ばたく……少々詩的なのはわかっている。シナンジュの背と足に備えられたバインダーが有機的に動くさまは、機体の軌跡も相まって、そうとしか表現できないんだよ
(ロンド・ベル隊モビルスーツパイロット)

ガンダムトライエイジ Z1-031 R

「彗星は『求め』られる」
機動データの軌跡、タイミング。はは、どれをとってもシャア大佐そのものだな。わたしは戦いから身を退いた人間だ、あれを駆る人物が、本物の大佐なのかとすでに論じる立場にはないが……求める人々がいる限り、『赤い彗星』が宇宙世紀に必要な存在である、ということだけは理解しているよ。
(元新生ネオ・ジオン軍の士官)

ガンダムトライエイジ 02-037 M

連邦から強奪した機体ってのは知ってるよな。そん時な、今の外見とは色も姿も全く違っていたんだ。既に見た?バカ、あれは連邦のヘボ情報部が改修後のデータを再現したモンに過ぎねえよ。本当の改修前の姿は……あ、もう時間が
(袖付き技術者)

ガンダムトライエイジ B7-067 CP

キミが話さずとも、赤い彗星の噂はさんざん耳にしてきた。もちろん見くびりは無しだ、こちらだって万全の対応でやりあう準備は出来ている。なにも自分一人で立ち向かおうってわけじゃない……手間は掛かるが、かわいい部下たちも一緒だ。ネオ・ジオンの連中から必ず守ってみせるさ、このネェル・アーガマをね
(ノーム・バシリコック)

ガンダムトライエイジ B4-015 C

「『幻』の専用機」
もともと大佐はギラ・ドーガの専用機に乗られていたが、もちろんこちらで次の機体も用意していたのさ。リバウって名前の、イカした奴がね。結局、シナンジュを入手したことでそいつに大佐が乗ることはなかった……ああ、幻の専用機になっちまったんだよ、勿体ない話だが
(袖付きの技術者)

ガンダムトライエイジ PR-034

あの赤いモビルスーツは、無数の岩石の隙間を縫うように駆け、あろうことか岩を蹴って加速した。賞賛すべき操縦技術だが、あまりに無駄の無い機動には薄ら寒いものを感じたよ
(ロンド・ベルモビルスーツパイロット)

ガンダムトライエイジ Z4-069 CP

「ソコはどうしても『言いたい』」
ええ、大佐の専用機で赤……
(突然インタビューに割って入り)おいお前たち、何をやっている?……ほう、貴様はシナンジュのことを聞き回っていたのか、ならば私が話すしかあるまい。あの機体は確かに高性能だな、大佐の素晴らしい技量が加わ……なに、もう時間?まて、まだ話は(インタビュー終了)
(アンジェロ・ザウパー)

◆ネオジオング

ネオジオングのカードのフレーバーテキスト

ガンダムトライエイジ B8-081 CP

「バナージと『フロンタル』」
あの人の言うことは、あまりにも正論で、絶望的で……それを強いマシーンで強引に説き伏せようとするやり方、そんなものは絶対に違います。先のことなんて誰にもわからないし、だからこそ……辛い道であってもら人は希望を託し続けていくしかないんですよ
(バナージ・リンクス)

ガンダムトライエイジ BG5-016 M

「純粋な『威力』」
フル・フロンタルが本気で連邦軍と戦うつもりだったのなら、連邦は一体どれほどの戦力を必要としたのか……ガエルさまの機体に残されていた戦闘記録を調べれば調べるほど、フロンタルが最後に搭乗したネオ・ジオングの恐ろしさが明らかになっていくんです。不可思議な力だけではなく……あれは本当に強い兵器だ
(ビスト財団の関係者)

アーセナルベース AE03-031 R

宇宙で羽ばたく……少々詩的なのはわかっている。あの赤い機体の背と足に備えられたバインダーが有機的に動くさまは、そうとしか表現できなかったんだ
(ロンド・ベル隊のパイロット)

アーセナルベース AB01-021 R

よく考えてみてくれよ。奴が叩き出す3倍のスピードって、今の時代の機体性能を基準にしているんだぜ?一年戦争の頃の3倍とは、比べものにならないってことだ
(ロンド・ベル隊所属のオペレーター)

◆フル・フロンタル大佐

フル・フロンタル大佐のカードのフレーバーテキスト

ガンダムトライエイジ B2-052 R

「一言の『重み』」
大佐は基本的に口数が多くないお方ではありますが、人心掌握術は非常に長けておられる。われやれ部下に対してかけて頂く一言が、冷たさの中に暖かさを感じる……なんといいますか、心に残るものでして。ゆえにこんな短期間で、軍をまとめ上げられたのだと思いますよ
(袖付きの幹部)

ガンダムトライエイジ 02-063 R

大佐は私のような下士官にも気をかけて頂くのですが、暖かいはずのお言葉は機械から発せられたかのような無機質さを感じるのです。まさか……とは思いますが
(袖付き兵士)

ガンダムトライエイジ Z4-058 M

「首魁は『正論』をかざす」
大佐の言葉には得もいわれぬ説得力があって、こちらは納得するしかない。以前のネオ・ジオンなら、自らすすんで総帥に付き従ってきた感覚があったのですが……今はただ、大佐の求めるままに動いているような……(ハッとして)いや、わたしは何を言っているのだ
(袖付きの幹部)

ガンダムトライエイジ Z1-057 C

「昨日の敵は今日の……?」
アムロ・レイやカミーユ・ビダン、ジュドー・アーシタ……圧倒的なエースに守られているときの気持ちってのは、ああいう感じだったんだ。あ……いや、敵ながら我々を守ったフル・フロンタルの真意は未だわかりかねますが
(ネェル・アーガマの乗組員)

ガンダムトライエイジ TK1-053 R

「赤い彗星の『再来』に」
シャア大佐は生きていたんだろ!?なに……別人だって?いいや、あの姿を見ろよ、名前こそ違うが、声も見た目もそのままじゃないか。エゥーゴのクワトロ・バジーナだっけ、初めてじゃないだろ、そういうの。とにかく、似姿でもジオンに赤い彗星が帰ってきた、そういう立ち位置で現れたんだ……こっちもそれに踊らせてもらうさ
(新生ネオ・ジオン軍の残党兵)

ガンダムトライエイジ B8-049 C

「彼らの『これから』」
フル・フロンタル親衛隊はあれがどうなったんだろう?フロンタルに負けず劣らず、なかなかに濃いキャラクターが揃っていたのが印象的でな。年頃にすれば、バナージとそう変わらない小僧ばかりだったが……もし生き残りがいるのなら、余計な復讐心などくすぶらせずに、いい人生を歩んで欲しいよ
(ネェル・アーガマの乗組員)

ガンダムトライエイジ BG5-047 C

「『親衛』する者からは」
冷たい……ですかね?必要以上に己を出すことはせず、階級を問わぬ全ての部下を等しく気にかけてくださる。その言いようが時に味気なく聞こえはしますけど……自分から見れば、大佐は冷たいのでは無く、どこまでも『冷静』なお方なんですよ。ええ、この表現が一番しっくりときますね
(親衛隊の隊員)

ガンダムトライエイジ EB4-051 P

「彗星の『系譜』」
赤い彗星シャア・アズナブルの似姿としてだけではなく、あくまで彼のキャラクターは鮮烈であり、そして強烈だった。フル・フロンタルという1人の男が世界に遺した影響は決して少なくはない。いずれ……この宇宙世紀にフロンタルの再来が現れることも否定はできないだろう。
(軍事ジャーナリスト)

ガンダムトライエイジ B7-050 C

「異形の『感覚』」
モビルスーツが人型なのは、人が操縦する時に同じ感覚で動けるからってのもあるらしい。「袖付き」の新型、あれに乗っているのはフル・フロンタルなんだろう?100mを超えた巨体、しかも腕が何本もあるような怪物を自分の手足のように扱うなんて……もちろん会ったこともないけど、彼は本当に人の形をしているのか?
(連邦軍の士官)

ガンダムトライエイジ OA6-077 M

「加勢する『シナンジュ』」
あっはっはっは、お前はユニークな奴だな?俺の援護に、もしこのモビルスーツが現れたら……なんて、本当にユニークな質問だ。今の俺はとても機嫌が良い、その問いかけがゾルタン・アッカネンに対する当てつけでないこと位クリアに理解できる。それにしても2機のシナンジュが同じ戦場をかけるなんて、とてもロマンチックな光景じゃないか!
(ゾルタン・アッカネン)

アーセナルベース AB01-065 P

赤い彗星の再来だと君達は言い囃すが、実際に大佐とお会いになれば、そのような言葉がきわめて陳腐なものであると痛感するだろう。あのお方は、この時代を創る“新星”なのだ
(袖付きの高官)

アーセナルベース PR-077 PR

俺は忙しいんだ、1分だけやる。で、この画像を見ろって?お、赤いな……有名な軍人みたいだけど……あ?髪質がちょっと似てる?だからなんだよ、こんな髪型にする予定はない!!
(グエル・ジェターク)

◆フル・フロンタル大佐/アンジェロ・ザウパー大尉

私が持っていないカードを持っている方から頂いたフレーバーテキスト
(23.05.01追記)
手に入れたら画像追加しようかな…

フル・フロンタル 03-060 C-ガンダムトライエイジ
写真で見ただけだが、あれはまぎれもなくシャア大佐だ!天は我々を見放してはいなかったということか!!待ってろよ連邦の犬ども……積年の恨み、いまこそ晴らしてくれるわ!!
(ジオン残党兵)

フル・フロンタル 05-063 C-ガンダムトライエイジ
赤い彗星とかその再来とか、まったく外野がうるさくてかなわん。実際に戦場で遭遇してみろ。そこにいるのは一瞬でも気を抜けばやられる恐ろしい敵なんだ!色だ、通り名だ……なんてどうでもよくなるのさ
(ゼネラル・レビル配備パイロット)

フル・フロンタル 01-054 C-ガンダムトライエイジ
幾度となく死線をくぐり抜けてきたが、相対したどの敵にも無い感覚……。かつての赤い彗星とも違う底の深さを奴の機体から、いや機体の中から感じたのだ
(ロンド・ベル隊モビルスーツパイロット)

フル・フロンタル TKR2-046 C-ガンダムトライエイジ
「それを『知った』とて」
フル・フロンタルが強化人間を側に置かなかったのは、自身の正体を感じ取られるから、なんて……まあ、そういう考え方もあるか
だが彼の親衛隊は若い奴らばっかりだったんだろう?宇宙で暮らしてたんだ、中には強化されなくともニュータイプに目覚めてた奴だっていたのかもしれない
若い彼らにとってあの男がシャアかそうでないかなんて、どうだって良かったのさ……きっとな
(連邦軍の兵士たち)

フル・フロンタル TKR-049 C-ガンダムトライエイジ
「『過去』に興味は」
あ……実は僕、シャア・アズナブルという人をよく知らなくて。だからその、大佐が赤い彗星の再来って呼ばれていることにも、あまりピンと来ていないんです。そんな前の人の名前を笠に着せようとしなくても、僕は大佐が見せるこれからの時代にしか興味がありませんから……ごめんなさい
(袖付きの兵士)

フル・フロンタル DW4-054 C-ガンダムトライエイジ
「『袖』で束ねた」
あんたらの言う『袖付き』にはフル・フロンタルを本当のシャア・アズナブルとして付いていった人間、それにフル・フロンタルという1人の男をしっかりと見定めて、その上で忠誠を誓った人間もいるんだ。どちらが上で……とかじゃないぜ、俺が言いたいことは。フル・フロンタルは、時代を経て色変わりした様々なジオンの人間を、『袖』で一括りにしたんだ。すごい人だよ、本当に
(袖付きの元兵士)

フル・フロンタル VS1-062 R-ガンダムトライエイジ
「『袖』で束ねた男」
『シャアの再来』と呼ばれ、その高いカリスマ性によってネオ・ジオン残党の連中を糾合した男だ。再来と呼ばれるのはモビルスーツの操縦技術もあってのこと、フロンタルの専用機『シナンジュ』の戦い様は常軌を逸している。だが、”丸裸”を意味する名前とは裏腹に、謎めいた言動で翻弄もする……今回の任務は、どうやら一筋縄ではいかんようだ
(エコーズの隊員)

フル・フロンタル TK4-051 R-ガンダムトライエイジ
「『父』だけでなく(後)」
じゃあバナージにとってフル・フロンタルはなんだろうね?
あれは家族としての枠にはまりようもない存在だろ。可能性という夢を抱く子供へ、正論って冷や水をぶっかける……つまらん大人の代表みたいなもんだな
あー、俺にもいたぜ、そんな近所のおっさんが!
(ネェル・アーガマの乗組員たち)

フル・フロンタル AB01-066 C-アーセナルベース
アムロ・レイが倒してくれたはずじゃなかったのか?ジオンにまた赤い彗星と呼ばれる男が現れたなんて、こんな笑えないジョークはないぜ……
(地球連邦軍のパイロット)

アンジェロ・ザウパー TKR2-047 C-ガンダムトライエイジ
「軍人の『過去』など」
まったく……あんたのジャーナリスト魂がどれくらい立派だか知らんが、もし興味本位だけで大尉の過去を知りたいなら、このまま帰った方が得策だぞ。そもそも軍人の過去なんか聞いてどうする、それで自分の方が幸せだって、ただ安心したいだけかよ?……っと、そこまで言うのは流石に失礼だな、すまん。だが、若い身でも壮絶な人生を歩んできた人間は、このパラオにはごまんと居るんだ。人を殺めることのある仕事だからって、みな無神経なわけじゃないのさ
(袖付きの兵士)

アンジェロ・ザウパー DW4-055 C-ガンダムトライエイジ
「今の『時代』で」
大尉が今どこで……それこそ生きているのかその逆なのか、自分みたいな一兵卒にはわかりませんよ。生きていたとするなら……またバナージ・リンクスを追う?いえ、自分にはそうは思えません。先の戦いで大佐を一番近くで見ていたお方なんです、この時代で自分がなにをやるべきか、わかっておられるはずだ
(袖付きの兵士)

アンジェロ・ザウパー TKR1-057 C-ガンダムトライエイジ
「機付長は『詩詠う』」
いや、あんたのお陰で助かったよ。あのままウチの相棒君に遅刻の説教をネチネチと食らい続けりゃ、流石の俺だって……あぁ、そうか、アンジェロ隊長のことだよな?表面が強い人間ほど、他人に見せたくない内面を必死に守ってるものだろ。その分、自分自身を守ってくれる存在を蔑ろにしているように……ってこれ、オフレコで頼むよ?
(袖付きの洒落た機付長)

アンジェロ・ザウパー AB06-069 C-アーセナルベース
アンジェロ隊長は、大佐の戦場を汚すことを決して許しません。我々親衛隊の撃墜スコアが明らかに低いのは、先陣を切る大佐機への介入を隊長が禁止しているからなんです
(フロンタル親衛隊の隊員)

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