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子連れキャンプの楽しみ方 施設編③:お風呂

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 子連れキャンプを初めて3年目になるMillyです。パパ,ママ,6歳の女の子,5歳の男の子の4人家族です。
 インドア派でアウトドアには縁遠い人生を送っていましたが、夫の提案により突然アウトドアライフを初めてみることにしました。
 虫、日光、寒さ、砂が苦手な私ですが,年間10回以上はキャンプ場へ行っています。
 そんな私の子連れキャンプの楽しみ方をご紹介いたします。

キャンプ場のお風呂

露天風呂付きのキャンプ場もあります。

 キャンプでお風呂に入る場合には主に以下のパターンになるかと思います。①キャンプ場内の大浴場を利用、②キャンプ場内のシャワーを利用、③キャンプ場近くの温泉施設を利用。キャンプ場内の施設を利用する場合には、シャンプーや石鹸、タオルは持参した方が良いでしょう。
 上級者になると自作して楽しむ方もいるようですが、子連れキャンパーにはハードルが高い気がしますね。また、汗拭きシート等で対応される方もいらっしゃるようです。

キャンプ場の大浴場を利用する場合

家族風呂付きのキャンプ場もありました。

 大浴場のあるキャンプ場は便利です。この場合は設備も整っていて、比較的きれいなところが多い印象です。中には景色の良い露天風呂や家族風呂まで付いているところもあります。子連れキャンパーには嬉しいですね。
 キャンプの際は原則的にはお風呂へ入らないMillyですが、大浴場付きのキャンプ場の場合は利用することが多いです。

キャンプ場のシャワーを利用する場合

高規格キャンプ場でもシャワーのみの場合もあります。

 キャンプ場のシャワーはコインシャワーの場合が多いです。お金を入れて一定時間シャワーを使えるというものですが、基本的には洗い場がないので幼い子供と一緒に入るのは少々大変です。コインは多めに用意したほうが無難ですね。
 ちなみに高知県仁淀川にあるスノーピークのキャンプ場はシャワーしかないですが、時間制限なくフリーで使えますし、シャワールームもきれいで、シャワーの水量も十分あり使いやすいです。

キャンプ場近くの温泉施設を利用する場合

キャンプ場の近くには温泉施設がよくあります。

 キャンプ場の近くに温泉施設がある場合は、そちらを利用される方もいます。きれいな施設が多いですし、キャンプ場のものよりは広くて設備も充実していることが多いので、子供連れでも利用しやすいかと思います。
 ただ、車での移動になりますので、お酒を楽しまれる方の場合は少し利用しにくいかもしれませんね。なのでキャンプの帰りに寄るパターンも多いようです。

Milly家のお風呂事情

 キャンプの際のお風呂はどうしているか、というとMilly家は1泊2日の場合はキャンプ場でお風呂に入らなくてもいいようにしていきます。つまり、キャンプに行く直前に家でお風呂に入ってから行っています。
 春先や秋口などはそこまで汗はかきませんし、夜は冷えるので湯冷めする可能性もあります。キャンプ場によってはお風呂やシャワーがあまりきれいではないこともありますので、無理してお風呂に入らなくてもいいように準備しておくと安心です。
 前述の通り、Millyの場合は大浴場が付いている場合は利用することが多いですが、シャワーしかないキャンプ場の場合は利用しないことが多いです。キャンプ場の近くに温泉施設がある場合には、帰り道に寄ってさっぱりしてから帰ることもあります。
 2泊する場合には、さすがにお風呂に入らないわけにはいかないので、キャンプ場の施設を利用しない場合は、近くの温泉施設へ行きます。


 今回はキャンプにおけるお風呂のお話しでした。キャンプ場の選び方のポイント、あると便利なグッズなど、子連れキャンパー目線でご紹介していく予定ですので、引き続きよろしくお願いします。

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