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子連れキャンプの楽しみ方 施設編④:トイレ

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 子連れキャンプを初めて3年目になるMillyです。パパ,ママ,6歳の女の子,5歳の男の子の4人家族です。
 インドア派でアウトドアには縁遠い人生を送っていましたが、夫の提案により突然アウトドアライフを初めてみることにしました。
 虫、日光、寒さ、砂が苦手な私ですが,年間10回以上はキャンプ場へ行っています。
 そんな私の子連れキャンプの楽しみ方をご紹介いたします。

キャンプ場のトイレ

トイレは最重要課題です。

 Millyにとってキャンプ場を選ぶ際の最も気になるポイントはトイレです。快適に過ごすためには、やはりトイレは重要です。Millyはキャンプ場に着いたら、まず最初にトイレの位置と状態をチェックします。
 トイレのチェックポイントとしては①洋式か和式か、②清潔か否か、③虫が少ないか多いか、④サイトから近いか遠いかという点は欠かせません。トイレ事情はHPやSNSである程度は事前に調べることができますが、不安な場合はキャンプ場に問い合わせた方が良いかもしれません。

洋式か和式か

小さい子にとっては洋式が楽です。

 小さい子ども(特に女の子)がいる場合は洋式か否かはかなり重要ではないでしょうか。和式に慣れているお子さんなら抵抗はないかもしれませんが、慣れていないと親にとっても子どもにとっても、結構な負担となります。なお、通常の女子用は和式でも、多目的トイレがあり、そこに洋式が設置されているケースもあります。
 Milly家は和式しか設置されていないキャンプ場は、基本的には避けるようにしています。

清潔か否か

古いトイレは子どもが怖がります。

 屋外のトイレなのである程度は仕方がないと思っていますが、あまりに古かったり、掃除がされていないような状態だと、やはりストレスです。
 子どもも嫌がりますので、トイレの汚いキャンプ場は初心者の子連れキャンパーには難しいかと思います。

虫が少ないか多いか

多少の虫は覚悟の上ですが…

 屋外にあるので多少の虫は覚悟しておいた方が良いです。ただし、やはり限度がありますよね。トイレ棟の入り口がドアで閉め切れるようになっているところもあれば、よくある公園のトイレのように仕切られていないところもあります。当然のことながら、仕切られていないところは虫が多いです。
 虫が苦手はMillyにとっては、これもかなり重要なポイントです。基本的には施設がそれなりに充実しているところを選ぶので、ドアで締め切れるトイレの方が多かったです。

サイトから近いか遠いか

トイレが遠いと夜は少し大変です。

 サイトから近いか遠いかも気になるポイントです。子どもは急にトイレに行きたくなることが多いですし、夜にトイレに行くこともありますので遠いと大変です。トイレに近いのが気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、子連れキャンパーにとっては近い方が便利かなと思います。(汚いトイレの近くは嫌ですが。。。)夜にお酒を楽しまれる方にとっても近い方が安心ですね。
 ただ、キャンプ場へ着いてからサイトが決まることの方が多いので、トイレに近いか否かは運でしょうか。事前ににサイトを指定できないキャンプ場の場合は、HP等でマップを確認し、最もトイレから遠いサイトの場合はどのくらい離れているを確認するようにしています。

Milly家のトイレ事情

トイレが綺麗なキャンプ場は安心して飲めます。

 トイレはかなり重要です。洋式のないトイレ、汚いトイレ、虫の多いトイレのキャンプ場へのリピートは基本的にはしないです。
 高規格と言われるキャンプ場のトイレは綺麗なところが多いので、その点は安心です。


 今回はキャンプにおけるトイレのお話しでした。キャンプ場の選び方のポイント、あると便利なグッズなど、子連れキャンパー目線でご紹介していく予定ですので、引き続きよろしくお願いします。

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