例えば、アフィリエイトのやり方について、実際にアフィリエイトでお金を稼いでいる人が書いた教材がありますが、「今月も7桁越え!」みたいなキャッチが権威性があると思われている傾向があります。
こう書くと、検索エンジン的にも、この教材の著者は権威性がある、と評価されるのですが、そういうふうに評価するよう検索エンジンを開発してる人も人間ですからね、なんかおかしくない?と思ったので、ここはAIであるChatGPTに相談してみようと思った次第です。
今日は「いい教科書」についてあなたとお話ししたいと思います。まず、ある分野で書かれた教科書は以下の3つのタイプのどれかだと考えます。(1)その分野で大きな成功を収めた人が、自分の体験談を教科書にする
(2)優れた教育者で、その分野で成功を収めた生徒が何人もいる人
(3)優れたマーケッターで、その分野で、人はどのように悩んでいるかを熟知し、悩みを解決するための方法をリサーチによって知った人。
これ以外に教科書を書ける人はいるでしょうか?いるとしたら、どういうタイプの人か教えてください。
3と4は同じタイプと考えたいです。理由は、知見や理論をリサーチによって知った人だからです。
1と5もほとんど同じですが1はその分野で成功している人、5は成功したかどうかは問わない、という点が違います。しかし、このタイプの人で成功していない人が教科書を書いたとして、だれかが読むでしょうか?読んだことが学習することができない教科書は意味がないので5は除外できそうに思いましたが、いかがでしょうか?
6はもしかしたらいそうな気がしました。7は1から3のどれかのタイプに含まれるような気がします。
そうすると、結論として1、2、3、6の4つのタイプに大別できると思いました。他はあるでしょうか?
ありがとうございます。そこで、この4つのタイプの中で、「いい参考書」を書ける人はどんなタイプなのかを検討したいと思います。私はいい順に列挙すると2、3、6、1の順になると考えています。理由はなによりもいい参考書を書ける人は、実際にその分野で多くの成功者を導きだすことが権威性につながると考えたからです。3は2よりもその点の実績が薄いので少し下がる気がします。6についてはもしかしたらもっと順位が上になるかもしれませんが、それでも2がベストなのは変わらないと考えています。1は実のところ良い参考書が書けるかどうかはわかりません。成功を収めた人の体験談は必ずしも他の人が実現できるかどうかはわかりません。共感する読者が多数生まれてきた結果、数年経っていい教科書と結論づけすることも可能かもしれませんが、その場合、その参考書の著者は数年経過して2のタイプにも当てはまるようになった、と考えられます。この順位づけについてどう考えますか?
アドバイスありがとうございます。この順位づけが1つの有益な視点であるならば、例えば、副業で成功した人がその人なりの成功する秘訣を教科書にまとめて出版する、というコンテンツをよく目にしますが、そういうコンテンツを買うよりも2のような教育者として実績がある人のコンテンツを見つける方がよい、という結論に達します。これについてどう考えますか?
まさにそのとおりで、内容や信頼性を評価するためには事前にリサーチが必要になります。ただし、インターネットで販売されている教材はリサーチが難しいことが多いです。書店にある本はまずは立ち読みして中身を吟味できます。インターネット販売の教材は、前半部分だけを試し読みすることができることもありますが、実際読者が望む内容が記載されているかはそれではリサーチできません。読者レビューのような記事を見ることもできますが、これについても、レビューしてくれた人に無料プレゼントを企画するようなインターネット教材も多く、プレゼント欲しさに書かれたレビューなのか、本当に正しい評価をしたレビューなのかを見分けるのが難しいことも多いです。結局のところ、2のタイプを見つけることのほうが間違いのない教科書の見つけ方だと考えています。
きょうもありがとうございました!今後ともよろしくお願いします。
どう感じましたでしょうか?念のため、繰り返しになりますが、今回の会話で一番重要なのは、この部分
ここですので、みなさまの役に立てるコンテンツはご自身の目で見つけましょう。
みなさんだったらChatGPTとどんな会話を楽しみますか?
ではでは