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結局ロックってなんだ!?

またまたおはようございます。今日一日で3つ目のノートを書こうとしております。SNSが普及し、バンドに触れやすくなった世の中(そんなのは数年前から始まってはいたが)ですが中にはこんな意見も

「最近のバンドは全然ロックじゃない!!」

よく聞きますね。もはやめんどくさいの域に入ってきそうですが、ここで切り捨てず、しっかり向き合います。ていうかこういう反旗を翻してくれそうな意見って大事。論争のきっかけがないと人は思考を停止してしまうだろう…………なんてカッコつけはさておき。

ロックは人それぞれ とまとめてしまいたい

僕の結論はこれです。ありがとうございました。
と言いたいけどらはっきり言うとこれは逃げです。
人それぞれってのはエモい、個性的、と似て短絡的であまり使うべき表現では無いのかもしれない。
思想や感想を語ることから逃げてしまってる。でも僕はもうこう括ってしまいたい。
誰しも1曲(別に何曲でも良い)、心にこれこそロックンロールだ!と思うものをセットしておく。これがロックのあるべき姿 とは思います。
でもロックじゃなくてJPOPだと分類するものはあると思います。どっちかというと、ロックからJPOPに形を変えていった感じ。ミセスグリーンアップルとかking gnuとかがその部類に入るのかなぁと思っております。初期のロックバンド形態から形を変え、最終形態に変わっていく、オルゴデミーラみたいなもんですよ。あいつ4形態ぐらいあって途中でオカマになるのも、バンドのキャラ作りの迷走っぽくて面白い。
それに対して「ミセスはロックバンドだよ!」と言いたくなるファンの皆様、分かります。元はバンドですからね。ただし、音楽的な分析をしたらあれはもうバンドというより、ポップスグループのような形に見えてしまうかと思います。でもそれは別に悪いことなんかじゃないです。ていうか、皆さんバンドが音楽の中で1番凄いものと思ってる人が多い気がする。狭いXワールドの話なのかもしれない。アイドル、バンド、ラッパー、様々なものがある中でバンドというか型にこだわりすぎてる気がします。まぁ気のせいですかね。
話を戻して、結局ロックかロックじゃないかなんてどうすりゃ決まるのか、どうすりゃその論争は上手く終わるのか……………

椎名林檎さんの言葉を借りるな!

『ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ』
こちらですね。この論争をけしかけた人に必ず来るリプか引用RTです。 お前椎名林檎の中に隠れてんじゃねえぞ!椎名林檎だからって言ってることも正しいわけじゃねえからな! !
これに関して思うのは「いや、わしロックやっておらんぞよ……」なんですよ。syamuのほならね理論みたい。これをあげるのはやめましょう。

もうスピリチュアルの域に入るから介入しない

これを書いてるうちに ロックの文字を見るとゲシュタルト崩壊がおかしくなってきたので 最悪のまとめとしてこうします。 もう各自で勝手にやってください………… さよなら 思考の放棄こそが1番楽なのだ…


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