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朝どうしても起きれない人へ

持論があった。生きる上での法則ってやつ。それがこれ。


『朝起きれないやつと、目を見て挨拶できないやつは何してもだめ』


んなわけあるか!!!
自分が負担なくできる事だけに焦点を当てて正論を振りかざしてた時代の持論。

その持論は生きてきた過程で少し変化した。誰だって得意不得意があるのと、心身のご事情でやりたくてもやれない人。自分が普段やれちゃうことが、それ自体が夢の人。逆もある。

理解しようとされようとしないと、甘えに捉えられるやつは不便ね。社会は厳しい。
「不特定多数に反感買われすぎずうまくやる」為には私の持論だったものは大前提だ。できないほうがおかしい。と、なる。

持論が変わったって言っても結局私はやれちゃうから、こんな事も書けるのかもしれない。そこはかとなく偉そうなのが文字に滲んでる。"私は"とかかけちゃってるのがその証拠。

別に嫌悪感もない。視野が広がって考え方が変わっても芯では相互理解なんて難しいし、進まないと振り落とされる感覚はある。我が身が可愛いことは大抵優先したい。

まあ、やれないことは得意な人に聞けばヒントくらい貰えるでしょうという軽いノリで、自分が朝早く起きる為に意識してることを書こう。


まず自己理解。適切な睡眠時間の確保。
てきせつってなんやねん。つまり自分への理解度を高めようぜってやつ。
この時点で既に向き不向きが発生する。や、でもこれ前提だから本当に大事だと思う。
自分は◯◯時間寝れば"とりあえず動ける"のか"結構動ける"のか。
そこは一応基準にする。効率厨ワイ。

それにしても誘惑が多い。ぼくは昼より夜の方が楽しい。昼よりゲームが捗るし、面白い配信も大抵夜だ。
それでも明日はやってきて、脳トレみたいな仕事がふりかかる。


だから感情がないふりをする。


一旦感情のスイッチを切る。寝る時も起きる時も。
「もっとゲームしたいな」「まだ寝たくないな」とか思わないし、「布団からでたくないな」「仕事行きたくないな」とかも感じない。だって感情がないから。

幼少期に心を失ったアサシンごっこを発動すると機械的に動ける。
本当はそんなことないけど役になりきると割といける。
感情に邪魔されると感じる時にオススメです。

あいさつは感情込めてちゃんとする努力をしたい🫶
努力だけでいい、行動に踏み切れれば満点🫶

ふぁいとです〜🫶

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