八雲冬虫
自分で撮った写真を加工したりして遊びます。無断転載ダメ絶対
その日見た夢を書きます。
飽き性だから基本短篇ばかり。
犬を四角い箱に閉じ込めておいたら四角くなった夢見た。
曇天に 猫の吐瀉物 冷えた路地裏 笑う子ら 漣に 鴎の声と あなたの匂い 低い空 その瞳 ガラスのように ひび割れながら 透き通り 狂おしく つんざく鴎ら その瞳、その瞼 …
僕は父と長い塔を駆け上がっていた。 その先にある駅を目指して。 (手すりという概念がないのか、一歩踏み外したらまっ逆さまだ。下を見ると吹き抜けから覗く闇に吸い込ま…
鈍い痛みの空腹と 乱反射する黄丹色 工場の雲 空に溶け 遠くの鉄橋、凛として プラットホームの立ち込める 生温い風を肩で切る 無限の雑踏 遠退いて 夜の帳が下りてきて …
元カノにべろちゅーされてた。 このむなしさはなんだ!!!
親子連れに囲まれて、自分の居場所がわからなくなって、金色の町をひとり走っていた。痛いくらい青い空が眩しくて、逃げ込んだ時計塔。 錆びついた風見鶏が酷く歪んだ音を…
でっかいなめくじを海苔で巻いて食べてた。 美味しかったなあ..,
2016年10月26日 04:01
2016年9月25日 06:21
9月になると突然髪を剃りたくなる現象、なんていうんでしょう..? 僕だけでしょうか。
2016年9月12日 02:52
2016年9月10日 08:20
曇天に 猫の吐瀉物冷えた路地裏 笑う子ら漣に 鴎の声とあなたの匂い 低い空その瞳 ガラスのようにひび割れながら 透き通り狂おしく つんざく鴎らその瞳、その瞼 揺れる
2016年9月10日 08:16
2016年9月10日 07:59
2016年9月10日 07:56
僕は父と長い塔を駆け上がっていた。その先にある駅を目指して。(手すりという概念がないのか、一歩踏み外したらまっ逆さまだ。下を見ると吹き抜けから覗く闇に吸い込まれそうになる....., )青く透き通る美しい塔だなあ!しばらくすると踊り場のような場所へ着いた。(遠くに赤ん坊を抱いた夫婦がいる....., )父は「絶対に人様の子供は触るな」と言ってどこかへ飲み物を買いに行った。しば
2016年7月20日 19:54
鈍い痛みの空腹と乱反射する黄丹色工場の雲 空に溶け遠くの鉄橋、凛としてプラットホームの立ち込める生温い風を肩で切る無限の雑踏 遠退いて夜の帳が下りてきてひとり自転車走らせる闇に飲まれぬようにただいつもの橋に着いたとき私がいたのも知らずして
2016年7月4日 00:48
2016年6月20日 14:28
2016年5月18日 20:48
元カノにべろちゅーされてた。このむなしさはなんだ!!!
2016年5月4日 22:16
カリカリ梅の食べ過ぎで喉が痛いのだ
2016年4月30日 20:46
2016年4月30日 20:37
親子連れに囲まれて、自分の居場所がわからなくなって、金色の町をひとり走っていた。痛いくらい青い空が眩しくて、逃げ込んだ時計塔。錆びついた風見鶏が酷く歪んだ音を奏でる。ここはどこだろうか。不意に気分が悪くなって母親を探す。だけど、どこにも母親はいなくて、塔を出て、幼い僕がふと見上げたその空は血のように紅く、紅く染まっていて、この手で触れられるくらい近くにあった。ドロドロとしたもの
2016年4月12日 11:23
でっかいなめくじを海苔で巻いて食べてた。美味しかったなあ..,
2016年4月12日 11:16