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活動記録 - image sketch Studio② アルバムをリリースして1週間が経過した事。今後の予定。

天候が不安定というものの、こちらは晴れてる日は雲一つない青空で、お休みの日は外でテーブルを出しながら日向ぼっこしていたい日が続きます。
こんばんは、私です。

今回は、サークルプロジェクト[image sketch Studio]としてリリースしたアルバムの、リリース後1週間が経過して思ったことや、後に記述する生配信でお話しした、サークルの改めての活動方針、想定外の出来事が起きたからこそ知っていただきたいこと、今後の活動予定についてお話します。

image sketch Studioって何?っていう方は前回の記事でお話していますのでそちらもご覧ください。

多分内容濃いですよ?

1stコンピレーションアルバム無事リリース!

サークルとしての1stコンピレーションアルバム
Compilation Collection "Prism Sketch Vol.1"
が5月15日に無事リリースされました。

配信、ダウンロード販売のリンクは↓から

https://big-up.style/SSx1ZSkBMH

各楽曲の歌詞置き場はこちらから


〇いくつかの想定していなかった出来事

リリース後、X(ex.Twitter)にて

ハッシュタグをつけてのポストをさせていただいたところ
自分が思っていた以上の購入報告があり、画像を確認すると、ストリーミングでの視聴ダウンロードではなく、1つの販売品として購入していた方が多く、これは、コミュニティでM3中やDiscordで宣伝していただいたこともあって、それを聞いた方から期待されていたのかなと、それが直接届いたことが、作り手として非常にうれしかったです。


さて、もう一つ、全く想定していなかったことがあります。

それは、
iTunesアルバムランキングのエレクトロニックチャートに
5/15の午後から徐々にランクインし、
20:00付でそのランキングの1位に入っていたことでした。

総合では43位まで昇っていたらしいです。

これについては正直な第一声が
「なんで?」
でした。

正直言って自分たちは無名の部類に入ると思いますし、自分たちの目標の中には何枚売るとか目標再生数はおろかランキングの話は一切出ておらず、何回も重ねたサークルの会議でその話は1文字もありませんでした。正直チャートの仕組みが知りたいなっていう感想もありました。

でも今回のこれは、実際にダウンロード購入していただいた皆様、興味をもってアクセスしていただいた皆様のおかげで成し得た結果になりますので、改めて、購入いただいた、ストリーミングで聴いていただいた皆様に感謝申し上げます。

サークルとしてのリリース記念生配信を行いました。

こちらでは、アルバムの制作話や、サークルの活動方針、今後の活動予定など、内容盛りだくさんでお届けさせていただきました。2時間のつもりが3時間配信してたり。
遅い時間でしたが、生配信をご覧いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
アーカイブは↓からご覧いただけます。


改めてのサークルの活動方針と知っていただきたいこと。

さて、ここから、サークル活動の改めての方針と、今回の想定外の出来事を踏まえて知っていただきたいことがあります。

こちらは生放送中に使用したスライド画像のそのままを使用しています。

このサークル活動は
趣味の範囲内、延長として、とにかく楽しく活動して、スキルアップしていける場を作りたいという想いを前提に活動しています。

大きな収益や報酬を優先せずとありますが、これは
自分たちは「ビジネス目線を目的とした活動を行わない」
ということになります。
これに関しては、それによって発生する義務感が個人のモチベーションダウンにつながることも想定していますし、自分たちはその域を目指しているわけではありません。

昨今は売上やランキングを気にしながら活動しているインディーズやサークルもあると思いますが、それはその団体の向上心に左右されるものになるものと思っていたりします。

自分たちが優先するのは、みんなで活動することの楽しさとそれによって得るモチベーションとスキルアップです。
なので言ってしまえば、
次の作品が出たとして、ランキングに入らない、DL数、再生数に仮に目標を定めたとしてそれに達しなかった等どう転んでもそれは優先事項ではないということです。
こういった話はいつかぶつかる壁の話にはなると思いますが、大きくそういった問題になるまでは基本考えないです。

また、活動する自分以外のメンバーに個人で活動していただくことを優先し
「所属」という概念を設けないとありますが
これは、サークルの所属として作られた個人の楽曲の責任すべてを背負えないことや、個人は個人でやったほうがいいという幹部の方からの意見を踏まえた上で決めたことになります。
自分:quilik:が出すものについては、自分で責任関係をどうにかするものになるし、サークルの代表は自分なのでこの名前を使います。

今後の活動予定

①:quilik:個人として合作案件を2件持っています。
どちらも進み具合はホントにこれ予定期日中に作れるんですか?
というほどですが、火事場のなんとやらで頑張ってます。

サークルメンバー追加勧誘
こちらは前回の記事や生放送でも触れさせていただきましたが

立ち上げたてで色々明確に決めていないこともあるのですが、

他にもいろんな人を巻き込みたいということや、それに伴うリスクも考えながら、

サークルへの参加は主催、及び補佐的権限を持つメンバーからの招待型にしようと考えています。

このメンバー招待を考えるうえで主体になっているコミュニティでも興味を示してくださる方が若干名いましたので、そういった方もうまく取り入れていけるようなことも思考していきたいなと思います。

https://note.com/quilik_frs4/n/n82f22efcc5ca

自分たちの中にこの方を是非誘いたいという方がいて、そういった方をリストアップした後、幹部で会議を行い、招待を出していくように進めています。
興味を持ってくださる方についてもうまく取り入れるような手段を現在も思案していますが、現状は、このサークルの代表である自分、もしくは幹部の方からの招待のみとさせてください。

ボツ曲リサイクルコンピ
夏(8月?)くらいに出来たらいいなって…

Prism Sketch Vol.2(仮)
1があるなら2もやりますよね…?
12月下旬を目標に、製作期間を長めに設けて進めていきたいと思います。

オリジナル曲を公開するきっかけを作ろう公募型コンペ
これが②でお話した
興味を持ってくださる方についてもうまく取り入れるような
にあたるものですが、先日、個人のアカウントでこのようなことをポストしました

これについては実現させたいと思っているのですが、公募や募集といった面の条件や、どの媒体を使うか等、考えること、リサーチが必要なことがいっぱいあるため、本当に半年後くらいにできたらいいなあと思っている事です。
世に溢れている公募型のコンピはどうやって制作サイクルを作ってるんだろうなあ。

⑥サークルとしての不定期な作曲や息抜き配信
2時間DTMをみんなで話しながらそれぞれやるとか、息抜きにゲームしてる様子とかそういうのがいいと思います。
プラグイン情報やセールを見ると言ったことについては自分たちはそういう活動傾向を作るわけでないのでやらないと思います。話題の中で出てくるとかそういうのはあると思いますが。


今回はここまで

別途でshizさんが今回の想定外のことについて思うことや、自分の楽曲ややったことについて書いている記事がありますのでこちらもこの記事を併せてご覧いただければと思います

さて次回は、曲の話とか他の人の曲でこういうことをしましたってことが書ければなあと思います。
次の更新も早めに頑張りましょう。その前にいろいろタスクが追いついてなくてアッ、アッ…ってなってますが気合でどうにか…

それでは、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

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