雑記 - サークルプロジェクトの立ち上げと、コンピアルバム企画

今回もスマホからばばーっと書き上げていきます。

おはようございます、私です。

さて今回は、4/1に発表した
サークルプロジェクト[image sketch Studio]
の立ち上げ経緯やこのプロジェクトはどのように動いていくのかというお話です。


まず、このサークルプロジェクトの立ち上げについてです。

ことの発端は、現在製作しているコンピレーションアルバム企画から始まります。

自分の今年の抱負として、DTMを通して出会えた人たちとコンピレーションアルバムを作りたいというものを掲げていました。これは普段お世話になっているDiscordチャンネルやXのポストで何回かお話したいるもの。

2月になって、少しでもいいから動いてみようと、自分がお世話になっている7名の方に声をかけ、うち6名に承諾いただいてこの企画が動き始めました。

もちろんこのコンピアルバムを作るということ自体も右も左もほぼわからない状態からスタートし、調べ物をして、なんとなくこう動くのではないかということから、諸々の経緯で、参加メンバーの一人であるshizさんに助言、モデレーションにご協力いただき、必要なことや不足していたことを調べに調べて企画書を作っていきます。
1回目のミーティングで声をかけたみなさんに自分がコンピアルバムを作りたい大きな理由、目的や諸事項を説明し、承諾いただいての製作開始。
後々またお話するのですが、このコンピアルバムは、これからに向けてのお試し版という形で少人数で作るという形をとっています。

先月行った2回目のミーティングの際、
「そういえばこの企画、サークルみたいなものの名前とか、アルバムタイトルとかどうしましょう?」
ということを伺った際に、様々ネタやウケのある雑談もしながら、参加メンバーの一人からふっと真面目に聞かれたことがあり

「きりくさんはこれからこの企画を僕達以外の人達にも声をかけたりして増やして続けていきたい?」
という質問を受け
「もっと声をかけたい人も巻き込みたい人も考えていて、増やしていきたいなと思ってます」
と答えたところ

「だったらこれはきりくさんが主体となって動くものなのだから、少しは我を通してもいいんじゃないかな?」
と返答いただきました。

確かにこれはみんなで作っていきたいというものではあるものの、自分が声をかけた、巻き込んだことであり、それがなんだか自分を前に出していいものかどうかという些細な不安もあったのですが。
みなさん納得していただいて、お言葉に甘えつつ

この企画を自分のソロプロジェクト名義を冠したサークルプロジェクトとして動く、リリースするものとなりました。

となるとサークル方針やら諸々が変わったり、もっと明確にしていかないといけないと思っているのですが、それはこのコンピアルバム企画をちゃんと終わらせてからにしましょうということで。

これが、image sketch Studioサークル立ち上げのはじまりです。

さていろいろとお話したところで、このサークルプロジェクトは今後どのような展望を考えているのかということですが

・これから:quilik:が個人でリリースする作品、合作を主体でリリースする作品を配信代行に登録する際、レーベル面にこの名前がつくようにする

・今回のコンピアルバム企画は、少人数でのお試し版ですが、然るべき季節に、現在参加いただいてる皆さんも含め、もっと参加者を増やしていったコンピアルバム企画を作りたい

このサークルプロジェクトが1年経たず終わるかもしれないと多少考えつつも、今出来ることをやっていきたい、そんな感じでゆるゆると動いていこうと思います。


今回はここまで、ご覧いただきありがとうございました。

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