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畏れない者たち

若い衆を洗脳して反社会的行為、、文化テロをやらせる大人が卑劣なんです。もちろん、各人の生育環境も大きな影響があると思います。

人類の芸術的遺産に尊敬や畏れを持たないからできるんですよね、こういう愚行。つまり、人間を大事に思う感覚がない、、人間の命を奪うことに抵抗がない感覚をすでにこれらの人々は行動で現してしまっています。

この根源は、神(人間を超えた存在)のようなものに対する畏れを一切持っていないということです。

黙牛は特に信仰を持っていませんが、たとえばこういう行為とか、たとえば必要があってですら誰かに嘘をつくとか、そういうことを自分がするときに躊躇であったり、良心の呵責であったり、なにか罪を感じたりはします。この感覚が「神に対する畏れ」「信仰」の原初的な感覚です。多くの人間が持っていますし、社会規範や、社会秩序を構築する基礎になる部分だと思います。

大人たちはこういう彼らの神をも畏れない行いを「左翼(共産主義者)」って呼ぶんですよね。カビの生えた言葉に聞こえるかもしれませんが、ちゃんと意味のある言葉なんです。

共産主義には二つの要素があります。一つはイデオロギー(思想)。もう一つは破壊工作。現在主流なのはイデオロギーとしての共産主義運動ではなく、後者の破壊工作なんです。

そこそこ上手くいってる世の中を破壊したいだけの人々です。歴史的遺産や、家族、信仰、常識を「進歩的」なフリをして破壊し、人々を分断し、社会を不安定化させます。

孤独で不安になった人々の前に優しそうな、物分かりの良さそうな、自分の話を聞いてくれそうな、なんだったら美容整形を施した見かけの良いヒーローが現れて「私が皆さんを救いますよ」って言うワケですね。そりゃみんなへーこら言ってその人について行くでしょう。

あっという間に独裁国家の出来上がりです。

「左翼」と呼ばれる人々は皆、本人が意識しているか否かに関係なく「独裁国家」へのステップを踏んでいる人々なんです。彼らの好き勝手を許したその先にある世界は、皆さんの自由などかけらもない暗黒の独裁国家です。

放っておくのは危険だと思います、こういうの🤔

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