7 MEN 侍へ



この夏を全力で駆け抜けてくれた7MEN侍


わたしは学生だし、アルバイトもできなくて、
行けたのはTDC1公演だけ。

人によっては"そんな推し方なんて"って思う人も
いるかもしれない。

お金を出して、ライブに通って、グッズを買って。

そんな方たちのおかげで活動の幅が広がったりすることもあるというのはもちろんわかっている。

でも今だけは、この思い出・思いを言葉にさせてください。


まずは
TDC 25公演、ホルツ 21公演、MASSARA 29公演
ほんとうにお疲れ様でした。

6人全員揃っての完走。

ほんとうにすごいと思います。

2ヶ月間で75公演だなんて、未だに信じられない。
昼夜ある日も多く、ホルツなら移動日もあった。
ライブをしながらMASSARAの稽古。

多くの公演への出演機会があるジュニアだとしても
この量をこの期間でこの密度で行うことは、
きっと大変だろう。

歌、ダンス、楽器、セリフ

そのすべてを記憶した状態のこの期間は過酷であったと、こちらからも想像できてしまう。

しかし、ライブに行ってみたら

そんな状況に置かれているとはまったく思えないような姿。

いつまでもアイドル笑顔な嶺亜さん
にっこり笑いかけてくれる琳寧くん
自分も楽しみ周りも楽しむ克樹くん
みんなを楽しませてくれる大光くん
心から楽しんでいる様子が伝わるこんぴ
自分の世界へと入り楽器を楽しむ矢花くん


改めて惚れました。

客席降りをしている姿を見ると、
自担が他の場所へ行っている嫉妬など一切なく
ひたすら目の前にいるメンバーのイケメンさに驚くばかり。

もちろんイケメンなのは知っていたけれど
目の前にしてしまうと話はまた別だった。

大光くん、矢花くん すごくかっこよかったです。


時は進み、全国ホールツアー

対バンの発表のとき、とにかく嬉しかった。

もちろん東京公演があることだけでも嬉しい。
でも全国は桁違いだと実感した。

ライブレポを見ていて思う。
ほんとうにきたんだなって。


そしてホルツと並行のMASSARA

観劇したかったけど、日程の都合上難しくて、
申し込むことさえできなかった。

もちろん悔しさはある。

グループでの初座長を務める舞台。

それがどれだけ大きな存在か。

しかしもう終わってしまったものは仕方がない。

私にできることは、来年もまた6人で
この舞台を再演することを願うだけ。






昨日をもって、ブログの不定期更新が終わってしまった。

"不定期"なのだから、本来は毎日あがるようなものではないだろう。

このハードスケジュールのなか、ほぼ毎日更新してくれたり、たまーにあがるものが高濃度だったり。

誰かあがってるかな と時間を待っていることが
とっても楽しい時間でした。



"痺愛"

みんなの口から聞けるこの言葉がとても好きだ。

嶺亜くんが名付けたこの名前。

痺れるほどに愛してる

きっと今の私たちはその状態に値すると言える。



この夏を痺愛として駆け抜けられたこと。

それはきっと一生の思い出となる。

忘れられないこの夏。

夏は暑くて苦手だったけれど、

この"熱い"夏のおかげで好きになれたよ。




本当に完走おめでとう。

そして痺愛のことを愛してくれてありがとう。

これからも応援させてね。

7 MEN 侍が大好きだよ。

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