自己紹介 | 🌙Road to Moon その1

2024年8月1日 22:03

はじめまして

はじめまして。たまえです。
突然ですが、昨年放送されていた、東京ガスCM「母の推し活」篇をご存知ですか？ここで韓国の男性アイドルにハマった中年の女性を安藤玉恵さんが好演されています。

推し活という言葉が一般的になって久しいですが、推す、って程度の差こそあれ、対象が何であれ、その過剰さが外から見たら引いたり滑稽だったりするものです。でも、誰かを応援することで力を得て、自分の一日一日を生きている人を誰しも簡単に笑うことはできない…そんなことを改めて思って心動かされた映像作品でした。

このCMでフィーチャーされているデビュー6年目のK-pop第4世代ボーイズグループONEUS(ワンアス)が、まさに私の推しです。
　(※ワンアス、ワナス、ウォノス、ノス…いろんな呼び方がありますが以下ワンアスとします)

そんなワンアスが、今年2024年9月から放送されるロードトゥキングダム（以下、ロトゥキンとします）というMnetのサバイバル番組に出ることが発表されました。彼らの出場は異例の2回目であり、これについてはファンダム内で不安の声も多々ありましたが(のちに触れるかもしれません)、私は本人たちが自ら望んで挑戦するなら応援するというスタンスをとっています。
以下記事

このnoteの目的

このnoteでは、元々国内のライブハウスやフェスに通ってた音楽好き人間がBTSからKpopに足を踏み入れ、ARMY(ジミンペン)として過ごしつつ、薄目でワンアスを眺めているうちに、いつのまにかメインダンサーのファヌン、そしてグループ全体の魅力のとりこになっていった様子を自らのツイートを振り返りながら書き記すものです。
このnoteで、今までワンアスがちょっと気になっていたという人や、ロトゥキンで初めてワンアスを知ったという人に、彼らの魅力が伝われば幸いです。とはいえ、私もファン歴1〜2年のまだまだ新規ですので、不十分な知識でもあり、かつnote初心者で読みにくさがあると思いますが、ご容赦くださいませ。

私とONEUS(ワンアス)との出会い

2021年後半頃、職場のARMY仲間が更衣室で話しかけてきました。「最近の推しは、わなす、絶対に見てみて」。私「和ナス…」？？？

わなす？和ナス？とりあえず家に帰って調べてMVを観てみました。ふーん、、、こういうね、伝統的なテイストの。音楽はなるほど良い。ビジュアルもいい。けどメイクが濃いな、映像のコントラストが効きすぎててあまり好みじゃないな…がはじめにもった感想でした。

月下美人MV

今見たら本当に素敵なのですが、当時はバンタンほぼ単推しだったので、他のものは正直目に入らなかった、無意識によそ見をしないよう防御していたのかもしれません。　
そのままなんとなく好意的な印象はもったままとりたててハマることなく月日を過ごしておりました。それがどうして今やここまで強火ペンになったのでしょうか？

ワンアス(ONEUS)が気になる存在に

月日はたって、2022年10月、詳細を書くことは避けますが、最年長のメンバーであるレイブンが急転直下で脱退することになり、ワンアス推しのフォロイーさんたちの悲痛な叫びをツイッター上でいくつも目にしました。彼は、最年長というだけでなく、自作ラッパーであり楽曲制作にも深く関わってきたワンアスの音楽面を支える中心的存在だったのです。

残されたメンバーたちの悲しみ、そして予定されていた舞台の穴をあけないように頑張る健気な姿を見聞きして、私の中でワンアスが再び気になる存在となっていきました。苦境というのは、それ自体はもちろんない方が良いのですが、苦境に向かう構えが、人の真価を見せる面もありますね。

当時、残された年下メンバーたちは、震えながら荒波に投げ出された子うさぎのように見えました。のちに、彼らは当時、ダンスのフォーメーションや歌割りを急遽変更し、泣きながら練習していたと知りました。
当時の私のツイートこちら

職場の同ペンさんから布教うけていたわなすがこんなことになってつら
— に🎈 (@Xj1FxNG0Tv1QhrU) October 27, 2022

そんなわけで6人グループだったワンアスが突然5人グループとして再スタートせざるをえなくなった頃から、私はワンアスのコンテンツを少しずつ見始めたのでした。

その2に続く
#ワンアス #ONEUS 　#K-POP　#自己紹介

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