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うざがられても生きる



\\   ようこそ  //

助産師りすこと申します

記事を開いてくださり
感謝です♡

・赤ちゃんとお母さんとふれあう中での
気づき
・子育てで感じたこと
・暮らしの中で考えたこと
などを発信しています!

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うちのお母さんが一番


私の母子手帳の表紙には
いわさきちひろさんの絵が描かれている。

そのせいか、
いわさきちひろさんが描く女性は
自分の母に似ていると思っていた。

うちの下の子、小1男子が

「お母さんてかわいいし
いいにおいだし
本当にいいな〜」

と言ってくれて

子どもにとって母は
かなり美化されるものなのだな
と思った。

つらい時、一番に想うのはお母さん


そして、とにかく
ある年齢までは
頭の中は「お母さん」であふれている。

連想するのはいつも
お母さんであり、
家族だ。

石巻市の震災遺構となっている
門脇小学校を訪れた時のこと。
東日本大震災で大きな揺れを感じた時に、
「おかあさん」
と叫んでいた生徒が多くいた
と記録されていた。

それを見て、
死ねないなと
思った。

何歳になっても、
お母さんを
忘れているように見えても、
生きている限り、母を想うもの


うざがられても
うざいと思う相手として
存在しておいてあげたい。

小さい頃のつらいことを思い出して
親を責めたくなった時に
生きてる状態で文句を言われたい。
逆らう相手がいるというのは
気付かぬうちに力になる。

元気でいなくては。

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読んで頂きありがとうございます

ご縁に感謝いたします☺︎

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