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てきとう記事~ワインの味わいについて~

何か書きたいけど書くことがないので、
知らないことについてテキトーに書いてみる。

一つも調べずに想像で書く。
合ってるか間違ってるかも知らない。
!!絶対に鵜呑みにしないように!!


テーマ:ワインの味わいについて


以下、ワインについて全く知らない人間が想像で書いています。
信憑性はないです。


ワインとは、鼻に抜ける香りを楽しむものである。
よく「ワインの味がわからない」と言う人がいるが、これは的外れである。

ワインは、実は味自体に大きな差はない。

まず、人間の味覚には甘味・塩味・苦味・酸味・うま味の5種類しかない。
このうち、ワインに関係があるのは苦味と酸味だ。
「フルーティ」と表現されているのは、酸味のことである。
「重厚感」と表現されているのは、苦味のことである。
これ以上でも以下でもない。

味よりも重要なのは、香りである。
ワインは、他の飲み物と比べて蒸気圧が高い。
そのためグラスを揺らしただけで成分の一部が蒸発する。

香りを論じるうえで欠かせないのが「蒸発しやすさ」である。
原則、酸味の成分が最初に蒸発する。次に苦味の成分が蒸発する。
つまり、グラスを揺らすと最初にフルーティさを感じ、次にどっしりとした重厚な香りを感じるということだ。

口に含んだ時に鼻へ抜ける香りも同じである。

この時の蒸発のしかたが、産地や年代、保存状態により変わってくる。

一概には言えないが、一般的に
・年代が古いものほど苦み成分の種類が多い
・酸味成分の種類は産地の影響を受けやすい
・保存中に空気に触れてしまったものは、すでに成分が蒸発している
(=香りが弱い)
と、言われている。

そのため、年季の入ったものはフルーティさのあとに重厚な香りが後を引き、新しいワインは産地により香りが大きく異なる(ベリー系、オレンジ系、マスカット系など)。

そこで、重厚感があると言ってグラスを渡された場合は、しばらく香りを楽しむとよい。
また複数の産地のワインを飲み比べできるときは、最初に香る酸味に集中するとよい。



という、全部嘘の話。


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