チーズ抜きフィレオフィッシュ

徒歩圏に新しくできたマックのお持ち帰り、休日の朝はお世話になっています。カミさんはチーズがだめなので必ずチーズ抜きを注文(初回はうっかり忘れました)、今朝も私はお勧めのてりたまマフィン、カミさんにフィレオフィッシュをオーダー、数分の朝の運動を兼ねたお買い物です。

私が食べ終わった頃に起きてきたカミさんが“これ食べられない”というのでのぞき込むとしっかりとチーズの入ったフィレオフィッシュ、ご丁寧にフタにはチーズにチェックの入ったシールが入ってあります。初回のこともあり、また、“鍵閉めたかな”と自問することも多いこの頃、なのでまさか私のオーダーミス!?とすぐにゴミ箱のレシートを確認しました。

プレミアムローストコーヒーMサイズも飲み終わっていたので再び朝の運動を兼ねて取り替えに歩きました。道すがら、どのような対応をされるのかなぁ、などと考えているうちに、同じようなことを起こさないようにするにはどうしたらいいのか、ということの方が大事だと気付きました。

常日頃、マックに限らず店員さんは間違えない(日本人は優秀だから)と思ってしまっているので渡されたもの(商品や注文票、釣り銭など)を無条件で信じてしまっています。これはこれで楽であり、ありがたいことですが、やはり自分でその場で確認するという習慣が大事かな、と。海外生活では当たり前だったことを改めて思い出しました。


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