慶大生が教える 小論文の書き方 お知らせ

こんにちは。いつも読んでいただきありがとうございます。

今回はアナウンス記事です。No.4以降は収益化のため、これまでしてきたように「はじめに」で前回の振り返りを行わずに簡単な挨拶と内容紹介を行い、本編の大部分については有料化したいと思います。
シリーズとしてはNo.15前後で終了しようと考えていますが、その後具体的な入試問題を扱って解説するシリーズも始めようと思っていますので、そちらも同様に有料化しようと思っています。ですが、全てのナンバリングを購入していただいても一般的な予備校の小論文の講義と比べて圧倒的安価に済ませることができると思いますし、予備校の添削指導や講義では最新の大学における研究動向や事情などについていけていない指導が散見されます。個人的に家庭教師として担当した生徒さん(慶大文学部に進学しました)にその添削や指導を見させてもらったのですが、的外れな答案を配布した挙句、非常に良い線だが講師の案からは遠い答案を講義中に「くだらない」と晒しているようです。これは小論文の得点につながるどころか、かかえって逆効果です。このシリーズを始めたのは、そのような大手予備校の権威だけを根拠とした、全く意味のない小論文指導によって受験生の貴重な時間と保護者の方の学費を無駄にしたくないからです。
どうかシリーズ完走までお付き合いいただき、また支援のほどをよろしくお願いいたします。

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