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6/7(日)Recollectionで店舗公演を再開しました。

Queen's Waltz 江波翔太郎です。

コロナ禍による影響で4月5日〜無期限で営業停止しておりましたミステリーゲーム専門店「Queen's Waltz」でしたが、無事に店舗公演が再開できました。

この感動を公演再開を待ちわびていただいた方にいち早く伝えたいのと、関係者各位やお客様にお礼の言葉を伝えさせていただければと思います

まず、公演再開にともなって、公演再開のとっぱじめのタイトルとして数あるタイトルの中から今回選ばせていただいたのは世界隠匿ミステリー「Recollection」です。

美麗なイラストレーションをTwitterなどのSNSで見かけたことある方もいらっしゃると思いますが、解くべき謎は世界の謎、絵本の世界にいるようなお姫様や王子様、賢者や魔法使いなどのキャラクターたちが織りなすファンタジーミステリーです。
こちらは、もともとは8年前にノベルゲームとして発表したものを、のちにボードゲーム版として発売し、その後、世界観やキャラクターのフレーバーをそのまま使い、マーダーミステリー版として制作した、という出自が珍しい作品となります。ボードゲームを遊んだことある方も、そうじゃない方にもおすすめできる作品となってます。

この作品も新型コロナウィルスの影響で4月から本公演を予定しておりましたが、公式GMや店舗での公演の準備をしていたのですが、あえなく中止となってしまいました。

作者のいのさんは公演のGMマニュアルやオリジナルの曲など入念な準備をしてきたため、悔しい思いをしたことだろうと思います。そして、新型コロナウィルスが収束し、公演できる日々を待ちわびていたことだと思います。

そして、今回GMとしては、オンラインマーダーミステリーのGMとして、今回のコロナ騒動において、みなさんに楽しみを提供し続けた、我が盟友へーはちにやっていただきました。

なぜGMが店長である僕じゃなかったか。それは、へーはちがRecollectionを今年一面白いタイトルとして挙げていたこと、そして作者のいのさんに江波もきっと気にいるだろうから、と紹介してくださったからです。

だとしたら、この作品の面白さ、良さを真っ先に伝えるのはへーはちに頼むべきろう。僕はそう思って、彼に託しました。結果、彼のGMは素晴らしいものだったし、店舗に初めて立つとは思えない安定した進行で、久々にQueen's Waltzにいらっしゃるみなさんを最高に楽しませておりました。くさいことを言いますが、みなさんの笑顔がまぶしかったです。

彼のTwitterを見ても分かる通り、初めて店舗のGMとして立った感動が伝わってきました。今まで彼がやってきたマーダーミステリーのGMとしての一つの到達点であり、ここから彼のマーダーミステリーGMとしてのちゃんとしたお金をもらったプロとしての人生が始まったのです。

これから彼にはRecollectionのGMを引き続きやっていただく予定ですし、他のタイトルも徐々に任せていこうと思っています。是非今回のオンライン移行で彼にお世話になった方は、彼に顔を見にきてやってください。そして応援してやってください。

まだ、Recollectionを遊んでない方は、5時間の土日メインの公演ですので、じっくり腰を据えて、是非みんな遊びに来てください!対面でしか味わえない感動が、あります!!


そして、今回公演再開にあたり、GMサポートとして付き合ってくださいましたRecollectionの作者のいのさん、ならびに、GMマニュアルをさらに分かりやすくするための補足資料を制作していただいた前原白夜さん、盟友へーはち、そして店舗公演にきてくださった皆さんに謝辞を述べさせていただきます。

本当にみなさんありがとうございました。そして、これからも是非よろしくお願いいたします。

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そしてちらっと新情報!新規レーベル・エニグマゲームズから発表のいのさんの最新作「エデンの審判」は鋭意製作中です!

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6月13日の19時からイバラユーギさんとツイキャスをするんですが、そちらで作品内容を一部公開しようと思います!!

では、またどこかで!

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