ただ進めば至る(97) 残酷という名前のマラソン大会
2014年6月9日 みかた残酷マラソン
みかた残酷マラソンに参加してきました。前回走ったのは2011年でした。
3年ぶりにランナーとしてスタートラインに立ちました。
帰ってきたよーー
いざ!出陣!
友人たちと一緒にロッジを出て会場に向かいました。
来た!来た!来た!
ここ、ここー!
今年はカメラマンじゃない、ランナーくあとろです!
ウェアはもちろんSHIKOKU FUN RUNNING CLUB T
高石ともやさん、久保井さんの挨拶があったセレモニーのあといよいよスタートです。私にとってはマラソン復帰してから7大会目、トータルで92大会目のマラソンのスタート!!
沿道の応援は年々若い人が増えているような気がします。
応援の「手」
無理しないで完走目指そう!
とまわりがどんどん追い越していく中でゆっくりと走ってたつもりなんですが、時計を見るとキロ6くらいのペースで走ってたみたい。地元のみなさんの応援にテンションがあがったこともありますね。序盤でのペースが速かったのと、スタート時の気温が31℃あったこと、そして中綿のはいったみきゃんの被り物をしてたこと、そんなことで、スタートから3キロくらいでもうリタイアしようかと思うほど、しんどくなりました。めちゃくちゃ暑くて、みきゃんから汗がぼたぼた落ちる当初は激坂が始まる7キロまで走るつもりだったんだけど、その半分もいかないうちから歩きが入りました。あぢーーーつ
残酷な坂をひたすら歩きました。
3年前に歩き混じりながらもここを走ったことが信じられない。走りたくても走れない。なんと、筋力の衰えたことか!歩く・・・・歩く・・・・
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それでも諦めなかった市民ランナーの話「ただ進めば至る」
ある市民ランナーがある日突然医師から「もう走れない」と最後通告を受けました。それはあまりに突然で衝撃的で愕然としました。暗黒の日々からふた…
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