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書道パフォーマンス甲子園記録係

おはようございます。
週末写真家真木隆司です。
来年の撮影のために、今年使った機材とそのセッティングを記録しておきます。

使用したカメラ+レンズ①
・Canon EOS R6mark2
・RF 70-200mm F2.8L IS USM
基本セッティング
・FVモード
・F 3.5
・SS 1/640
・ISO AUTO
・露出 -1.0

使用したカメラ+レンズ②
・Canon EOS R
・RF 24-105mm F4L IS USM
基本セッティング
・FVモード
・F 5.6
・SS 1/500
・ISO AUTO
・露出 -1.0

大会一週間前に行われたボランティア説明会及び前日のリハーサルでこのセッティングに決めました。そのリハーサルのときにあるプロカメラマンと話すことがあり、その方が言われてました。「去年までのサンプルを見させていただくと2.8で撮ってるのが多かったですね。2.8じゃ後ろの人がボケるでしょ。シャッタースピード500じゃ止まらないでしょう。」と。
その話を聞いて正直心がぐらつきましたが、ぐっとこらえて自分のセッティングで撮影しました。理由は後ろの人にピンを合わせる必要があるのか?指先をピッタリ止める必要があるのか?という思いからです。主人公にフォーカスをあてる方がより印象的であるし、1/500で必要十分だと思うからです。いつかR3とかR1とか使う日が来たらプロが言われていた1/1000にするかもしれませんが。

この機材、セッティングでの結果は、歩留まりがとても高かったです。一眼レフで撮影していた2年前までとは全然違うレベルです。EOS RのAFに若干の不安を感じていましたが、そんな心配は無用でした。かえってEOS Rのポテンシャルの高さに驚いたほどです。R6mark2の方は機械の余裕を感じました。安心してシャッターが切れました。


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