中京記念

中京記念のポイント
前走逃げ・先行した馬は7頭。(約50%)と先行負荷は高めと予想します。
今朝の小倉競馬場のクッション値は9.9と高めですので最終週ですが高速寄りの馬場といって良いでしょう。高速馬場なら大外ぶん回しで好走はかなり難しく狙いたいのは内枠の馬です。

◎6.エピファニー(調教評価S 指数1.9 第1位)
末脚持続力が魅力。気性難が課題ですので距離短縮ローテとハイペースは合う。

◯2.アルナシーム(調教評価A 指数0.75 第7位)
折り合いに課題がある馬で同距離ローテは良い。
鞍上は日本ダービーのダノンデサイルみたいに内ラチを付く競馬が出来れば理想。

買わない馬

1.テーオーシリウス(調教評価B 指数1.05 第12位)
外にセルバーグ、ソレイユヴィータ、アナゴサンなど前に行きたい馬が多すぎるのでここは消しでしょう。



3.セルバーグ(調教評価A 指数1.2 第2位)
ここまで逃げ・先行馬が多いと展開に恵まれないと思います。

4.ワールドリバイバル(調教評価A 指数0.9 第6位)
ここでは力が足りないでしょう。

5.カテドラル(調教評価B 指数1.9 第9位)
追走力が以前よりないのがポイント。位置取りは1番後ろになりそうです。大外ぶん回しを選択するでしょうからここは間に合わないと見ています。

7.エルトンバローズ(調教評価B 指数2.1 第8位)
ディープブリランテ産駒ですので距離延長はこなせるでしょう。ハイペースを耐えれるかが鍵でここは抑えまで。

8.タガノパッション(調教評価C 該当なし 第13位)
デムーロジョッキーなら大外をぶん回すはず。ここは物理的に間に合わないと見ています。

9.ボーデン(調教評価A 指数1.05 第5位)
ハマり待ちと行った感じで触手は動かない。

10.ソレイユヴィータ(調教評価C 該当なし 第13位)
ここでは力が足りないのと調教も悪い。買い要素が全くない。

11.アナゴサン(調教評価A 指数1.2 第2位)
位置を取らないと好走できないタイプ。内枠先行が有利なコース形態で外から位置を取れるかは疑問です。

12.セオ(調教評価A 指数1.2 第2位)
前走より追走ペースが上がるとここでは一枚落ちる。

13.ニホンキロピーフ(調教評価B 指数1.7 第10位)
雨が降れば勝ち負けできるでしょう。枠が外すぎるので鞍上がその不利をどこまでカバーするか。

14.ロングラン(調教評価B 指数1.3 第11位)
消耗戦は得意ですが、大外をぶん回す競馬をするため物理的に間に合わないと考えます。

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