マイラーズカップのポイント
前走逃げ・先行馬は3頭。(割合約17%)
距離延長馬は0頭で展開的に言うと「逃げ・先行有利」と考えます。
◎13.セッション(調教評価B 指数1.3 第16位)
◯14.ソウルラッシュ(調教評価A 指数1.45 第4位)
▲12.ソーヴァリアント(調教評価S 指数1.9 第1位)
買わない馬
1.トゥードジボン(調教評価B 指数1.2 第17位)
雨が残る。今の馬場はマイナス。
2.スパイダーゴールド(調教評価S 指数1.55 第3位)
父ダイワメジャー・母父米国型なら開幕週の高速馬場、距離短縮はプラスだが、適性は中距離でマイルの速い流れは合わないと見ます。
3.セリフォス(調教評価A 指数1.1 第6位)
キレ味がある馬ですので雨はマイナスでしょう。
4.リューベック(調教評価S 指数1.7 第2位)
タフな馬場が得意な馬ですので開幕週の馬場は合わないと思います。
5.エアロロノア(調教評価B 指数1.35 第15位)
キレ味がある馬ので雨が降るのはマイナス。
距離短縮で位置取りも後ろになりそう。
6.ビーアストニッシド(調教評価A 指数1.0 第7位)
ハナを取れば面白いが雨の影響が心配である。
7.ノースザワールド(調教評価B 指数1.8 第12位)
このメンバーの中ではキレる脚がないので、中団からの競馬では間に合わないでしょう。
8.トランキリテ(調教評価A 指数0.9 第9位)
常に後方からの競馬になるのでここは評価を下げます。
9.ニホンピロキーフ(調教評価B 指数1.75 第13位)
前走の関門橋Sがスローペースなのと開幕週の良馬場(道悪に実績があるので)、距離短縮ローテで位置が後ろになることを踏まえたら今回は買えないでしょう。
10.コレペティトール(調教評価A 指数0.1 第11位)
内差し出来るのは魅力だが…距離短縮好走後の反動が心配。
11.アリストテレス(調教評価B 指数1.5 第14位)
エピファネイア産駒ですので距離短縮は苦手です。今回は消しです。
15.フリームファクシ(調教評価A 指数1.2 第5位)
ソニンクの一族ですのでハイペース適性が高くて持続力勝負に強いが、今回はスローペース予想
ひっかかり気味になって自滅するリスクを想定したい。
16.ボルザコフスキー(調教評価A 指数1.0 第7位)
上がりの掛かる競馬が得意ですので開幕週の馬場は合わない印象。位置取りも後方なので展開が向くとは思えない。
17.エエヤン(調教評価A 指数0.8 第10位)
逃げたいのに大外枠を引いたのはマイナス。
他にも逃げたい馬がいるので今回は展開に恵まれるとは思えない印象。距離短縮好走後の反動が心配。