ケルビーノ

モーツァルト作曲、フィガロの結婚の登場人物、ケルビーノ。

何がこの人の面白さか、というのは人それぞれだけれども、

好色、色事がとにかくなのです。

当たり構わず女の人と関係したくなる、男の子です。劇中で女装もします。

男の子、なので、そう下品にも、悪い人にもならず、「この気持ちって何なの?僕はおかしいの?」と、無垢に聞いてきます。確信犯です。何となくわかってるくせに。

自分の声質がこの役のタイプなので、一生お付き合いのある役です。

尊敬する歌舞伎役者様の様に、あんな風に色っぽく演じたい。

自分にできっこない。でもやりたい。

つべこべ言わずやれ!note に逃げるな!

...地元に男装カフェってあるのかな?そこからやってみようかな。



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